「双子の日」の流星群_story(2919)2012.12.13
先に生まれた赤ちゃんの方を兄姉とする法律が定められた12月13日は「ふたごの日」である。この日は毎年ふたご座流星群の見える時期と重なる。
11-12時台では、オリオン座、ふたご座(カストルとポルックス)、うさぎ座などがある南東方向に約4分に1回の割合で、かなり長い流星が見えた。
三溪園の紅葉 その3
「三溪園ぶらり旅」を続けている。
三溪園(その3)
Picture1:旧矢箆原家(やのはらけ:合掌造り)住宅ー大池に続く樹木帯の紅葉
沢山のカメラマンが列をなして紅葉を切り取っていた。
今夜はふたご座流星群を眺めよう!
凍てつく冬空に毎年見れる流星群でも今年は格別らしい。
12月11日頃から16日頃にかけて活動する。特に本日12月13日から14日にかけての夜は、
流星が最も活発に出現すると考えらる。
20時頃から流星が出現し始め、真夜中過ぎから明け方にかけて多くの流星が出現しそうだ。
流星群といえば、2001年11月の「しし座流星」の大出現。大学の研究棟の屋上で、学生達と夜空を仰ぎながら見た流星群は圧巻であった。
毛布などにくるまりながら、毎秒の如く見えた大流星。
11月18日は、今回のように寒くはなく凌ぎやすかった記憶がある。
今回は極端な寒気のさなか。月の光がなく、気象条件はよい。
Picture1(sketch-direction 330° pn12:24 Sketch point:Sanjyunoto,Nakaku,Yokohama City,Kanagawa Pref.Japan GPS 35.415700,139.659792(35°24'56.52" N,139°39'35.25" E)標高17m
Google Earthを楽しむ方法
Blogに掲載されている画像はすべて場所名、方位、時刻、GPS情報と標高を付けています。このうちGPS情報(ex.
35.674794,139.758183(°)など)を、Google Earthのジャンプboxに貼り付けて検索ボタンをクリックすると、スケッチした場所に飛ぶことが出来ます。