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テーマ:ライトノベル・小説(370)
カテゴリ:ライトノベル(講談社、電撃)
鋼殻のレギオス16 スプリング・バースト (富士見ファンタジア文庫) 文庫 2010/11/20
雨木 シュウスケ (著), 深遊 (イラスト) 【あらすじ】 入学式を終え、新入生を迎えた学園都市。レイフォンの暮らすアパートにはフェリやニーナ、クラリーベルといった面々が引っ越してきて賑やかさを増す。仲間と過ごす毎日でレイフォンの傷も癒えつつあったが、ヴァティ―世界の敵であるレヴァンティンの正体を知るニーナとクラリーベルは、その強大な力を前に、無力感に苛まれていた。そんな中、ツェルニは新たな汚染獣の接近を感知する。偵察に向かった第十七小隊だが、思いもよらぬものを目にし―!「まだ、きっと何かが起こります」『世界の敵』となったツェルニを待つものは!?―。 【ひとりごと】 レイフォン流のダイト技を作りつつ、ヴァティは日常を送り、レイフォンとフェリパイセンはニーナの隠し事が何なのか独自で探ることに。カリアン氏は世界の危機に対し自分にできることをしつつ、ゆるやかに世界の危機というなの運命とやらに近づいていく。そして、その第一弾として世界の敵となったツェルニに向けてシュナバルの刺客として無人の移動都市とジルドレイドがやってくる。運命協に支配されたニーナのおじいちゃんはレイフォンとニーナの前に立ち、そして、ヴぁティからの刺客、ナノなロボット集合体(汚染獣と呼ばれているかも)が襲来。レイフォンは頑張ってジルドレイドに傷を負わせ、ヴァティの刺客を撃退。一息つくんごって感じ。 何というか、運命教が蔓延中。 運命教には入れていないレイフォンは運命教の運命論に逆らうって感じ。 ぶっちゃけ天剣余ってるし貰って来いよって感じ。というか、武器なかったら運命教からハブられるらしい。つまり大多数の人間は運命教に入れていない! グレンダンの十数人とシュナイバルの爺さん。それだけで運命にあらがうらしい。もうこの時点で詰んだって感じがするよね_(:3」∠)_普通に考えて無理ゲー過ぎるお。 まぁ、そんなわけで、レイフォンはぶられているけれど、物語は進むよ。 まだプロローグ始まったばかりだから普通って感じだけれど、まだまだレイフォンの見せ場があるからまだ読めるよ_(:3」∠)_終盤になったらレイフォン除外されてニーナとかリーリンになるのだろうか? そこはとても不安だお。 【中古】鋼殻のレギオス16 スプリング・バースト (富士見ファンタジア文庫) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.05 05:29:22
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