大阪中央区・北区にまたがる天満橋から_story(2555) 2011.12.5
天満橋から中之島の夜明け前 am5:20
手前の橋が天神橋。
後方の高層ビル群は中之島界隈のオフィスビル群である
今日12月5日(月)
だんだん本当の日記になってきた。読者から絵は、タイムラグがありますか?の質問に答えて、日記、絵、徒然と分かり易く2段~3段構成としたため前座に置く文章が本当の日記調になってきたためである。
今日は・・・
家にいるときViolaを練習する時間をどう取るかということで最近工夫した点は、ケースから出しっぱなしにして置くということである。
勉強で眠くなったときなど横になる代わりにViolaを弾くのである。ケースから出しておくとすぐ弾けるという利点とがあり、さらに頭がすっきりするという効果がある。
ではケースを最初に何時開けるかについては、・・朝の家事の最終段階としての洗濯物の処理。物干し台からの帰りに、Violaのケースの脇を通るのだ。
ここで、まずViolaのケースを開ける。30分まずViolaを弾く。弾いた後そのままケースに立てかけておいていつでも弾ける態勢にしておくのだ。
授業で学生が追いついてきたため新しいレジュメを用意し始める。これはホームページ形式で組み立てていくため、自分も演習を行いながら、過程・過程の画像を採取していく(Print Screen)。
午後は、天気が晴れていたので、ランニング。13kmくらい、相模川の小倉橋ー高田橋間を右岸から左岸へ一周する。
帰ってからシャワー。ここでViolaを30分。レジュメを継続。夜はTV三昧。blog作成などを行いつつ、お風呂に入りつつ、レジュメを継続。
という具合に静かに12月5日(月)は暮れていく。
大阪滞在
東区(現在中央区)で生まれ育った。谷町を行く車のガソリンの匂いを嗅ぎながら後を追ったものである。そのときは”いい匂い”と思ったのであるが・・。
まぁ、”きれい”という言葉は大阪時代は、お高く留まっていた姫言葉のように感じていた。
小汚い大阪、大阪城の東側の鉄さびの工場跡。アパッチ族が鉄材を盗んでいく。
煙の町大阪。地盤沈下の町大阪。
このようなイメージの大阪を早く脱出したかったのだ。18歳以降はほぼ東京で生活していたのである。
あるとき、大阪に恐る恐る帰って見た。玉造の坂道を西に向かって登っていたときのことだ。
プラタナスの茂る、真夏の大阪・・・待てよ、これってパリの一角と似ていない?
というように思えたのだ。まことにきれいになっている大阪を発見。
それ以来、帰るたびに激変していく大阪。
大阪城、馬場町交差点にある府警、NHK、歴史博物館・・。今完成された美しい街並みとなっている。
大阪に行くたびに市内をrunningするようになった。
どこを走ってもピカピカの街になっているのである。
東京以上に綺麗になった大阪。
シマッタ、大阪に住み続けておけばよかった。とさえ思うようになったのだ。
早朝の天満橋。ハドソン湾から眺めるNYマハッタンと似た風景があった。
民主も自民も見限った大阪。これが今の政治に必要かも。大阪都構想・・賛成である。<.font>
Picture1(sketch-direction 180° am8:00 Sketch point:Nakanoshim-Twiright View,Temabashi-bridge,Chuo-ku=Kita ku,Osakafu.JapanGPS 34.691203 ,135.517517 (°)(34°41'28.33" N,135°31'3.06" E)標高7m
Google Earthを楽しむ方法
Blogに掲載されている画像はすべて場所名、方位、時刻、GPS情報と標高を付けています。このうちGPS情報(ex. 36.7114 ,139.606369(°))を、Google Earthのジャンプboxに貼り付けて検索ボタンをクリックすると、スケッチした場所に飛ぶことが出来ます。
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Profile
turbo717
violaを奏する者です。スペイン巡礼、スケッチ、マラソン、パズル などを紹介しています。
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