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カテゴリ:駅からハイキング
北海道稚内市レポです。「ONSEN ガストロノミーウォーキング in 日本のてっぺん稚内」に参加しました。受付場所の稚内副港市場へ。事前申し込み制で、参加費は3500円。参加者は143名でした。午前10時に集合。ひなちゃんは10時15分出発組です。
出発イベントの後にコース説明。稚内副港市場を出発して戻る、7.3kmのコース。途中数カ所のチェックポイントで見学と、飲食のおもてなしがあります。それが楽しみなんですよね。 稚内副港市場→旧瀬戸邸→ゲストハウス氷雪→稚内市北方記念館・開基100年記念塔→東屋源氏→稚内港北防波堤ドーム→稚内副港市場 参加証と地図と水を渡されます りんぞうくんと記念写真 スタート! 最初のポイントが、稚内発祥の地です。稚内副港市場から近い真言寺。寺の脇の小さな沢が、稚内の地名発祥の地です。 少し上の沢から、段々になって流れてきてる水です。この段々は、「いろは滝」と命名されています、 ヤムワッカナイ=冷たい綺麗な水のある川。アイヌ語ですね。 稚内は海に開けていても、川は少ない。水は命です。生活の基盤は、真水のある所だと言えますね。 真言寺 稚内地名発祥の地ヤムワッカナイ 初めての土地を旅したら、ルーツを知りたい。もし稚内に行くチャンスがありましたら、真っ先にこちらを訪れてみてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは。
稚内公園での登り坂はかなり足に堪えたのではと想像しています。 真言寺の横の沢には、昭和32年頃ですが大きなコンクリートのダムの様なものが有り、そこに水の蛇口の様な物が有ったのを思い出しました。 現在のバス停は港5丁目となっていますが、昔は「真言寺」前と言っていました。 (2019.09.29 17:11:34)
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