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テーマ:レビュー『弁護士のくず』(13)
カテゴリ:2006春クールドラマ
加藤先生(高島礼子)が扱っていた事件が
強姦事件だったので 正直もっと陰惨な結末になるのかと心配していたのですが 岡部(塩谷瞬)と杏里(酒井彩名)は何事もなく 今後幸せになりそうでよかった この塩谷瞬くんは『白夜行』に出演してましたが 私のイメージとしては映画『バッチギ』の方が印象深いです どちらもおどけてちょっとヌケている若者という役だったのですが 今回は3人相手にけんかするワイルドな人物 彼の新たな演技を見れてよかったです 名門大学のスポーツ部員が強姦事件とは 最近どこかで聞いたことのある話ですが 今回はワールドカップ開催期間と言うことで サッカー部が犯人でした (サムライブルーも何回か登場してました) 気になった台詞は 「喧嘩で正当防衛が認められるのはまれ」 そうなんですかだったら罪になりたくなかったら 黙って殴られるしかないということでしょうか 今回も被害者が強姦の常習者だったため 彼は無罪になりましたが話の流れからすると どうしても衝動的な行動のような気がして 正当防衛が認められるにはちょっとムリがあったような気がしました 「車のキー出せよ!」 にもっと深い意味があると思ってました 車の中にビデオテープがあるとか そこが評価が低かった理由です いくつかのブログを見ていると いつもぬいぐるみの登場を楽しみにしている人たちが多いようで 今回は大学でビラを撒いてましたね それとオープニングで少しだけ映っているhitomiさん 彼女も本編に登場するのか気になるところですね いっそのこと気になる2つを合わせてみたら かなりのサプライズになること間違いなしだ。と思いません? 評価 ☆☆☆ DVD-BOX発売 9/20決定! 詳細は後日 最近の特集記事 ●6/10 公式HP評価ランキング ●6/1 ダヴィンチ・コード(映画) ●5/26 損保ジャパンと自動車保険(ライブドアブログ) ●5/25 お気に入り主題歌(挿入歌)ランキング ●5/21 2006春クール中間評価ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.15 23:29:20
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