バラの美と香りを求めて

先日、絵の先生が言われた「このミニバラ鉢が大きすぎるのよ」の理由がわかりました。マイガーデン2005年 春号 No.34 で小山内 健さんがバラの「トラブルＱ＆Ａ」で答えてました。同じ本で憧れの後藤みどりさんが「バラは水で育ちます」でも答えがありました。

この本は、フランスのメイアン家の「受け継がれるバラづくりの家系」、有島薫さんの「ピエール ドゥ ロンサールの謎」、刺繍つながりで「青木和子さんのガーデンダイアリー」等
バックナンバーがまだあるかな、マイガーデン34号[2005春号]ローズファーマー「後藤みどり」さんのバラ物語　http://www.marumo-p.co.jp/mygarden/back/mg34.html





ところで答えは、（著作権があるので少しだけ書きます）

小山内 健さんのアドバイス
基本的なところでは、苗と鉢のバランス、根が育つために必要なことは、適度な「水と酸素と養分」植えた鉢が大きすぎると水は多く確保できますが、その分酸素が不足・・・・・

後藤みどりさんのアドバイス
１本１本必ず根元を手で触って土の乾き具合を確認し・・ウォータースペースをたっぷりとり

バラを育てるのが初心者のさをりには、最高のアドバイスです。
さをりの実行してる方法、土を取って６から７割にしました、受け皿に水をためないようにしました、土の中に指を入れて乾き具合を見てます、水の吸い込み具合を観察して鉢ごとに水の量を変えました、鉢の中の根の発育状態をみました。さて、結果はどうなるでしょうか。



「今日のバラと夏野菜」

アンジェラの赤とピンクの花


ジョイハートの同じ枝からの赤とピンクの花


夏野菜、朝収穫したきゅうりとフルーツトマト


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