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テーマ:ライトノベル・小説(370)
カテゴリ:ライトノベル(講談社、電撃)
鋼殻のレギオス〈5〉エモーショナル・ハウル (富士見ファンタジア文庫) 文庫 2007/1/25
雨木 シュウスケ (著), 深遊 (イラスト) 【あらすじ】 思いがけない養父の言葉。リーリンは複雑な思いにとらわれていた。本当は会いたい。心から。でも、それでレイフォンが喜ぶのだろうか…。一方、ツェルニではナルキが第十七小隊に残る意志を示す。対抗試合の最終戦、ツェルニ最強の第一小隊との決戦を前に、ニーナは全メンバーでの合宿を計画した。合宿最後の夜、レイフォンはナルキ、料理当番として参加したメイシェンに呼び出されるが、足場が突然崩れ落ち―。レイフォン、そして第十七小隊に最大のピンチが訪れる。それぞれの運命の歯車は音を立てて回り始め…。超快進撃シリーズの第五弾。 【ひとりごと】 なんだかんだとナルキが小隊入りし、第一小隊と対抗戦に向けて合宿するよ(*´ω`)メイがお料理係、そのほかヒロインたちは料理に差をつけられる(*´ω`)そして打ち明け話の時に大事故、崩落_(:3」∠)_れいとん大けが('ω')第一小隊はれいとん抜きでござるよ_(:3」∠)_れいとんいないので負け(*´ω`)ま、仕方ないよね。そして汚染獣の群れに突っ込むツェルニ。れいとんとサリンバンは退治しに。隊長さんはツェルニ探し。そこで黄金のヤギが! そして何かいいながら隊長さんにとりつく! これがメインヒロインムーブというやつか_(:3」∠)_ という感じで一味二味つけつつ、物語の伏線はメインヒロインに。個人的にはフェリぱいせんがメインヒロインムーブすればいいと思う_(:3」∠)_残念だけれど、ニーナという自分の意志ながら他人の言動をめちゃくちゃにしても突き進む堅物がメインヒロインっぽい感じがするのでとてもアレな感じ。とはいえ、主人公はきらいじゃないので、そこは救い。一人称で主人公がゴミクズだったら読むのつらいからね。仕方ないよね。あとフェリパイセンのおかげで救われる小説_(:3」∠)_ あとはまあ、ついに幼馴染ムーブが到来かって感じ。 正直なところ、幼馴染ムーブとくに興味ない_(:3」∠)_はっきりいって物語進行に邪魔じゃないかなとも思ってるんご(*´ω`)てへぺろ。 ぶっちゃけそこまで魅力あるかというとそうじゃないしね。やっぱ時代はフェリパイセンっすわ('ω') 【中古】エモーショナル・ハウル—鋼殻のレギオス〈5〉 (富士見ファンタジア文庫) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.16 17:55:55
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