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カテゴリ:学校
昨日はインターゼミでした。
大盛況で発表を聞いているだけで知的刺激を受けました。 今回は来週の学会発表者の予行演習でした。 発表時間は本番と同じで質疑は長めにとりました。 そこで大学の後輩が発表した内容に対していろんな突っ込みが出ました。 彼にとってはそれがショックだったようで,発表後の懇親会でも先生からアドバイスを受けてました。 すべてお開きになってから彼にお茶を誘われてアドバイスを求められました。 彼の不安の大きさが分かりました。 途中まで個別の具体的な事例からいかに一つのものにまとめるかという現実的なことを一緒に考えてました。 彼自身ちょっと考え込んでいたところもあったので,途中からは考えすぎずに限られた時間内でベターなものをというアドバイスをしました。 1年前の自分を見ているようでした。 考えすぎてもマイナス思考のわなにはまってしまうので,自分の納得したベストなものを仕上げるというよりは,出来る範囲で+αの部分を大きくしていくというスタンスでいくのが一番負担なく継続してできるかも。 1年前を振り返ってみればそんなものかなと思えます。 ただ当事者の不安の大きさは相当なものだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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