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カテゴリ:お出かけ
ロンドン2日目の朝。
朝食をいただきました。 典型的な?English breakfastでした。 魚は白身魚を燻してあるのかしょっぱかったです。 和食よりかなり塩分高めでした。 窓から見える風景。 今日のロンドンも曇り。 この季節,晴れる日はほとんどなくて常にどんよりとしているそうです。 朝食後,ミーティングをした後時間が少しだけあったので,近くにあるチャールズ・ディケンズ博物館に行きました。 1837~1839年に住んだ家だそうです。 当時の部屋が再現されていました。 この家の造りがずらっと並んでいて,当時の街の風景がそのまま残っている感じでした。 今回の訪問先調整でいろいろお世話になったイギリス人のコンサルタントと落ち合って,隣のホテル1階のビュッフェへ行きました。 インドカレーからサラダ,フルーツまで食べ放題で8ポンドという安さでした。 店によっては日本より安いかも。 昼の間は通訳さんも交えてコンサルタントの方とミーティング。 訪問先の現状やこちらのプレゼン内容をチェックしてもらいました。 夜は観光らしい観光をしようと,中心部へ繰り出しました。 Sohoという日本の歌舞伎町のような街です。 夜でも建物がライトアップされていて昼のような明るさでした。 ピカデリー・サーカスに来ました。 街の中心部は人・人・人 SANYOの電子広告がやけに目立ってました。 クリスマス・シーズン+王室のめでたい結婚話にお祭りムード一色でした。 SANYOの広告そばに今回の訪問先の一つブーツがあります。 ドラッグストアですが,処方箋からクリスマス商品,化粧品,DPEまでいろいろ扱ってました。 prescriptionコーナーには長い列をなしてました。 風邪の相談などしていました。 映画やミュージカル上演の劇場がたくさん並んでました。 そしてチャイナ・タウンにやってきました。 雰囲気が変わりましたが建物の外観はロンドンスタイル。 なぜかビュッフェ形式が流行ってました。 入口の門 なんだかミスマッチなところがいいです。 中国式の針灸店もありました。 路地裏も結構あって,所狭しと店が並んでいます。 食料品店では中国のものから韓国,日本,東南アジアと雑多に幅広く品ぞろえされていました。 これらが中国食文化のイメージにつながっちゃうのかな。。 夕飯は中華街のお店で。 酢豚や八宝菜,焼うどんをいただきました。 ロンドンを満喫した一日でした。 明日から2日間はフランクフルトに滞在です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.21 18:07:40
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