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2011.09.25
カテゴリ：バラの芽吹き
東北太平洋沖地震復興支援チャリティキーホルダ―や 子供支援チャリティバンドです。（８００円と５００円です） こちらのtetuさんのブログから購入できます 新芽やシュートがまったくでない、７鉢のバラを鉢から抜いて どうなっているのか、鉢を開けて調べてみました ７鉢のうち、２鉢はコガネムシの幼虫、５鉢は水やりのし過ぎでした イングリッシュローズの「アラン・ティッチマーシュ」 このバラの土は、植え替えせずに、購入したままの土を使いました 新芽もまったくでずに、葉は枯れていくばかりでした  鉢を開けて中の土を出してみると、やっぱりコガネムシの幼虫いっぱいでした  それでも早く気がついたので、まだ白い細根が少し残ってました  腐っている根や曲がっている根を少し切って土替えしました、鉢も大きくしました  水やりし過ぎのバラを紹介する前に、気持ち悪かったので、綺麗なバラを見て下さい 挿し木の「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」が赤く綺麗に咲きました    水やりし過ぎのバラ「リトル・マーブル」他のバラと同じように水やりしてました でもこの鉢の土は、水持ちが良い土を使っているので、結果的に水が抜けてませんでした 鉢の土は、同じ土を使うこと、日当たりの良いところと悪いところを区別すること 今頃気がついたのかと笑われそうです、まだまだ初心者の萌芽月、修業が足りないです  ミミズがいる土は良いと言われてますが、水がたまると増えるように思います  土をほぐしてみると、たくさんの細根がいっぱい生えています このまま、土を少し落として、土を替えて、鉢も替えました  土曜日は液肥の日と毎週灌水してます、その液肥に使っている肥料を紹介します 左から「プロフェッショナル・ハイポネックス」（２０－２０－２０）です この粉末の液肥は農家やプロへ専門に販売しているそうです もしかしたら楽天で売っているかもしれません その横に「ハイポネックス原液」リンが１０と多くなってます この二つを鉢植えのバラに、交互に土曜日使っています  菌の黒汁は連作障害を防ぐ効果があります、鉢の場合、窒素は流れてしまいますが リンは長く残って連作障害を起こします、そのためにハイポネと一緒にあげてます それからキャンプに使う布製のバケツ１１リットル×２個、それに柄杓です ８号鉢に一杯、１０号鉢に一杯半、あとは水が少し鉢の下から出るくらいにあげてます  咲き進んだ「みやこ（京）」今までは、この前に早めにカットしてました  もっと咲き進むとこんなになりました、花持ちがいいとカタログに書いてありました このように咲き進んでいく「みやこ（京）」の美しいところだったんですね  ランキング参加中です、ポチっとお願いします。   今日も、たくさんの応援ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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