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S・セガールの映画のうたい文句に、「無敵親父」という言葉があって思わず笑ってしまったが、同時にいいなぁとも思った。
還暦を迎える今、無敵爺を目指すのもいいのではないかと思った。これから5年がかりくらいで、精神的にも肉体的にも無敵の爺になれるよう、頑張るのだ。 そのあとは、自然に枯れるなり、ヨボヨボになるなりすればいい。 現実はといえば、今、無敵どころが、ボロボロの状態である。コロナでマラソン大会がなくなり、めっきり走らなくなった。急に走らなくなったせいだろうか、右足親指が陥入爪になってしまい、気絶しそうな手術を受けたにも関わらず再発。結局1年近く歩くのもままならない生活が続いた。 そのうえ、水泳で痛めた肩が半年近く通院したにも関わらず一向に良くならず、1年以上たった今でもまだ十分に動かせない。 運動不足が長期になったせいか、今まで引っかかったことのない健康診断で、腎機能や血圧に黄信号。 最近は下肢静脈瘤まで出てきてしまった。まさに満身創痍である。 まだ、諦めるのは嫌だなと思ったときに出会った言葉が、無敵親父だ。 肉体的には、目標は簡単だ。65歳までに、フルマラソン、スイムラン、トレイルランを完走できる身体を取り戻すこと。その過程でメンタルも強くなるだろう。 どうすれば無敵爺になれるか? まずは、平日の飲酒をやめる。腕立て1日100回。このあたりから始めてみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.03.14 19:09:17
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