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カテゴリ:映画
「ジュラシックワールド 炎の王国」をみてきました。 いやぁ~~、緊張したけど面白かった~~!! 脚本がとても良くできているなぁと感心! 冒頭のシーンで早くもテンション上がりました。 それからずっと両手を口に当てたまま・・・ 途中で疲れてくるほど・・・(笑) 前作で恐竜が残された島の火山が大噴火、 恐竜を何頭か確保して船に乗り、島を去る人間たち・・・ 島に残され、溶岩が迫ってきて死を待つしかない ブラキオサウルスの物悲しい声に涙が出てしまいました。 ジュラシック・・・でまさか涙が出るとは思わなかったので ハンカチもティッシュも手に持っていなかったから、困った~ 3歳の幼児が「どうしてブラキオサウルスをおいてきちゃったの?」 とずーっと何度も親に聞いていたという話が納得できました。 ブラキオサウルスは草食恐竜でたぶん一番大きいかな~ おだやかな性格なのですよね~、子供心にもせつなかったのでしょうね。 凶暴な遺伝子をかけあわせ、人間が作り上げたインドラプトルの怖さが はんぱないですが、頭もよくて人間をだますシーンも面白かったです。 あ、それから頭が超硬くて、図らずも主人公たちを結果的に 助けてしまうというスティギモロクいう恐竜が スティギーと言ってかわいいとネットでも評判・・・ 愛嬌がありましたよ。 私はネット等でこの子は前から知ってました。 主人公に育てられたラプトルのブルーもやっぱりかわいかった。 別れのシーンはウルウルでした。 財閥の孫娘がとてもかわいかったし、 きっと次回作に登場するのでは?と思いました。 でもとてもつらい現実を知らされて、これからの生き方が 心配・・・。メンタルボロボロのはず・・・ ちょっと血圧が上がった気もしますが ほんとに観に行ってよかった~~ それにしてもハリウッドのこの手の映画はやはり凄いですね~ アニマトロにクスというんですか? ほんとに進歩しましたね。 恐竜にしても私が子供の頃の辞典には 3種類くらいしか載ってなくて、毎日毎日それを見るのが 好きでした。 たしかプロントサウルスとステゴザウルスと あと名前は忘れたけど海の中の恐竜・・・ 自分の子供達が小学生位の時、ティラノサウルスやトリケラトプスが 人気になり、映画の「ジュラシックパーク」が公開されてから いろんな恐竜を知る事になりました。 私は小学生の頃に「失われた世界」というアメリカ映画を見て 度肝を抜かれたのです。 日本のゴジラ映画と違い、恐竜が本物に見えたからです。 調べたらそれは「トカゲ特撮」というのもで 本物のトカゲやワニに尾ひれやとげなどをつけて 撮影したものらしいですね。 でもその映画にたまらない魅力を感じて、ますます恐竜が 好きになっていましたよ。 今、こんなにリアルな恐竜が映画で観れて、しあわせ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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