|
カテゴリ:2006春クールドラマ
「ほんの2兆円というささやかなお金ではありますが・・・」
神戸美和子(深田恭子)の作った『地球倶楽部』は 慈善団体に2兆円寄付するそうで お金持ちの方々が本当にこれくらい寄付してくれたら 少しは世の中がよくなるかも知れません でもそのためにさらにお金儲けをして 庶民からお金を搾り取っていては 結局同じことなんですけどね 今回は珍しく トリックや謎がしっかりしていて驚いてしまいました 最初の殺人が自殺であったこと 絵に隠された秘密 なんか普通の推理ドラマを見ているようでした ファーストシーズンの時は これくらいちゃんとしている部分もあったと思うのですが デラックスになってからばかばかしさが際立ってしまって そこがこのドラマの良さという人も多いんですけど 私は今回くらい話がしっかりしていた方が好きです その代わり今回は美和子の衣装が変でした 評価 ☆☆☆☆ 最近の特集記事 ●6/10 公式HP評価ランキング ●6/1 ダヴィンチ・コード(映画) ●5/26 損保ジャパンと自動車保険(ライブドアブログ) ●5/25 お気に入り主題歌(挿入歌)ランキング ●5/21 2006春クール中間評価ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.10 18:55:15
コメント(0) | コメントを書く
[2006春クールドラマ] カテゴリの最新記事
|