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カテゴリ:雑記
分担して執筆させていただきました。 『土屋純・兼子純編:小商圏時代の流通システム』 今後の流通のあり方を「小商圏」をキーワードに実証的に分析しています。 [主な目次] 第1章: 小商圏とは何か(「業態」の転換,小売販売額と都市空間のダウンサイジング,商圏の縮小と買い物圏の縮小,「小商圏」時代の小売り業態,東日本大震災以降の流通システム) 第2章: 総合スーパー店舗網の再編成と大都市圏での市場深耕 第3章: 食品宅配事業の多様化とネットスーパー 第4章: 家電小売業の小商圏市場への対応 第5章: ドラッグストアの再編成と業際化 第6章: 転換期にある出版物流通 第7章: フードデザート問題の拡大と高齢者の孤立 第8章: 食品流通と食品情報の流通の乖離 第9章: 過疎化地域における流通システムの維持可能性 第10章: 離島における医薬品流通の維持 第11章: 2006年のまちづくり3法改正と地方都市における大型店の立地変化 第12章: 大型ショッピングセンターの立地多様化と出店用地 第13章: 大型ショッピングセンターの立地が周辺居住者に及ぼす影響 人口減少・高齢化という環境要因の変化に対して,ダウンサイジングに向けた地域のあり方を考える一助になれば幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.02 12:42:56
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