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4月から、夢のような勤務が続いたのだが、ここへきて急転。5年生の担任がめでたく産休に。ただし後任が見つからないため、僕にお鉢が回ってきた。 内々にはずっと言われてきていてある程度覚悟はできていたのだが、11月末からの予定が、一気に早まり明日からとなった。 正直気が重い。以前の大失敗が頭をよぎる。同じ5年生。荒っぽく落ち着きのない雰囲気がよく似ている。 保護者も難しい人が多いと聞く。崩壊寸前、実質的には崩壊しているクラスだと判断している。 ただし、以前と違う点もたくさんある。 ・学級崩壊の恐ろしさを僕が身をもって知っていること。 ・専科の授業を通して学級の実態を前もってつかんでいること。 ・管理職の理解があること。 ・周りの先生の協力体制があること。 ・仕事の配分に配慮があること。 ・期間が半分 ・担当教科も半分。担任の雑務も教頭先生がかなり受け持ってくれる。 前代未聞のバックアップ体制。女性の校長先生だけれど、本当にすごい人だと思う。ここまでやってもらってやらんわけにはいかんだろうというのが今の心境だ。 自信はないけど(笑)頑張れワシ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.15 09:34:12
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