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カテゴリ:趣味
「江戸名所判じ物尽し」では、地名が絵の語呂合わせで描かれています。
たまたま見る機会があって、地名あてをしてみましたが、これがなかなか難しいです。 上部の枠の外に、え(絵)・ど(戸に濁点)・め(目)・い(井)・しょ(書)と描いてあるのがわかるかな。。。 たとえば、東西南北の中央円の西北にある、象が門に突っ込んでいる絵は、 半蔵門(半分の象に門)です。 「江戸名所判じ物」という江戸時代の地図では、江戸の各地名が複数の絵を組み合わせて、語呂合わせで示されています。 JTのサイトに判じ絵の例えが掲載されていましたので転載します。 四枚の葉に濁点がついてるから・・・「芝」だなんて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.19 15:08:49
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