あやしぐえBlog(つれづれ草Blog２)

[広島東洋カープの話題] カテゴリの記事

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• 東出残留ヽ(⌒▽⌒)ノ♪しかし建さん(-_-;;)…

  ♪夢熱く燃やせ　心弾ませて♪緑の芝生を　走れ東出今年カープの切り込み隊長として頑張ってくれた東出輝裕。ＦＡ権を取得してその権利をどうするのか注目していましたが、なんとＦＡ宣言せずに残留してくれましたか(^0^)♪広島・東出、FA宣言せず残留＝プロ野球・契約更改http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20081110-00000099-jij-spo.html良・く・や・っ・た　良・く・や・っ・た　東出！松田オーナーから「東出抜きに強くならない」とまで言われる東出。最高の結論を出してくれたと思います。そして、来シーズンはこの最高の選択に対して最高の成績が本人並びにチームに勿論、♪優勝するぞ　優勝するぞ　です。東出のためにも、その他の選手と多くのファンとそして来春オープンする新・広島市民球場のためにも、今年やり残した宿題、プレーオフ進出と優勝そして日本シリーズ出場を果たしましょう！頑張れ、東出裕輝！・・・しかし、せっかく意気上がったところでチョッとがっかりなニュースが。広島・高橋が大リーグ挑戦へ　ＦＡ権使いhttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20081111-00000035-kyodo_sp-spo.htmlう～ン、建さんこと高橋建メジャー志願ですか。思いつきと言うわけではなく、ずっとあたためていた夢のようですしまた、建さんの年齢などから考えるとラストチャンスでしょうから応援してあげたいンですけど、チョッと複雑ですね…。でも、出した結論には文句を言わずに己の進む道をしっかり歩んで行って欲しいものです。海の向こうでも頑張れ、高橋建！・・・ところで建さん、海の向こうへは投手と打者どちらで売り込むんですかね(笑)。ちなみに建さんメジャー・入りが本当に実現するなら、できればドジャース以外のナショナル・リーグ西地区の球団が良いですね。それなら「黒田博樹vs建さん」なんて対戦が見られるかもしれません。しかもナ・リーグ西地区には指名打者制が無いですから、投げあいだけでなくマウンドとバッターボックスでの対戦も見られそうです。まずはメジャーの舞台へ上ること、そして黒田との対戦を夢見て頑張れ！出る人残る人。そして応援する人々。すべての人々に素晴しい結末が訪れるよう、頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.11.11

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• 戦艦カープは帰ってこれず(T-T)

  皆に愛されながら今年５１年間の使命を終えたカープの本拠地広島市民球場。先月28日の公式戦最終戦にはそれを象徴するかのような球場いっぱいに集まったカープファンで球場が隅から隅までカープカラーの赤で染まりました。そして、そこでファンで歌われたのがアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のテーマ曲。♪必～ずここへ　帰～ってくると・・・そう歌った３万を越える観客席。カープが３位以内に入り、プレーオフに進出してそれを勝ち抜き、日本シリーズにでる。そうなればもう１度広島市民球場で試合が行えました。そしてそこで勝てば24年ぶりに日本一の栄冠を広島にもたらしてくれるところでした。そんな歌に込めた願いは残念ながらはかなく散ってしまいました…(T^T)。プレーオフへの最後の切符をつかむためにもう１つも負けられなくなったカープ。そのために満を持してコルビー・ルイスを先発におくったのですが…(T^T)。どんな投手でも１年に１度くらいは訪れる絶不調の日。それがこの大一番で出てしましました。厳島神社の神様もご加護を下さったのでしょうが、ベイスターズの「連敗球団新記録を作りたくない！」と言う気持ちが僅かに勝ったようです。試合が終わった球場には、喜びと悲しみが入り混じっていますが、この横浜決戦はまさにそれを象徴していたでしょうね。久しぶりの勝利を喜ぶベイスターズファン。僅かに残った可能性が「０」になったカープファン。大きな喜びと大きな悲しみが交錯している瞬間だったでしょう。なんとも言えない複雑な雰囲気が漂っていたでしょうね。とりあえずは選手の皆さんと、生憎この戦艦カープの帰還が果たせなかった瞬間を見ることになってしまった観客の皆様の心中をお察しします。しかし、ショックは大きいでしょうが、いつまでもそれをひきずっている暇はありません。まだ２試合残っているカープ。せめてそれに見事勝利して、市民球場への餞別にして欲しいものです。市民球場の有終の美に栄光の旗を高く掲げると言う夢は果たせませんでした。残り２試合の勝利は掲げる夢を新球場に受け継いでもらうためのバトン。そして、来年の今頃はプレーオフを確定させ、新球場の門出を祝うことになっていることを切に期待します。来季のプレーオフへのレースはすでに始まっている。

  2008.10.04

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• 【試合観戦記】10/1『くたばれ読売合唱会』スワローズvsカープ＠神宮

  ♪くたばれ読売！♪くたばれ読売！…神宮球場名物のこの歌をこの日の７回裏が始まる瞬間はヤケになって歌ってきましたよヽ(｀д´)ノ！この日は2008年最後のカープ観戦。この後は関東圏のパ・リーグチームと日本シリーズにならない限りカープの試合お球場で見る機会はなくなります。昨日(9/30)のこともありましたので、その分まで頑張って欲しかったンですけどね…。結果は・・・昨日に輪をかけたような敗戦でした(T^T)マークではなく、ヽ(｀д´)ノマークにしたのは、流石に２日続けてアホな試合を見せられたので…。この日は気合の黒田ユニフォームを着て応援したンですけどね…。何故黒田のを選んだのかと言えば、それは黒田のいるドジャースがプレーオフ進出を決めたので、プレーオフ目指して必死に頑張っているカープもそれに肖ろうと思い、ゲン担ぎの意味で。しかも、昨日０対８で大敗したので、「今日は投手が黒田並みのピッチングをしてくれ」と言う願いも込めて。願いは叶いました(^-^)♪赤いハンカチ王子こと斉藤悠葵(さいとうゆうき)はここまで３連勝の調子がフロックでは無いことを見せ付けるかのような素晴しい立ち上がりで、ナイスピッチングでした(^-^)♪・・・ただしそれは３回まででした(0_0;;)。まァ、２回に畠山和洋に２塁打を浴びたり、３回に大竹佐知青木宣親に１発を浴びたりなど、崩れる予兆のようなものはありました。しかし、まさか４連続四球で逆転となる押し出し献上とは・・・(-_-;;)。何が切っ掛けでこうなったンでしょうかねェ。まあ考えられるとしたら先程の２本の長打ですが、あれが思ったよりも赤いハンカチ王子には堪えていたンでしょうか。例えば打ち取ったと思っていたのに長打にされて内心物凄くショックを受けていたとか。ただ、それならせめて打たれて今後の糧にして欲しかったですけどね。調子が悪くてもマウンドにいる以上は投げる球すべてが打ちごろと言うわけではないと思うンですよ。その少しでも良い部分はどれなのか、そしてそれをどう使えば良いピッチングができるのか、そういうことを探す勉強の場にして欲しかったかなと。私と同じようなことを、この日私が座った席の前に男性(＊おそらく旦那さん)同伴で座っていた女性のカープファンも言っていました。打たれて点取られたのなら諦めもつくけど、四球の連発で自滅は疲れるしムカつく、そう言っていましたね。ちなみにこの方相当アツいカープファンのようで、相当アツいヤジエールを送っていました。「(この日のスワローズ先発の)館山なんか打ち崩せるぞ～！」なんて具合に。確かに５回までポンポンヒットを打たれて、カープのタイムリー欠乏症に助けられて失点が少なかったと言う感が否めないこの日の館山昌平。結果３点を取ったカープですが、もっと点を取れていても不思議ではない展開でした。この他いろいろとアツい声援を送っていたこの女性。なんか久しぶりにアツい応援を聞いた、そんな気がしましたね(^-^)。マリーンズのおしゃれな応援スタイルの影響でしょうか、最近はスマートで華麗な応援が目立つようになりましたが、その反面叱咤激励的なものも含めてヤジが少なくなった気がします。まあ、特に私は相手チームにも応援しているチームにもヤジが当たり前のように飛んでいたＢｕこと大阪近鉄バファローズを応援して、あそこの応援文化に慣れ親しんだものですから、余計そう感じるのかもしれません。ちなみにヤジと言えば試合中は実は両サイドのベンチから選手たちが互いに送っているのはご存知でしょうか。２軍の無料で見られる球場、関東ならマリーンズの浦和球場とか、ライオンズの西武第２球場とか、スワローズの戸田球場なんかがそうですが球場と言うよりは「グランド」と称した方が良いような球場では、打球音はもちろん、内野ゴロや外野フライが飛んだ時の連係プレーの指示なんかの他に、互いに相手チームを野次る声なんていうのも聞えてきたりします。１軍の試合は多くのお客さんの歓声や鳴り物にかき消されてしまうせいか、ほとんど聞えることはありません。しかし、この神宮球場の内野席のベンチから５列目くらいまでのところと、バックネット裏では、このほとんど耳にすることが無い１軍試合のヤジが聞えるそうです。これまで知らなかったことを教わりました。ちなみにカープの選手はそんなにヤジを飛ばさないそうですが、神宮球場ではその昔、ボヤッキーこと野村克也現・東北楽天ゴールデンイーグルス監督がスワローズの監督をしていた頃のヤジは凄かったそうです。特に極悪球団・虚塵(きょぢん)との１戦ではすごかったそうです。あの当時はアンチ虚塵は元より、虚ヲタこと虚塵ファンからも嫌われていた元木氏ね(仮名)がしょっちゅうエゲツない野次を飛ばしていて、それを聞いて凄いムカついたと同時にアイツ(＝元木氏ね[仮名])はこのヤジのためだけに１軍に置かれていたンだなと思ったとか、宮本慎也のヤジが面白かったとか、そんな話をしてくれました。試合の方が５回のビッグ・イニングで勝負が決してしまったせいか、こういう話で盛り上がっちゃいましたね。それはそれで楽しかったですが、やはり球場へ試合を見に来たら、応援するチームの良い場面を見て盛り上がりたいものです。７回裏の「くたばれ読売」も、レフトスタンドは私を含めた一部の観客がヤケクソ気味と言いますか、八つ当たり気味にと言いますか、怒号交じりで歌っていただけでした。その反面、ライトスタンドはもう嬉々として歌っていたのが伝わってきましたね。そう言えばこの日は『都民の日』(＊球場ＤＪの兄ちゃんもできればこれ触れて欲しかった)。東京の誉れ・東京ヤクルトスワローズに相応しい内容の試合にしようと頑張った結果ですかね。青木宣親がスワローズもまだプレーオフ(＊青木はクライマックス・シリーズって言っていたけどね)を諦めていないと言っていたが、その言葉を現実にさせるわけにはいかない。この日の屈辱をカープが残り試合で晴らしてくれて、後は厳島神社の神様の後押しがほんのチョッとだけ与えられることを期待します。

  2008.10.01

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• 【試合観戦記】9/30『くたばれ読売合唱会』スワローズvsカープ＠神宮

  カープの若さゆえの脆さ、そんなものを見せられた試合でした。２週間前には実に素晴しい試合を見せてくれた合唱会ですが、この日は散々な結果でした(T^T)。篠田純平のピッチングは決して悪くはなかったですが、６回裏のピッチングだけがチョッぴり残念でしたね。飛ばしすぎたのかそれともスワローズの粘りがじわじわと効いてきたのか。あるいはこの日は試合前から雨がパラついていて、コールドゲームになる可能性もあったため、先に点を取られてはいけない、そんな焦りでもあったのか…。篠田がまるで魔法でも掛けられたかのように崩れてしまいましたね、あの回は。篠田の若さゆえの焦り、そんな感じだったのでしょうか。能條純一のマンガ『月下の棋士』には「勝負は２人が水をいっぱいに張った洗面器に顔を突っ込んでいるようなもの。先に顔を上げた方が負ける。」と言う台詞がありますが、なんとなくそんなものを連想してしまいました。篠田がスワローズナインより先に顔面を上げてしまった、それがあの６回の裏かなと思いました。そして、その篠田以上に「若さ」が出てしまったのが、２番手の梅津智宏ですかね。代打ユウイチに押し出し四球を出してしまった梅津。実はこの時、不可解な判定があったンですよね。左打者ユウイチのインコース低目。これは梅津のこの日の決め球だったンでしょうが、これをボールと判定されて、すっかりリズムを狂わされてしまったようです。ちなみに審判は渡田均。まあ、投手が納得行かない判定をされてしまうということはままあるでしょうが、この日の渡田はこの時の梅津はボールに取ったクセに、カープの攻撃の時に同じような球を放られると、それは全部ストライクでした。試合を早く終わらせたいからリードした方に有利に、そんな心理でも働いたンですかねェ。まァ、審判も人の子ですし、それにこの方は虚塵(きょぢん)戦で虚塵有利なジャッジをすることで有名な審判ですから、この手のことはお手の物でしょう。この日完封をした石川雅規なんかは、この渡田のクセを見抜いて、ピンチになったらこの「渡田ストライク」を上手く活用していたように思えました。ベテランと若手の差、そんなものを見せ付けられたかのような試合でした。しかし、レフトスタンドはそれでも最後まで賑やかでしたね。意地の完封阻止を、あるいは逆転を信じるカープファン達。６対０になった時点で帰ってしまったファンもいないわけではありませんでしたが、多くのお客さんは雨の中最後までエールを贈っていました。ちなみに６回に大量点を取られた影響でしょうか。７回裏の神宮名物「くたばれ読売！」合唱会の時は、大量ビハインドで半ばやけくそになったような雰囲気で「♪くたばれ読売！♪くたばれ読売！」と歌っていました。メジャー・リーグの試合で７回の裏の攻撃前に掛かる『Take me out to the Ball-game』のような両チームのファンが一緒になって歌える歌。私は「くたばれ読売！」をそう解釈していたのですが、自分のチームが負けている時に八つ当たり気味に歌う、そんなことも出来たンですね、この曲は。まァ、あまりこういう歌い方をしたくはありませんが。最後の嶋重宣の併殺。あれも有る意味「若さ」ですかねェ。この試合フライをエラーして傷口を広げてしまった嶋。その穴埋めをしようとした気持ちが焦りにつながったのでしょうか。すでにベテランの嶋ですが、自らのミスを帳消しにしたい、そんな気持ちはいつまでも大事にして、今度潜りあいの試合になった時はベテランの味を発揮してくれたらと思いました。

  2008.09.30

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• U^ェ^U市民球場最後の公式戦カープ見事に勝利ヽ(⌒▽⌒)ノ♪

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪この日で５１年の使命を終える広島市民球場。幾多の名場面、歓喜と涙の場面が繰り広げられた球場の勇姿を一目見ようと３万人以上ものお客様が集まってくださいました。そして、驚くことにその多くのお客さんが涙よりも笑顔で見送っていたことですね。市民の皆さんに親しまれた市民球場、そんなものの象徴とファンの気持ちの現われだったような気がします。プラカードにも書かれていた「ありがとう」と言う気持ちがお客さんの身体全体から伝わってくるようでした。そして、そんな広島市民球場に詰め掛けたファンの気持ちに応えるかのようにカープ期待のエース候補・前田健太がやってくれましたねェ～U^ェ^U♪７回を２失点。見事に先発の仕事を成し遂げ、広島市民球場最後の公式戦を勝利で飾る役割を果たしてくれました。完封を意識したのか、それとも特別な状況での試合で飛ばしすぎたのか、それともスワローズが「市民球場最後の試合で無様な姿は見せられない」そう思って奮起した気合に負けたのか、２失点はチョッと残念だった気もしますが、このチョッと無念な気持ちは今シーズンの残り試合と、プレーオフ、さらにその先の日本シリーズで晴らしてもらいましょう！ちなみにこの健太投手、プロ入り第１号もこの日放ちましたが、こういう大舞台で大活躍できるあたり、大物振りを期待させます。新球場でもその調子で投打に大活躍して欲しいものです。そして、前田健太にばかり大活躍されたのでは、同じ健太が廃ると言わんばかりに栗原健太も見事なアーチを放ってくれましたねェ～U^ェ^U♪こちらもこの調子で残り試合とプレーオフもその調子で頑張って欲しいものです。日本列島で１番早く咲いた紅葉。３万のファンが咲かせた花がこの日だけの１輪咲きで終わることなく、プレーオフへのカープが駒を進め、そしてそこを見事勝ち抜き、この日カープのファンが見せてくれたもう１つの気持ち「必ず帰ってくる」を是非実現させて欲しいものです。頑張れ、広島東洋カープ！そして真っ赤に染まった広島市民球場をもう１度！

  2008.09.28

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• 健太プロ入り初完封！そして貯金２！

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪カープの岩隈久志こと前田健太がやってくれましたヽ( ゜∀゜)ノ！プレーオフ行きの切符をかけた天王山のドラゴンズとの広島決戦第２ライン度で大きな、そして自身プロ入り初となる完封勝利をもたらしてくれました！まずは健太投手プロ初完封おめでとうございますゥ～(^。^)♪┌|∵|┘♪└|∵|┐♪┌|∵|┘♪健太投手の開眼と言うこともあるでしょうが、この快投の影にはこの天王山の第１ラウンドで見事な快投をした赤いハンカチ王子こと斉藤悠葵の存在もあったのではないかと思います。年は１つ違いですが、ともにカープに再び黄金時代を築き上げてくれるであろうことを切に期待される両投手。互いに互いを良い意味で意識しているのかもしれませんね。「アイツには負けられない！」「アイツより良いピッチングをしてやる！」お互いにこんな気持ちでいることが連日の快挙につながっているのかもしれませんね。そしてこの連日の快挙はそのままカープの晴れ姿へとつながっています。健太投手にはとりあえず自身のプロ入り初完封の喜びを噛み締めてもらうとともに、さらなる高見を目指して欲しいと思います。公式戦での完封勝利も嬉しいものですが、プレーオフや日本シリーズでの完封勝利はさらに喜びも一入でしょう。現・ドジャースの黒田博樹が憧れ、そして出る機会に恵まれなかったこれらの大舞台。黒田の分までそこで投げ、そして勝つことを目標にこれからも頑張って欲しい！そして、前田健太の快投に刺激を受け、ナインもさらなる高見を目指して頑張って欲しい！次回の登板も頼むぞ、前田健太！そして、頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.09.20

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• カープ単独３位＆貯金１キタ～～～ヽ( ゜∀゜)ノ！～～～～！

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪2008年日本シリーズセ・リーグ代表(予定)の広島東洋カープがとうとう貯金生活に入りましたヽ（⌒▽⌒）ノ♪ともに勝率５割で迎えたプレーオフ最後のイスを巡る決戦。まずはカープが先勝しました。赤いハンカチ王子こと斉藤悠葵投手の快投が光りましたねェ～(^0^)♪そして何と言ってもヒーローインタビューでのあのパフォーマンス。２年前のデビュー登板の時も、極悪球団・虚塵(きょぢん)を５回零封した時、当時ブームになっていた早稲田実業のハンカチ王子こと斉藤祐樹投手(現・早稲田大学)と同姓同名ということもあり、赤いハンカチを頬にあてると言うパフォーマンスを行ってくれましたが、なんか元ファイターズの新庄剛志のようなパフォーマンス型選手と言う感じですね。カープが勝つだけで楽しいものですが、それにこんな楽しいパフォーマンスが加わってくれたら、楽しさも倍増しますね(^-^)。そしてその楽しさはさらなるエナジーとなって、カープに次なる勝利をもたらすでしょう！この日はあの赤いハンカチでのパフォーマンスは無かったようですが、できることなら、またあのパフォーマンスも見てみたいですね。ただ、できればそれは公式戦よりも、プレーオフや日本シリーズという大舞台での方がより良い気がしますが。ハンカチ王子と言う言葉はチョッぴり過去のものになりつつありますが(＊早大の投手はまだまだこれから旬です。あくまでもあの流行語と言う意味です。)、『赤いハンカチ王子・斉藤悠葵』は、広島名産の柿と牡蠣とともにこれからが旬！これからもこの日のような輝くピッチングを行い、プレーオフや日本シリーズでも勝ち抜き、広島市民球場に有終の美の栄光の旗をはるかに高く立てて欲しいものです。これからも頑張れ、斉藤悠葵！頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.09.19

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• 【試合観戦記】9/16 『くたばれ読売合唱会(スワローズvsカープ＠神宮)』

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪いや～栗原健太がやってくれましたね。延長１１回、４時間３８分に及ぶ死闘にピリオドを打ってくれたのは、この男の一振りでした！栗原の打球がスワローズの飯原誉士の頭を越え、レフトのフェンス際まで飛んできた時、レフトスタンドは文字通り割れんばかりの歓声が起こっていました。「午後10時を回ると鳴り物を使った応援が使えなくなる」プロ野球。栗原が決勝タイムリーを放った時間帯はこの鳴り物禁止の時間帯で、レフトスタンドは手拍子やアカペラで栗原に声援を送っていましたが、場内アナウンスが聞えなくなるほどの割れんばかりの声援が起こっていました。この日の死闘はもちろん、勝てたから言うことの無い素晴しい試合でしたが、例え勝敗が逆になったとしても感動していたでしょうね。そして、感動したのは試合の内容もですが、レフトスタンドのファンの多くが最後までことの成り行きを見届けてくれたこと。鳴り物が禁止になる頃から終電車を気にして席を立って家路を急ぐ方々が出てくるのはまァ仕方の無いことなのですが、それでも試合の白熱振りに席を立つ気になれなかったのか、結果ほとんどのカープファンが最後まで応援する形になりました。バックスクリーンの横から３塁側の自由席まで赤一色に染まった観客席は夜の都心に咲いた花と言う感じでした。それにしても、この日の神宮球場は本当、観客の約2/3がカープの応援のために来ていました。カープのプレーオフの可能性が大いに高いということもあるでしょうが、カープと言うチーム自体の魅力やカープのスタンド文化の楽しさと言うものも影響しているのだなと改めて思いました。それにしても、試合終了の後のカープ勝利を祝う『宮島さん』を歌う才に、いつもならトランペットの高らかな音が聞えてくるのですが、先述の通り鳴り物禁止の時間帯でしたので、アカペラトランペットでのファンファーレでした。これもなんだか貴重な体験をさせてもらいました。ただ、試合終了時刻がもう夜１１時に近いということで、勝利の日の１番の醍醐味の『２次会』が無かったのはチョッと残念でしたかね。ただ、神宮球場へきた時のある意味全員プレゼントでもある『くたばれ読売合唱会』こちらの方が楽しめたから良しとしましょうか。できれば７回の裏が始まる時だけの合唱にしたかったのですが、この日の先発の大竹寛がどうも「大竹アかん」だったようで、結果７回裏以外も歌うこととなり、そして延長戦へとなってしまいました。しかし、これも終わってみれば好ゲームの伏線でしたね。そして、できればこの日の好ゲームがカープのプレーオフ進出、そして日本一への伏線となって欲しいものです。これからも頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.09.16

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• カープ勝率５割＆３位タイヽ( ゜∀゜)ノ！

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪今シーズンカープにとって大きな壁となっていた２つの障害がこの日突破されましたヽ( ゜∀゜)ノ！３位＆勝率５割。このラインに到達することを何度も夢見て、そして敗れてきた我らのカープ。しかし、その壁はとうとうこの日突破されました(^-^)♪広島市民球場で有終の美の日本シリーズを行い、そして有終の美のチャンピオンフラッグを掲げるために頑張ってきているカープ。しかし、３位の壁と５割の壁はともに厚く、そこに手が届こうとするたびに何度も跳ね返されてきました。それはまるで３位と５割に届かないと言うジンクスでもあるかのようでした。この日もそんなジンクスの魔力か、栗原健太のタイムリー・エラーで先制されるカープ(-_-;;)。しかし、頼れるエース赤いドクターＫことコルビー・ルイスはこの不運な失点にもメゲることなく、その後も順調に飛ばします。しかし、前回９月９日の登板では、飛ばしすぎて５回から突如乱調になりましたが、この日はペース配分も考え、無事に先発投手の責任を果たしました。そして、エースの快投に４番の栗原も先述のエラーを帳消しにする２点タイムリーこれが決勝点になり、見事「宮島さん」を神宮の夜空にこだまさせました。もうすぐ役目を終えようとしている市民球場。切ない気持ちがだんだんと高まってくるのはファンだけでなく選手も同じなのか、何だかこの日は何かが後押ししてくれたようなカープ。その気持ちをあと20数試合なんとか持ち続け、この日突破した壁に再び阻まれること無く、有終の美の栄光の旗をはるかに高く立てて欲しいものです。今度は今シーズン初の貯金を目指し、頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.09.15

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• 【試合観戦記】9/9カープvsベイスターズ＠広島市民球場　～残念無念の私的市民球場ファイナルゲーム(T^T)～

  広島詣での最終日。これは市民球場でのカープ応援です。そして、これが私が恐らく市民球場で見る最後の試合になるでしょう。相手は昨年もここで１試合を観戦したベイスターズ。その時は劣勢を見事に追いつき、そして延長で残念ながら力尽きると言う展開でした。今年はその雪辱を果たしたいとも思い、気合で望みました。2005年より年に１度だけ訪れる広島。そしてそこで都合８試合見させていただきました。ちなみに過去７試合の内訳と勝敗は(↓)の通りです。2005年vsドラゴンズ２試合(１勝１敗)。2006年vsタイガース２試合(０勝２敗)。2007年vsベイスターズ１試合(０勝１敗)。2007年vsタイガース１試合(１勝０敗)。2008年vsタイガース１試合(１勝０敗)。ここまで７試合で３勝４敗。なんとか勝敗を五分にしておきたいものです。そして同時にチョッぴり残念なことが…。東京の誉れ・東京ヤクルトスワローズとの試合が市民球場で見られなかった(T^T)…。松田オーナーの勇気の１票に感動して2005年より応援しているカープ。広島詣での最初の頃は、「どうせなら東京では見られないカード、ドラゴンズかタイガースが相手だと良いな。」そんなことを考えていましたが、３年目にベイスターズを見てからは、どうせならタイガース、ドラゴンズ、ベイスターズ、スワローズの完全制覇をしたい、そんな風に思うようになりました。ちなみに１、２軍とも観に行くつもりが無い極悪球団・虚塵(きょぢん)はこの完全制覇の対象外です。そんないろんな思いが浮かんできて始まった私的市民球場最終戦。カープは初回に幸先良く先制し、そして２回に追加点を奪います(^0^)。なかでも驚いたのはこの日先発投手のコルビー・ルイスが上げた３点目。なんとこれはレフトスタンドに飛び込むホームランでした(^-^)♪ピッチャーの打ったホームランなんて生観戦では初めてみました。いかんせん、2004年まではＢｕこと大阪近鉄バファローズ一筋。私がこのチームを応援し始めた1978年はすでにパ・リーグには指名打者制度が導入されていましたから、投手が打席に立つシーンなど見たことがありません。そして、2005年にイーグルスと並行してカープを応援するようになってからも投手が打席に立つことはしばしば見ましたが、ヒットを打つシーンさえ稀で、ホームランなんて見る機会に恵まれませんでした。そう言えばこの球場では初めて生でサヨナラホームランを見たなんて思いでもあったりします。2005年８月13日のドラゴンズとの試合の１対１の同点で迎えた９回の裏。緒方耕市の打席での出来事です。Ｂｕ一筋だった時はやはり大阪へ行くのが年に１度のことでしたし、勝ち試合もいくつか見られましたが幸か不幸か９回の裏は「Ｘ」がつく試合ばかりでした。考えてみれば不思議な縁がある球場です。そんな素敵な思い出に浸っていたら、いきなり厳しい現実が…。楽勝と思われていた試合が徐々に追いつかれ、そしてとうとう逆転されます(@_@;;)。どうもこの日のルイスは飛ばしすぎていたようです。私の席の近くに座った方(＊ちなみに７日の日記に登場したＷＡＴさんのお知り合い)が球数を数えていらっしゃいましたが、５回で100球を越えていたそうです。どうも大矢マジックとも言うべき、大矢監督の作戦にやられたようです。そしてマジックと言えばもう１つ。この日のベイスターズの先発の吉見祐治のピッチング。持ち味のスローカーブにやられてしまいましたね。カープ打線は３回以降まるで「惣菜屋さん」にでもなったかのように「フライの山」を築きあげます。立ち上がりはコントロールに苦しんだのかそれとも失投だったのか。カープの選手のバッティング自体は変わってなかったと思うのですが、どこで狂わされたンでしょうかねェ…(-_-;;)。最終回に嶋のヒットでなんとか見せ場は作りますが、８対３と大量リードの上復調した吉見の前には焼け石に水でした。恐らく私にとって最後になるであろう広島市民球場最後の試合でしたが、なんとも締まらない試合となってしまいました。ただ、そんな状況でもチョッと面白い光景がチラホラとスタンドでは見られました。背番号２５の応援ユニフォームの上に、ガムテープや布で「シーボル」と書いている方がいるのを見かけました。背番号２５と言えばご存知星野仙一にケガなのに北京へ連れて行かされて無理矢理働かされた現在タイガースの新井貴弘がつけている番号です。この方々が今新井さんについてどう思っているのかはあえて聞きませんでしたが、応援ユニフォームを捨てたり買い換えたりはしたくない、でも・・・という心境なんでしょうねェ。その背番号をつけていた選手に対してはともかく、チームに対する愛情は深いカープファンの気質を見たような気がしました。ちなみに昨年までいたカープの主力と言えば現在ロサンゼルス・ドジャースの黒田博樹もそうですが、こちらの方は背番号１５が今年は空き番号と言うこともあるンでしょうが、「KURODA」の文字をわざわざ隠して着ていると言う方はいませんでしたね。私が確認した限りでは３人ほど背番号１５を着て球場に来ていた方がいました。そして応援ユニフォームと言えば驚いたのは、なんとオリックス・バファローズの帽子を被っていた方を２名ばかり試合開始前のレフトスタンド入り口でお見かけしたことです。その内１名は「ろーず」と書かれた背番号８の赤いＴシャツまで着ていました。最初、昔ベイスターズにいた首位打者も取ったことがあるローズかなと思ったンですが、なんとタフィ・ローズだとは(0o0;;)！被っていた帽子が「Bs」とロゴの入ったものだから間違い無いと思います。この「ろーず８」の方とお話ししたわけではないので推測になりますが、恐らく大阪近鉄バファローズ最後の新人の１人・大西宏明が移籍してきたので、この方はベイスターズ(　)応援をするようになったのかなと思います。ちなみに(　)の中に「の」が入るのか「も」が入るのかは想像にお任せします。ちなみに大西もこの試合代打＆守備固めで出場していました。大西が出た時は一瞬♪ここで１発～近鉄の星～と歌いそうになりましたが、今は仮にも敵である以上はそうはいきません。心で歌って、声援はカープに送っていました。でも、大西やその他のセ・リーグの元Ｂｕ戦士もカープ戦以外では、特に虚塵戦では応援しているからね(＊門倉健のことはとりあえず置いておこう)。市民球場でまさかかつてＢｕを応援していた同士とも言うべき方にあえた、実に不思議な出来事でした。そう言えば市民球場にはカープの日本一の記念碑がありますが、そこにはその時の対戦チームの名前も書かれています。1979年と1980年のところに刻まれた「近鉄」の２文字。かつてこの世に近鉄バファローズと言う証になっていると同時に、Ｂｕの墓標でもあったりします。何だか近鉄バファローズに導かれたかのような不思議な出会いでした。ベイスターズに市民球場で勝利する瞬間は見られませんでしたが、この借りは何とか新球場で利息をつけて返せたらと思います。そして、その時にも元Ｂｕファンの同士が同じ球場のどこかにいてくれたらと思いました。もうすぐ役目を終えてしまう市民球場。しかし、感動とファンとファンの絆は永遠に無くなる事は無い、球場を後にする時、振り返ってみた「ありがとう市民球場」の文字がそう語っているようでした。

  2008.09.09

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• ★2008年虚塵(きょぢん)が負けるとメシが美味い（ﾟдﾟ）★　～Ｗ健太で極悪球団撃破v(o^▽^o)v！～

  勝ったァ～♪勝ったァ～♪また勝ったv(o^▽^o)v♪弱い虚塵(きょぢん)にまた勝ったヽ( ゜∀゜)ノ♪塵(ゴミ)収集車で早よ帰れェ～(ノ^０^)ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪ここ数日猛暑の影響かそれともお盆と重なったからか、閑散として寂しい東京。季節がらとはいえ、普段が賑やかな街だけに、寂しさを感じます。ならば僕らが盛り上げましょう、と言わんばかりに東京の街へやってきてくれたのが2008年セ・リーグ優勝＆日本シリーズ出場チーム(予定)の広島東洋カープ。この広島ならびに日本の誉れとも言うべきチームが、スワローズからエースと４番打者を拉致したり、２軍落ちした分際で不倫を強引に迫る選手がいるなど、実に不道徳でけしからんことばかりやり、あげくのはてに指定席の６位を勝手に抜け出し２位なんて進入禁止区域に勝手に入ってきて不法に居座る、こんな日本のはじでありガン細胞でもある極悪球団・虚塵(きょぢん)を成敗しにやってきてくれました(^-^)♪カープを始め１１球団のファンの期待を背負い、力投するはカープ気体の新鋭・前田健太(^-^)♪期待に応えて３回を無失点に抑えます。そして、打線の方も「同じ健太として負けられん！」と気合が入ったのか、いまや頼れる主砲に進化した栗原健太が２本の長打で４打点を稼ぎ出します(^0^)♪これで流れはカープに！・・・普通の球場ならそうなるのですが、「空調係」という裏工作員がいるこのイカサマからくり屋敷。さっそくこヤツらが働き出し、鶴岡にドームランを打たせます。ベイスターズの時はあそこまで飛ばなかったンだが…なんて表情でダイアモンドを一周する鶴岡。それを納得のいかない表情で見つめる前田健太。しかし、未来のエースはそれ以上大きく崩れることはなかった。東京ドームの虚塵戦意外ではありえない失点に開き直ったのか、この後を気合で抑えます。そしてこの気迫はシュルツ、ブラウワーが見事に受け継ぎ、最後は鯉の守護神永川勝浩があわや１イニング４三振の珍記録を達成しそうになるオマケつきで見事勝利しました！勝利の「宮島さん」の音色がチョッと寂しい街にまた活気と賑わいを戻してくれましたねェ～。一時は日本の国並みに積もった借金も気がつけば残り１つ。まずは５割復帰、そしてＡクラス奪還を目指し、世間が２学期を迎える頃には赤松真人の有言を実行し、そして１０月には『奇跡の鯉』を実現しましょう！ヤマザキパンのロングセラー、マーガリン＆ジャムのコッペパンが実に美味しゅうございました(^-^)♪

  2008.08.17

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• 赤松カープ銀メダル宣言(^0^)！＆大竹３安打完封(^-^)♪

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪平和の祭典オリンピックにあわせるかのように調子を上げてきた2008年セ・リーグ優勝＆日本シリーズ出場チーム(予定)の広島東洋カープ。平和都市に本拠地を構えるだけあって、平和を意識する月には気持ちが高ぶるのでしょうか。実に素晴しい試合運びを最近はしてくれています(^-^)。さて、そんな絶好調のカープですが、この日も見事な勝利を収めてくれましたねェ～(^-^)♪大竹寛が３安打で見事に昨年のアジア王者を零封すれば(^0^)、赤松真人はマルチ安打＋３打点の大暴れでしたそして、その赤松と言えばこんな発言が。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20080814-00000052-kyodo_sp-spo.htmlなんと今年のカープは２位までいけそうですかヽ( ゜∀゜)ノ！嬉しいですねェ～ヽ（⌒▽⌒）ノ。まあできればもう１つ上まで行って、「予定」を「現実」に変えて欲しいものですが。しかし、あまり大きな目標は却って到達までの意欲を削いでしまう可能性もありますから、とりあえずは手近な「銀メダル」こと２位を目標にしましょうか。特に現在のセ・リーグ２位は、６位以外にいてはいけないチームがいたりしますから、なんとしてもその糞チームを蹴落とし、カープがそこに代わりに座りたいものです。そして、後はこの日の対戦相手のドラゴンズ始め他球団の頑張りに任せて、何とか秋にはカープ、タイガース、＋αのプレーオフ(クライマックス・シリーズ)を行いたいものです。この目標を達成し、そして確定した時、きっと虎の尾をつかむチャンスも見えてくるだろう！有言実行目指して、頑張れ、赤松真人！頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.08.14

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• カープ怒涛の４連勝

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪なんとカープ、タイガースを相手に３タテですかヽ( ゜∀゜)ノ！オールスター直前にまさかの失速で現在は５位まで落ちてしまった2008年セ・リーグ優勝＆日本シリーズ出場チーム(予定)の広島東洋カープ。しかし、オールスター明けのこの３連戦はそんな状況もどこへやらという感じでしたねェ～。圧勝あり、接戦での勝利あり、そしてこの日の逆転勝利あり。タイガースが藤川球児をオリンピックに取られていると言うこともありますが、何だかカープが急に強くなった気がします。好調カープの要因は何と言っても栗原健太でしょう。この３連戦では、打撃自体が好調ですが、打つ場面がまた実に良い所ばかりで、『４番の仕事』をきっちりこなしてくれています。春先不振にあえいでいるとは思えないほどの見事な変貌振りです。どこうでどういう魔法にかかったのだろうか。まあ、原因はともかくこの調子をぜひとも維持して欲しいものです。そして好調カープの要因のもう１つは、日替わりヒーローでしょう。主軸となる打者が機能することも勿論大事ですが、それ以上に勝ちに繋がる働きをする選手が日替わりで出てくることだと思います。この脇役の大活躍は時には主軸の大活躍以上の勢いをチームに持ってきてくれることがありますからね。そして、脇役が活躍してくれれば、主軸へのマークも必然的に和らぐので、主軸も起動し易くなるかなと思います。チョッぴり不安があるとすれば投手陣ですかね。この日も宮崎充登が早々と環状線に乗車してしまいましたが、先日イーグルスから移籍してきた牧野塁が見事に流れを変えてくれましたね。あれが大きかったと思います。あいにく勝利投手の権利は手に出来ませんでしたが、見事古巣相手に恩返しを果たしたと思います。これからもチョッと前の古巣で手に出来なかった栄冠を目指して頑張れ、牧野塁！ちなみに古巣と言えば、カープとは関係ありませんが、かつてこの日の試合が行われた京セラドーム大阪、旧名大阪ドームを本拠地にしていた元Ｂｕこと大阪近鉄バファローズの前田忠節がこの日はスタメン出場でしたか。最後のＢｕ戦士、そしてイーグルスの１期生であった前田。この日は同じ元イーグルスの牧野とは対照的な結果となってしまいましたが、この日の分までこの後の試合では頑張れ！そして、この調子でまずは３位を目指して頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.08.07

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• Ｗ健太の活躍で今日もカープは勝ち♪勝ち♪勝ち♪勝ち(^0^)♪

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪現在５位に低迷している2008年セ・リーグ優勝＆日本シリーズ出場チーム(予定)の広島東洋カープ。巻き返して「予定」を現実に変える為にも、８月６日『広島の日』を挟んで行われる京セラドーム大阪でのタイガースとの３連戦は何としても勝ち越して欲しいものです。この日は私の住む東京は朝から集中豪雨が降ったり止んだりと言う感じで、天候が落ち着いたのが日が落ちてからだったので、どこにもでかけることなく、テレビで中継されていたこの試合をみていました。テレビ観戦とは言え、生で頭から見るからには勝ちたい、そんな気持ちを汲み取ってくれたのか、この日は栗原健太が内野ゴロの先制打を放ちます(^0^)♪正直タイガースの中途半端な守備に助けられたと言う感が強かったですが、何はともあれ先制点を取ったこのラッキーな一打によってカープは波に乗れました(^-^)♪前田健太は終始落ちついたピッチングをしていましたね(^-^)♪ランナーが出ても決して動じることなく、実に良く捌いていたと思いました。ほぅ！と思わず唸ってしまったのが、２回の裏の時。投手の岩田稔にヒットを打たれた前田健太。安全パイである投手にヒットが出ると、その後精神的に動揺して崩れてしまう、こんなのが良く見られるパターンですが、落ち着いて赤星をショートゴロにし止め、ピンチを脱出します。最近の若手投手には、ランナーを出すとテンパってしまい、力で抑えようとする傾向がまま見られますが、前田健太はこのあたり本当、よく落ち着いていると思いました。ボールの緩急だけでなく、気持ちと言いますか集中力の緩急の使い分けとでも言いますか、そんなものが上手いなと思いました。佐々岡の背番号を受け継いでいるのは伊達ではない、そんな投手ですね。最後は勝ちを意識したのか元カープの先輩・金本知憲に手痛い一打を浴びますが、これは今後への課題と言うことにしておきましょう。気がつけばスコアも６－１の快勝で終わった「カープ大阪夏の陣」の第１戦。残り試合もこんな調子で頑張って欲しいものです。この調子でラストまで突っ走れ！頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.08.05

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• ★2008年虚塵が負けるとメシが美味い（ﾟдﾟ）★　～建さんナイスピッチでカープ見事な勝利v(o^▽^o)v～

  勝ったァ～♪勝ったァ～♪また勝ったv(o^▽^o)v♪弱い虚塵(きょぢん)にまた勝ったヽ( ゜∀゜)ノ♪塵(ゴミ)収集車で早よ帰れェ～(ノ^０^)ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪東京では先日隅田川の花火大会が行われました。毎年数万人から数十万人が見物に訪れると言われているこの花火大会。しかし、今年はなんとなく盛り上がりに欠けたような感じがしました。その理由は簡単。フリー女性アナウンサーに強引に不倫関係を迫る、性犯罪者同然の選手・銭岡智宏(仮名)を平気な顔で試合に出場させる極悪球団・虚塵(きょぢん)が連勝していたからですヽ(｀д´)ノ！！そう言えばこの間関東地方では猛暑日が続いたり、実に暑苦しくて過ごし辛い日々が続いていました。しかし、この日の東京は久しぶりに過ごし易い夜となりました。2008年セ・リーグ優勝＆日本シリーズ出場チーム(予定)の広島東洋カープが極悪球団を見事退治してくれたからですヽ( ゜∀゜)ノ！虚塵退治の主役その１はなんと言っても建さんこと高橋建投手。この所広島市電に乗車することが多かった建さんですが(-_-;;)、この日は４月の頃の若さが戻ってきたのか、打線の総年俸が２６億円(＋裏金)の虚塵打線を７回で僅か５安打に封じます(^0^)♪ただ、疲れが出てきたのか、それとも好投ではあったものの調子が今ひとつだったのか、７回に２失点してしまいます。そう言えば、建さんこの日は打撃の方はノー・ヒットでした。投げては完封して打ってはホームランことがあったりするなど、建さんは打撃が好調だと投げる方も冴えてくるタイプです。この日終盤失点したのは、エラーもあったけど、その辺りが原因か。奇しくもこのカードは実は９月22日から広島市民球場の最後の３連戦として組まれていたりもします。その時カープが先述の予定を現実にしてくれることと、虚塵の２年ぶりのＢクラス奪回が重なることともに、建さんが市民球場の有終の美に花を添えるような投打の大活躍をしてくれることを期待しております。もちろん、その間の試合でも活躍してくれることを期待しています。最近チョッと失速気味だったカープ。建さんの活躍を狼煙にこのまま突っ走り、秋には大きな鯉のぼりを栄光の旗とともにはるかに高く掲げて欲しいものです。これからも頑張れ高橋建！頑張れ広島東洋カープ！「カールのアッコ風お好み焼き味」が実に美味しゅうございました(^-^)♪

  2008.07.28

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• ＲＸヽ( ゜∀゜)ノ！

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪７月に入ってから調子が下降線を辿る一方の2008年セ・リーグ優勝＆日本シリーズ出場チーム(予定)の広島東洋カープ。広島市民球場に有終の美となるチャンピオンフラッグをもたらすために日夜頑張っておりますが、どうも投打同様上手く気合と現実が上手くかみ合いません(-_-;;)。浜口京子のパパでも呼んでこようか、などと思ってしまいますが、「ソレニハ及ビマセーン！」と言わんばかりに頑張ってくれたのが、打席に入った時に応援席から「ア～ッレックス！」とコールされることで有名なアレックス・オチョアです(^0^)！土壇場９回裏に１アウトで２塁に東出輝裕を置いて、ベイスターズの横山道哉から打った打球はなんとカープファンが陣取るライトスタンドへ！劇的なサヨナラ勝利となりました(^-^)♪この所夏バテのような負け方が多かったカープですが、久しぶりの快勝となりました。これがカープの夏バテ快勝への第１歩なのかどうかはわかりませんが、なんとか巻き返しへの狼煙にして欲しいものです。余談になりますが、冒頭のタイトルは実はオチョアへのコールをする時の言い方だったりします。アルファベトの「Ｒ」と「Ｘ」を続けて言うようにすると、「アレックス」と発音しているように聞えるのです。１度お試しくださいませ。さて、アレックスならぬＲＸコールは１度のお試しでも、カープの勝利は何度でもお願いしたいものです。アレックスのさよならホームランを皮切りに、低迷にさよならして、上昇カープへとなって欲しいものです。これからも頑張れ、アレックス・オチョア！頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.07.26

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• カープ完封リレーでマジック点灯阻止(^-^)♪

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪タイガースが独走し、もはや後は猛虎にいつ優勝マジックが点灯し、そしてそれがいつ「０」になるかに注目が集まっている最近のセ･リーグ。まだ７月半ばでこれでは流石に面白くないと考えるセ･リーグファンは多いでしょう。そんなセ･リーグの最後の希望のともし火は実は2008年セ･リーグ優勝＆日本シリーズ出場チーム(予定)のカープ。順位は現在生憎４位ながら(-_-;;)残り試合数とタイガースとの対戦数の関係でマジック対象チームとなっていたりします。カープが頑張ればセ・リーグの明かりはまだまだ消えない！ましてや今年がカープファンを始め多くの野球ファンから愛された広島市民球場の最終年とあれば、その気持ちは一入でしょう。そんなセ･リーグファンの気持ちに応えるかのように奮闘するカープ投手陣。昨日は惜しくもサヨナラ負けとなったものの、延長10回2/3を２失点に抑えると、この日もコズロースキーを始めとする４人の投手リレーで見事に９回を零封しました(^0^)♪しかし、打線の方は残念ながらこの日もイマイチ(-_-;;)。名曲『宮島さん』の音色はなかなか奏でられません。しかし、その数少ない『宮島さん』をコダマさせたのが、赤松真人ヽ( ゜∀゜)ノ！５回表２死からタイガースの先発・安藤優也の球を見事レフトはじき返した赤松。石原慶幸が見事ホームを踏み、この日両軍併せて唯一の得点となります。そして、先述の通りこの最少得点を見事に投手陣がリレーで守り抜き、タイガースのマジック点灯に待ったを掛けました。いずれは点灯してしまうことが濃厚なタイガースのマジック。しかし、その日は出来る限り引き伸ばして欲しいものです。カープが勝てばセ･リーグの灯はまだまだ消えない。そして、いつの日にか気がつけばカープにマジックが転倒しそうな気配、なんてことになってくれればと思う。そして、プレーオフの予行演習かのようだった手に汗握るこの日のような試合を、秋には本番として欲しい。まずは貯金と３位を目標に頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.07.12

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• 建さん、東出、前田さんオールスター選出おめでとう～ヽ（⌒▽⌒）ノ♪

  マツダオールスターゲームとタイトルが変わった今年のプロ野球のオールスター・ゲーム。そのファン投票の結果がこの日発表されました。その結果、なんと2008年セ･リーグ優勝＆日本シリーズ出場チーム(予定)の広島東洋カープの建さんこと高橋建投手がセ･リーグ先発投手部門で、そして、同じく我らのカープの東出輝裕が選出されましたヽ（⌒▽⌒）ノ♪建さん＆東出おめでとう～（＾。＾）♪☆┌|∵|┘♪└|∵|┐♪┌|∵|┘☆(〃＾∇＾)o_彡☆(∩.∩)☆(ノ＾0＾)ノ☆＼(＾○＾)／☆レ(＾0＾レ)☆(∂v∂)☆v(o^▽^o)v☆゛8(^-^8)≡(8^-^)8゛☆(Ｖ)o￥o(Ｖ)一時期はカープの最多勝投手＆ホームラン王だった建さん。とても「Around40」とは思えない活躍ぶりです。最近チョッと年のせいか早い夏バテ気味の建さん。このファン投票の結果を励みに、若造に負けてたまるか！、と言う気合を見せて欲しいものです。ちなみに、現時点では確定していませんが、もしも機会があったら、イーグルスの田中将大との「年の差投げ合い対決」なんて言うのが見たいですね。交流戦では見られなかったこの年の差対決。日本シリーズまで待ちきれな～い、そんなファンの皆様の期待に応えてくれたら嬉しいものです。どっちが勝っても見逃せない対決だぞ！それから建さん同様、ファン投票初選出の東出。正直同じポジションにベイスターズの仁志とかドラゴンズの荒木など知名度が高い選手がいたので、どうなるかと思ったけど、何とか抑えて選出されました(^-^)♪なかなか目立たないけれど、じっくりと良い仕事をしていることがしっかり認めてくれたのでしょうね。これを機会に、晴れ舞台でドンドン大活躍して名前と顔を売って欲しいものです。上述の通り、今年からカープの実質親会社のマツダ自動車がスポンサーになったオールスター・ゲーム。できればこの２名の他にこちらも見事ファン投票選出の前田智徳や選手投票で選出されたコルビー・ルイスなんかも大活躍して赤ヘルファン並びに松田元オーナーを喜ばせて欲しいものです。そして、秋には広島市民球場の有終の美の日本シリーズがイーグルスと行われることを切に願います。秋の大きな夢に向かって建さん、東出、前田さんがオールスターを切っ掛けにさらなる飛躍をして欲しいものです。頑張れ、高橋建！頑張れ、東出輝裕！頑張れ、前田智徳！頑張れ、コルビー・ルイス！頑張れ、マツダ自動車！

  2008.07.07

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• ★2008年虚塵(きょぢん)が負けるとメシが美味い(ﾟдﾟ)★　～前田健太見事な好投ヽ（⌒▽⌒）ノ♪～

  勝ったァ～♪勝ったァ～♪また勝ったv(o^▽^o)v♪弱い虚塵(きょぢん)にまた勝ったヽ( ゜∀゜)ノ♪塵(ゴミ)収集車で早よ帰れェ～(ノ^０^)ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪交流戦を４度目の正直で初めて勝ち越しで乗り切り、その勢いでリーグ戦後半を巻き返したい、2008年セ･リーグ優勝＆日本シリーズ出場チーム(予定)のカープ。再開リーグ戦初っ端の相手は、グリーニーと言う覚せい剤が含まれる薬物を使用してドーピングしていた選手を２年間も雇って試合に出場させていたくせに何ら道義的な責任を取らない極悪球団・虚塵(きょぢん)。現在激しい３位争いをしている相手だけに、絶対に負けられない３連戦です。そんな試合の意義が選手にもよく理解できているのか、先発のカープ期待の新鋭・前田健太は序盤から飛ばし、虚塵打線をビシバシと抑えて行きます(^0^)♪前回の登板では、２代目アジア王者のファイターズをあわやノーヒット・ノーランまで追い込んだ前田健太。この日もその右腕は健在です(^-^)♪そんな健太投手に打線も序盤から奮起！首筋が寒くなったシーボルがタイムリーを放てば、先発投手と同じ名前のカープの新主砲・栗原健太が鍛え上げたパワーを見せ付けます(^-^)♪スワローズの裏切り者１号ことグライシンガーの球をレフトスタンドへ運び、ドドメ色の雑巾を振り回し、気味の悪い呪文を唱える連中を黙らせますヽ( ゜∀゜)ノ♪この１発でグライシンガーは実質広島市電に乗車(^0^)♪名曲『宮島さん』が広島市内は元より日本中にコダマするかのような展開になります。序盤から快調だった健太投手ですが、やはり４、５回にチャンスをものにしてくれなかったのはチョッとショックだったのか、７回に『前田健太のプロ入り初完投・初完封が見たい』と言うライトスタンドを中心とした１１球団のファンの空気が読めないＫＹ－ＯＪＩＮ(KYオジン)打線の象徴のウナギイヌこと阿部慎之介に無駄な抵抗の１発を浴びます(-_-;;)。しかし、その後は崩れる事無く見事に抑えた健太投手。後を託したリリーフ陣が見事に仕事をしてくれたこともあり、見事勝利投手に輝きましたヽ（⌒▽⌒）ノ♪見事なピッチングで２勝目をマークした前田健太。これからもその調子で頑張って欲しいものです。マー君と言えばすっかり田中将大の代名詞になってしまいましたが、前田健太マー君もお忘れなく。これからも頑張れ、前田健太！頑張れ、広島東洋カープ！幸楽苑のみそラーメンとチャーハンが実に美味しゅうございました(^-^)♪

  2008.06.27

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• 健ちゃん力投初勝利v(o^▽^o)v♪

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪建さんと言えば、今年「Around40」にして勝ち星ならびに打点を稼ぎまくるベテランの高橋建さんを連想しちゃいますが、「若手のケン」、すなわち「健ちゃん」こと前田健太もこれに負けじと第力投をこの日はしてくれましたねェ～(^-^)♪今年も交流戦を快調に飛ばす昨年の交流戦の覇者・北海道日本ハムファイターズを相手にこの日のケンちゃんはなんと７回まで無安打無得点(^0^)と快投を超えた"怪投"を見せてくれます♪流石に９回までその調子でいることは２代目アジア王者の貫禄が許しませんでしたが、見事なピッチングだったと思います。８回にこの試合初ヒットを許した後は、ひょっとしたら・・・なんてことを瞬間的に頭をよぎったファンもいるかもしれませんが、健ちゃんはそんな心配など杞憂に終わらせ、見事に締めてくれました。順風満帆な時のピッチングよりも、ショックを受けた後のピッチングが肝心だと私は思いますが、健ちゃんはそのあたり実にお見事だったと思いました。とりあえずは健ちゃん初勝利おめでとう～（＾。＾）♪☆┌|∵|┘♪└|∵|┐♪┌|∵|┘☆(〃＾∇＾)o_彡☆(∩.∩)☆(ノ＾0＾)ノ☆＼(＾○＾)／☆レ(＾0＾レ)☆(∂v∂)☆v(o^▽^o)v☆゛8(^-^8)≡(8^-^)8゛☆(Ｖ)o￥o(Ｖ)喜びの中にもひょっとしたら、完投(完封)できなかった悔しさがあるかもしれないけど、それはリーグ戦(特に虚塵戦)で晴らすべく、頑張って欲しいものです。とりあえずは、キャンプの時にゲットした女性のメアドの分だけ勝ち星を稼ごう！

  2008.06.18

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• ♪あ～私のコイは(つдT)６／７カープvsオリックス戦…

  …♪連日～オリックスに負けたわ～(つдT)♪あ～青い風～吹き荒れた　広島で～(つдT)深田恭子がかわゆいお姿で宣伝している缶チューハイのＣＭで歌っている歌の替え歌なんぞ歌ってしまいましたが、いやはやなんともと言う結果でしたねェ(つдT)。ちなみに基歌はブルック・シールズが子供は見ちゃダメよと言う姿を披露していた主演していた映画の邦題と同じタイトルの『青い珊瑚礁』です。今年カープの投手陣で１番安定している「建さん」こと高橋建ですが、この日はどうも調子が今１つどころか今３つくらいの状態だったようですね(T^T)。「建さん頑張れ！」と言うライトスタンドを声を代弁するかのように小窪哲也がプロ入り初本塁打を放つなどして、一生懸命守り立ててくれたんですが、それ以上に火の回りが速かったようで(T^T)。まァ、長いペナントにはこんな日ならぬ「こんな火」もあります。建さんに限らず、５～６月には開幕からの疲れが一時出てくる頃ですし、ましてや普段リーグ戦では対戦しない相手。ホームとは言え、カープには少しやり辛い面はあったかもしれませんね。しかし、このままズルズルと負けが込むのは何とか勘弁して欲しいものです。先述の小窪のホームランなど、大敗ではあるが、それなりの収穫があった(と思う)カープ。なんとかそれを少しでも大きくして、次戦に生かそう！折り返し地点は過ぎたけれど、まだまだ続く交流戦。ここでの貯金はリーグ戦再開後に取り返される心配が無いから、何とか１つでも２つでもガメツク蓄えて、カープのセ３以内への文字通りの資金源にしよう！頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.06.07

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• ♪緒方～お～が～た～緒方～ヽ( ゜∀゜)ノ！♪この一打に闘志燃やして勝利の地へ駆け抜けろ

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪カープ現役最年長野手緒方孝市やりましたヽ( ゜∀゜)ノ！見事な一振りで試合をひっくり返し、マリーンズとの一戦をものにしました。先日交流戦は鬼門と書いたカープですが、実はこのマリーンズとの相性がこれまた特に良くなかったりします。今年はここまで好調のカープですが、天敵との１戦はこの好調が本物なのか、それとも一時のものなのかの試金石であったりします。相性面が諸に現れたのか、序盤は篠田純平が早々と広島市電に乗車してしまったカープ(-_-;;)。しかし、その後はリリーフ陣が踏ん張り、徐々に流れをもってきます。これが功を奏したのか、はたまたマリーンズ先発の久保康友が篠田純平にお付き合いしたのか、これまた球界の真の武士(もののふ)・前田智徳に１発を浴びると、さらには嶋重宣にまさかの同点ホームランを献上します(^0^)♪いや～名曲『宮島さん』が東京まで聞こえてくるかのような光景が目に浮かびますねェ～(^-^)♪この所若き主砲・栗原健太や赤松真人など若手の活躍で勝利することが多かったカープですが、ベテラン陣もやはり素晴らしいですね。昨シーズンは不甲斐無く、そして屈辱の成績に終わった緒方孝市。引退も考えたそうですが、慰留されてコーチ兼任で現役を続けていますが、その気持ちに応える形となりました。いや、しかし緒方孝市はきっと慰留に対する本当の恩返しはこの日の勝利ではなく、広島市民球場に有終の美のチャンピオンフラッグを掲げることだと考えているだろう。３年前に初めて市民球場へ行き、そこで私に生まれて初めて球場で生でサヨナラホームランを見せてくれた緒方孝市。スタメンレギュラーから代打へと役割は変わっても、あのシビレるような打棒はまだまだ健在であることを見せて欲しい。この日の打棒でまだまだ健在であることを見せてくれた緒方孝市。これからも頑張れ！そして、頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.05.25

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• 今年も鬼門か交流戦(-_-;;)　～頑張れ広島東洋カープ～

  今年も交流戦が始まりました。交流戦前快調に飛ばしていたチームが順位を上げたり、逆に下げてしまったりと、悲喜交々なイヴェントです。カープはと言えば、実は「悲」の典型的なチーム(つДT)。2005年に当時の最弱チームのイーグルスと熾烈な最下位争いをしたのを始め、2006年は負け越しの９位、そして2007年は交流戦最低勝率で最下位(つДT)とすっかり鬼門になっております。今年こそは！、と意気込んで臨んだ2008年交流戦開幕戦。意気込みが形なって現れたのか、幸先良く先制点(^-^)。・・・しかし、小久保裕紀に逆転の３ランをあっさり打たれてしまいます(0_0;;)。ウ～ン、「こくぼ」は「こくぼ」でも小窪哲也が活躍してくれるなら大歓迎なんですが(-_-;;)。大竹寛も決して調子が悪かったわけではなさそうだったンですけどね(T^T)。どうも今年は勝ち運に恵まれない大竹。それを象徴するかのようでした。先述の小久保と決勝タイムリーを打たれた川崎宗則以外は良く抑えていたンですが・・・。しかし、負けたとは言え、一時はアレックスの２ランで同点に追いついたカープ。あと１歩及ばなかったのか、それともホークスが１歩勝っていたのか。将棋で言えば１手違い、囲碁で言えば半目負けのような状態だったカープ。何とか21日の試合ではリヴェンジだ！頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.05.20

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• ★2008年虚塵(きょぢん)が負けるとメシが美味い(ﾟдﾟ)★　～悩める主砲・いよいよ開眼ヽ( ゜∀゜)ノ♪～

  勝ったァ～♪勝ったァ～♪また勝ったv(o^▽^o)v♪弱い虚塵(きょぢん)にまた勝ったヽ( ゜∀゜)ノ♪塵(ゴミ)収集車で早よ帰れェ～(ノ^０^)ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪悩める主砲・栗原健太についに『頼れる１発』が出ましたヽ( ゜∀゜)ノ♪カープが交流戦前最後の勝ち越し目指して、「スワローズの裏切り者１号」ことグライシンガーを攻め立て、勝利の宮島さんの前奏が聞こえてきそうなこの日の試合。しかし、「ＫＹ－ＯＪＩＮ(KYオジン)」打線ならびにスワローズやベイスターズを始め他球団の裏切り者を数多くを擁する極悪球団・虚塵(きょぢん)が、その名の通り「カープの勝利が見たい！」と言うレフトスタンド並びに１１球団のファンの空気も読めずに(ジャンパイアのアシスト気味に)同点に追いつき、さらには厚かましくも逆転までしますヽ(｀д´)ノ！しかし、カープもすぐには土俵を割らない。土壇場９回裏に「裏切り魔神」ことベイスターズの裏切り者・クルーンを攻め立て１死１・２塁とすると、ここでなんとＷスチールを敢行(0o0;;)！タイミングは微妙でしたが、これが３塁セーフv(o^▽^o)v♪カープのチャンスが広がります(^-^)。…しかし、打つ以外に何の取りえも無いバカ捕手・ウナギイヌこと阿部慎之介が、自分のスローイングの悪さを棚に上げて猛抗議ヽ(｀д´)ノ！当然判定はひっくり返りませんが、『極悪球団・虚塵』の片鱗を覗かせました。すったもんだがありましたが、この騒動でも慌てなかった東出輝裕が「カープの勝利が見たい！」と言う１１球団のファンの夢を熱く燃やしてくれる緑の芝生を駆け抜けるような同点打を放ちます(^0^)♪正直ここで逆転して欲しかったですが、残念ながら木村昇吾が懸命にホームへ突っ込んでくるも後１歩及ばずアウト。しかし木村昇吾、あのガッツはナイスだったぞ！これで流れは完全にカープに乗り移ります。この勢いが突き出したカープ打線を、『虚塵自慢の敗戦処理投手陣』が抑えきれるはずなどなく、延長戦で登場してきたアゴいさむ門倉健から、冒頭の悩める４番・栗原健太が日本中に名曲『宮島さん』を奏でさせるような勝ち越し２ランアーチヽ（⌒▽⌒）ノ♪勝利を当選確実にします(^-^)♪この後２軍落ちの屈辱をバネに頑張る梵英心がさらに追加点となる犠牲フライを放ち、リードを３点差に。そしてこれをこちらも開幕当初は２軍落ちの屈辱を味わった永川勝浩が見事守り抜き、カープの勝利となりましたヽ（⌒▽⌒）ノ♪４番と言う重責に応えようとして焦っているのか、この試合まで打率はイマイチで、ホームランの数も投手の建さんこと高橋建と良い勝負の栗原健太でしたが、最高の場面で４番に相応しい仕事ができたことで、この焦りや悩みから解放されるでしょうか。これから鯉のぼりのように大きく空へ上がっていくことを期待しているぞ！そして秋にはブラウン監督のベース投げ・・・もとい、胴上げが見られることを期待しているぞ！これからも頑張れ、栗原健太！頑張れ、広島東洋カープ！明治の十勝ヨーグルトが実に美味しゅうございました(^-^)♪

  2008.05.17

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• ★2008年虚塵(きょぢん)が負けるとメシが美味い(ﾟдﾟ)★　～建さん投打に見事な大活躍v(o^▽^o)v♪～

  勝ったァ～♪勝ったァ～♪また勝ったv(o^▽^o)v♪弱い虚塵(きょぢん)にまた勝ったヽ( ゜∀゜)ノ♪塵(ゴミ)収集車で早よ帰れェ～(ノ^０^)ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪現在のカープで最も頼れるピッチャーにしてバッター(笑)の建さんこと高橋建が見事な活躍ぶりでしたヽ( ゜∀゜)ノ♪本職の投げる方では８回７安打失点１で『たかが選手！』と言う暴言を吐く人物が経営者にいる極悪球団・虚塵(きょぢん)打線をなで斬り(^0^)♪カープの投手陣は元より、球界でも年長の部類に入る建さんですが、ピッチングはまだまだ若い(^-^)♪これからも若さ抜群のピッチングを宜しゅうお頼もうします。建さんの実年齢は「around40」でもピッチング年齢は背番号よりも若い！そんなピッチング年齢22歳(推定)の建さんは"この日も"バッティングでも大活躍ヽ( ゜∀゜)ノ♪この日生意気にも厚かましくも図々しくも３回２死まで１人もランナーを出さないピッチングをしていた、野間口貴彦からこの日のカープ初安打v(o^▽^o)v♪野間口はまだ１周りも押さえきらないうちからもう完全試合でも意識したのか、この建さんの初安打をきっかけに大きく崩れ、カープ打線は打つわ打つわの４連打で３点を先制～(^0^)♪レフトスタンドから響く名曲『宮島さん』がまるで東京中にコダマするかのようです。この日の建さんにはこの３点だけあれば充分だったでしょうが、叩ける時には徹底的に叩いて２戦目、３戦目、ならびに今後の対戦で叩きやすいようにしておくのが現代野球。カープ打線もそれに倣ったわけではないでしょうが、虚塵の先発野間口からさらに２点をもぎ取り、大江戸線周遊旅行へご招待～♪カープの勝利をグっと近付けます。大量援護をもらっても、決して手を緩めない建さん。その後もしっかり抑え、後を受けた前田健太も狙いを絞ってしっかり腕を振りぬいたのか、速くするどい速球をビシバシと決め、カープは見事に交流戦前最後のカードの初戦をものにしましたヽ（⌒▽⌒）ノ♪この調子で土曜日・日曜日も勝利して、弾みをつけて交流戦へ挑もう！建さん、これからも頑張れ！そして、頑張れ広島東洋カープ！ローソンのチョコビスが実に美味しゅうございました(^-^)♪

  2008.05.16

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• ☆祝！篠田純平プロ初勝利ヽ（⌒▽⌒）ノ♪

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪カープ期待の新人篠田純平やってくれましたヽ( ゜∀゜)ノ！この日プロ初先発だった篠田純平。５回２／３を投げ５安打１失点。無四球の快投で見事な初勝利を上げました。一昨日の村中恭平の好投に刺激されたのでしょうか、実に素晴らしい内容でした。この調子で降りかけた鯉のぼりを再び上昇させて欲しいものです。そんなルーキーの初勝利を、できれば大量点で援護して欲しかったですが、この日も『貧打』でしたねェ…(^^;;)。まァ、確かに試合が行われた神宮球場はこの日朝から正午過ぎまで小雨交じりの「雨天」でしたが、天候に合わせたかのように「打てン」になるのはいけません。カープ打線は名曲『宮島さん』をコダマさせなくては。しかし、眠れる４番栗原健太が久々の号砲を上げたので良しとしましょうか。４番と言う重責のプレッシャーからかここまでホームラン２本と高橋建さんといい勝負のホームラン数だった栗原。雨天中止だった10日にはマーティーからいろいろアドバイスを受けたようですが、その効果が出たのでしょうか(^-^)♪これを切っ掛けにこちらも鯉のぼりを大空へ上らせる原動力となって欲しいものです。若武者を連想させる投手と若き４番の活躍で辛勝のカープ。13日からもこの調子で頑張れ！来週末にはとりあえず３位にいるカープの姿が見られることを期待しています！頑張れ、広島東洋カープ！そして、次回の登板でも頑張れ、篠田純平！

  2008.05.11

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• 試合観戦記 5/9アトムズvsカープ

  今年初の「くたばれ読売合唱会」こと神宮球場でのスワローズ戦に行ってきました。本当は先月８日の試合を観戦に行く予定だったのですが、その日は雨で(-_-;;)。この日に延期となってしまいました。ちなみにこの日は幕張でマリーンズvsイーグルスの試合もあって、どっちに行こうか悩んだのですが、まだ神宮に行っていないということと、やはりカープとイーグルスが共に関東へ来る私の休日、７月15日には今度はイーグルスを優先させるのでこの日は神宮に行きました。最近両チームの調子が悪いと言うことで、お客さんの入りがチョッと心配でしたが、外野自由席は開いているところを探すのが一苦労と言う状況でした。良い意味でのサプライズです(^-^)♪ちなみにこの日は手塚治虫生誕８０周年と言うことでアトムズ復刻ユニフォームでスワローズは試合を行っていました。故にタイトルにも『アトムズ』とつけました。さて、試合の方はこの日もカープ先発の高橋建さんは絶好調(^-^)♪アトムズの１０万馬力打線をバッサバッサとなで斬りにします。ちなみにこの日は高橋建さんは通産１０００奪三振を達成しました＼(ﾟ∀ﾟ)／♪達成の瞬間は場内アナウンスされ、そして花束を受け取っていました。建さんおめでとう～（＾。＾）♪☆┌|∵|┘♪└|∵|┐♪┌|∵|┘☆(〃＾∇＾)o_彡☆(∩.∩)☆(ノ＾0＾)ノ☆＼(＾○＾)／☆レ(＾0＾レ)☆(∂v∂)☆v(o^▽^o)v☆゛8(^-^8)≡(8^-^)8゛☆(Ｖ)o￥o(Ｖ)そうなると、建さんの金字塔を勝利でお祝いしてあげたい、そんなムードでレフトスタンドはいっぱいになります。気のせいかライトスタンドも？う～ん、江戸っ子の人情を見たような思いがしました。…しかし、その人情に応えれない(？)のがこの日のカープ打線。先日空気の読めないオヤジことＫＹ－ＯＪＩＮとの試合で惜しくも無安打無得点試合を逃した村中恭兵投手の前に凡打の山を築きます。村中投手は打者から見るとどうも打ちにくい、捕らえているつもりが何故か打ち損なってしまう、そんな感じの投手ですね。ファイターズの多田野なんかと同じようなタイプでしょうか。鍛えれば同じくファイターズのダルビッシュのような投手になるかもしれない、そんな風に思いました。村中投手の前になかなかチャンスを作れないカープ。数少ないチャンスは４回に回ってきますが、栗原健太が…。懸命に打ったものの併殺に。結果はある種時の運ですから、ここでとやかく言いませんが、「前田さんに繋ごう」そんな打撃を心がけてくれれば、また違った結果だったかもしれません。カープが負けている状況で迎えたラッキー７。神宮では、と言うよりセ･リーグではなのかもしれませんが、相変わらず「相手チームの応援歌はかけない」ンですね。ちなみにパ・リーグでは所沢にまだ今年公式戦に行っていないのですが、少なくとも昨年実績では所沢以外では全球場で相手チームの応援歌をかけています。関東のカープのファンは慣れっこのようですが、元々パ・リーグ一筋で、今現在もパ・リーグを見に行っている人間としてはなんか違和感を感じます。応援歌はかけるなら両チーム。そうでないならやらない方が良いと思います。４回以降は建さんが奮闘するものの何か良い所無く最終回まで来てしまったカープ。９回に喜田剛が執念を見せるなど何とかくらいついて見せ場を作ってくれたンですけどね…。惜しい敗戦、と言うよりはなんか歯痒い敗戦と言う感じの試合でした。勝敗は時の運ですが、「宮島さん」を唄えなかったのが残念でした。試合の方はそんな感じで今１つ盛り上がらなかったのですが、レフトスタンドではチョッと印象に残る出来事が。女性の団体さんと思える皆様がいらっしゃったのですが、そのご一行の中に小さなお子様をお連れになった方がいました。まだ１歳になるかならないかくらいの年の子供でしょうかね。しきりにご一行の方々が「可愛い～♪」などと黄色い声を上げていました。恐らく生まれて初めてのカープ応援(？)だと思います。カープの劣勢にも関わらず無邪気に笑う笑顔を見ていると、なんだか悔しさも半減しますね。小さなカープファン(？)に勝利のプレゼントは贈れませんでしたが、この子の周辺のお客さんには小さくてもあたたかなお土産をくれたと思います。チョッぴり肌寒かった気候に加え、カープの敗戦で寂しい「くたばれ読売合唱会」でしたが、なんとなく明るい気分で球場を後にしました。

  2008.05.09

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• これじゃあ鯉のぼりじゃなくて(つДT)…

  …『鯉下がり』だよ(つДT)。セ･リーグ２強の一角、中日ドラゴンズに追いつかんと名古屋に乗り込んできた、2008年セ･リーグ優勝＆日本シリーズ出場チーム(予定)の広島東洋カープ。しかし、その思いは空しく、尾張の空に散ってしましました(T^T)。５月６日の試合は良くやっていたンですけどね…。どういうわけかドラゴンズとは相性がよくありませんな、今年のカープは。白熱の引き分けの後は良い所無く２連敗(つДT)。なんだか開幕３連戦を連想しちゃいますね(-_-;;)。あの時はあの後対戦相手がタイガースだったこともあり、４連敗までいっちゃいましたが、今回もそのパターンか・・・なんてことにはなって欲しくないぞ！何とか週末の神宮から巻き返しを図って欲しいものです。ちなみに僭越ながらここで巻き返し策を書かせてもらうと、まずは栗原健太。今年から４番を担ったこの人が、何だか重責に耐えかねてか、チョッとノビノビとやれていないような感があります。栗原、打順は４番でも６番のつもりで気楽にいけ！どこかへ行ってしまった去年のカープの４番だって、最初から重責に応えられていたわけじゃない。苦しんで苦しんで苦しみぬいた末、カープの４番に相応しいバッティングができるようになっていった。壁となっているものを一瞬で撃破せんとする気合と根性は素晴らしいが、時には「押してもダメなら引いてみな」と言う考え方も必要。『自分は６番打者』と考えて、「４番らしさ」と言う呪縛に捉われずに持ち味を上手く引き出せるようのびのびとやって欲しいものです。そして、のびのびとやっているうちに、ファンや６番打者当時描いていた４番像に近ずいてくるかもしれない。栗原健太、まずは史上最高の６番打者を目指して頑張れ！そして自他共にそれを認める日が来た時、君はもう「４番に相応しい打撃を…」なんて悩むことはないだろう。そして、こんな栗原を何とかサポートして欲しいのが前田智徳である。悩める若き４番が倒れても、その後をこの方が打ってくれれば、相手にとってはけっこう嫌なパターンになるかもしれない。今年は代打の切り札的な使われ方が多い前田さんだが喜田剛始め代打の層が厚くなっている今のカープ。ここ１番はとりあえず彼らに任せて、とりあえずは若き４番の成長に一役買ってもらう方が良いような気がします。また、前田さんが後ろに座ることで、栗原が気分的に楽になり、持ち味を発揮しやすくなるかもしれません。代打陣の層が薄くなるなど、デメリットも多いですが、こう着状態を打破するには何か一発ギャンブルが必要。ここは思い切って、４番栗原、５番前田で頑張って欲しい気がします。そして、他の打撃陣も、栗原がいつまでもあんな調子なら、オレが４番に！、と言う気持ちで頑張って欲しいものです。重いムードでも気合と言う闘志の火だけは消さずに。頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.05.08

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• カープ見事な逆転勝利＆３位浮上ヽ（⌒▽⌒）ノ♪

  ♪宮島さんの神主が♪おみくじ引いて申すには♪今日もカープは　勝ち勝ち勝ち勝ちバンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪カープ期待の新人小窪哲也やってくれましたヽ( ゜∀゜)ノ！６対６で迎えた８回裏、見事なタイムリー２ベースを放ち、カープに逆転勝利をもたらしてくれましたv(o^▽^o)v♪いや～４点リードされた時は今日はダメか、そう考えたファンも多かったンじゃないでしょうか。鯉のぼりもなんとなくしぼんでしまったそんな光景が目に浮かびます(-_-;;)。しかし、ベテラン緒方孝市のセンター前ヒットを皮切りに打線がつながったカープ。見事な集中打を浴びせ、見事に同点に追いついてくれましたねェ～(^0^)♪そして先述の小窪の殊勲打！お見事な逆転勝利でございました。開幕当初から囁かれていたタイムリー欠乏症が一体どこへやらと言う感じでございます。カープの勝利に焦ったわけではないでしょうが、神宮球場では『アトムズ』がジャンパイアのジャンパイク攻撃などの工作もあり、極悪球団に敗戦。結果としてカープに３位が転がり込んできましたヽ（⌒▽⌒）ノ♪『アトムズ』には悪いですが、この地位はこのまま死守しましょう！譲るとしたら、現在１位もしくは２位のチームに、彼らが今いる順位と交換トレードのみです。新人とベテランの活躍で勝利をもぎ取ったカープ。これからも頼むぞ！そして、８回表を投げていた岸本秀樹。結果オーライでしたが、見事に古巣に恩を返してくれました。これからも古巣で果たせなかったセ界制覇、そして日本シリーズ出場に向けて頼むぞ！これからも頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.05.04

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• これが本当の建ホー記念日v(o^▽^o)v♪　～高橋建さん６回無失点＆先制２ランイヽ（⌒▽⌒）ノ♪～

  ♪カープ　カープ　カープ広島　広島カープ♪空を泳げと　天もまた胸を開く♪今日のこの時を　確かに戦い♪はるかに高く　はるかに高く　栄光の旗を立てろ♪カープ　カープ　カープ広島　広島カープ憲法記念日のこの日、広島市民球場へ集まってくれた２万６千人余りのお客様の前でカープ現役最年長投手の高橋建さんやってくれましたヽ( ゜∀゜)ノ！前回の登板まで２０イニングス連続無失点だった建さん。本日もこの記録を２６イニングスまで伸ばしましたヽ（⌒▽⌒）ノ♪しかし、建さんの連続イニング無失点に合わせるかのようにカープ打線も０行進(-_-;;)。手に汗握る投手戦も面白いが、名曲『宮島さん』が聞こえないのは寂しいゾ。それならば自分でなんとかするけえ、と思ったのかどうかは分りませんが、なんと建さん自らのバットで先制２ランをたたき出しましたヽ（⌒▽⌒）ノ♪建さんのホームランにびっくりしたのはこの日ベイスターズ先発の三浦大輔だけではなく、市民球場のお客さん、そして何より建さん自身だったかもしれないですねェ～(^-^)♪ヒーローインタビューでは、「打撃はアマチュア並」と謙遜していた建さんですが、去年私が球場で生観戦した試合でも完封＆マルチヒットを記録するなど、投げる方が調子良いと打撃も調子良くなるタイプなのかもしれないですね。完封ペースでホームラン１本と言うことは、完全試合なんかやっちゃったりしたら、建さん４打席４ホームラン(0o0;;)!?・・・なんておバカな妄想を思わずしちゃったりします(^^;;)。でも、もし本当にそれやっちゃったら、「野球を１人で勝っちゃいました」と、あの日本シリーズ史上最高の名勝負『江夏の21球』の主役がかつて先発やっていた頃の名台詞を捩って答えて欲しいものです(＊江夏がそれ言ったのはカープ時代じゃないンじゃないの？、と言う突っ込みは入れないように)(笑)。まあ、大先輩の名台詞を捩る機会に恵まれるかどうかは分りませんが、この日も無失点で仕事を終えた建さん。取りあえずは無失点を年の数まで続けることを目指してもらいましょう！ついでにできることならホームラン王を目指してもらいましょう(爆)！そして、もちろん広島市民球場に有終の美のチャンピオン・フラッグをたなびかせることも目指してもらいましょう。これからも頑張れ、高橋建！頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.05.03

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• ★2008年虚塵(きょぢん)が負けるとメシが美味い（ﾟдﾟ）★　～カープ見事な完封勝利で４位浮上ヽ（⌒▽⌒）ノ♪～

  勝ったァ～♪勝ったァ～♪また勝ったv(o^▽^o)v♪弱い虚塵(きょぢん)にまた勝ったヽ( ゜∀゜)ノ♪塵(ゴミ)収集車で早よ帰れェ～(ノ^０^)ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪２試合連続先頭打者アーチの記録更新中の赤松真人がこの日もやってくれましたヽ( ゜∀゜)ノ♪あいにく３試合連続先頭打者アーチとはいきませんでしたが、初回先頭打者で２ベースを放ちカープの先制点に貢献(^0^)♪この日も東京ドームには名曲「宮島さん」が早くもコダマしますねェ～(^-^)♪赤松はじめ打線が頑張るなら、投手陣も赤いドクターＫことコルビー･ルイスがこの日も大活躍v(o^▽^o)v♪明らかなボールでサヨナラ押し出し負けをするとストッパーが暴言を吐いて退場を喰らう極悪球団･虚塵(きょぢん)の金の亡者打線史上最強打線をバッサバッサとなで斬りにします(^0^)。奪三振の数はさほど多くはなかったものの、虚塵打線を凡打の山にし止め、テンポ良く試合を進めていきます。しかし、あまりテンポが速すぎるとつまらない、そんなファンもいらっしゃるでしょうが、そんなファンの声に耳を傾けたのが、赤ヘル打線。なんと先述の赤松真人を始め、シーボル、小窪哲也の３人が猛打賞に輝くなど大量１６本のヒットを放ち、見せ場を大いに作ります。開幕から『貧打』と言われたカープ打線(-_-;;)。この試合でチーム打率を上げることに成功しました(^-^)。カープのチーム打率向上に大いに役立ってくれた虚塵投手陣。何でもこの日の虚塵の先発の木佐貫洋投手はキャンプの時に打撃投手を務めたそうですが、その効果が現れましたなァ (＾∀＾)。その調子でドンドン相手チームの打撃投手として球界に貢献して欲しいと思います(^-^)。ちなみに虚塵の投手陣と言えば、今年はエースの上原浩二が相手チームへの白星供給王として頑張ってくれていますが、木佐貫投手もエースを見習ってのことでしょうか。とかく虚塵はチームワークが良くないなどと言われておりますが、こういうチームワークの良さは天下一品ですな。これからもその調子で頑張って欲しいと思います。そして、この３連戦で大暴れの赤松真人にも、５月３日からの９連戦でもこの調子でガンガン暴れまくって欲しいものです。球界の汚物を５位へと叩き落して４位に浮上したカープ。この調子で鯉のぼりの季節に更なる飛躍を遂げて欲しいと思います。サンクスの２色草加せんべいが実に美味しゅうございました(^-^)♪　

  2008.05.01

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• 試合観戦記 4/25ベイスターズvsカープ＠横浜

  今年初めてのカープの応援観戦に行ってきました。本当なら４月８日の神宮での「くたばれ読売合唱会」ことスワローズ戦になる予定だったのですが、生憎の雨天中止(-_-;;)でこの日になりました。2005年にカープ＆イーグルス掛け持ち応援をするようになってから行くようになったこの球場。昨年初めて２次会を味わうなど、正直相性が今１つよくありません。そんなわけではないでしょうが、今シーズン始めてのカープ応援だと言うのに、なんかテンションが今１つでした。ＪＲ関内駅で降りて横浜スタジアムの前に来たら変わった者を見つけました。「『ベイスターズ市民球団化』を訴える男性」がいました。ちっとも球団経営にヤル気を見せない(と言うより、ヤル気を見せる方向がまったく違っている)ＴＢＳが親会社ではなく、思い切って市民球団で頑張っていきたい、そんな声はベイスターズファンからちらほらと聞こえてきますが、そこまで心理的に追い詰められているファンがいらっしゃるとは･･･。ナベツネからある種無理矢理引き取らされた経緯があるとは言え、「プロ野球チームのオーナー企業」と言う名誉を授かっているＴＢＳ。少なくともわざわざ球場まで足を運んでくれる１２３万人のファン(昨年実績)のためにも、もう少し彼らが満足する姿勢を見せて欲しいものです。ベイスターズ市民球団化が実現するかどうかは分りませんが一応形式上市民球団であるカープを応援する者としても、なんか応援したい出来事でした。少なくとも私のようにかつてＢｕこと大阪近鉄バファローズを応援していた者が味わった悲劇を味わうことだけは避けて欲しいものです。余談になりますが、プロ野球創成期は特定の親会社を持たない市民球団のような存在の球団は意外と多くありました。少なくとも「親会社の無い球団＝市民球団」と言う解釈をして良いなら、今日の北海道日本ハムファイターズも発足初年度だけは市民球団でした。さて、いきなりなんか同情してしまう光景に出くわしましたが、試合の方は同情するわけにはいきません。カープの選手の皆さんもそう考えたわけではないでしょうが、先発コルビー・ルイスがガンガン飛ばし、この日も「Ｋ」こと奪三振をビシバシと奪います。そして、打線の方は鍛え上げたパワーで一瞬に撃破せんとばかりに栗原健太がホームランを放てば、天谷宗一郎はスタンドへ跳ねよ若鯉～と言わんばかりの打球を放ち、カープが押していきます(^-^)。今年初の『宮島さん』を楽しく歌えましたねェ～(^0^)♪・・・しかし、中盤追加点のチャンスがありながらそれを逃してきたあたりから流れがおかしくなります。ちなみにこれはテレビのニュースのスポーツコーナーなどで見た方もいらっしゃるでしょうが、村田修一の再三のファイン･プレーや、金城龍彦のファイン･プレーなどがありました。この素晴らしいプレーがなぜ虚塵(きょぢん)戦では出ないのだろうか。あれで京浜東北線に乗りかけたマイク・ウッドがすっかり立ち直っちゃいましたね。。そして、流れも徐々にベイスターズへ傾きます。さらにルイスの電池が切れたことなんかもあり、終盤はすっかりベイスターズのペースでした。こんな流れを必死になって食い止め、なんとかまたカープに傾けようと選手は懸命だったンでしょうけどね…。ただ、残念ながらそれはカラ回りでした。梵英心のフィルダース･チョイス。あれはこんな懸命な気持ちが焦りになったンでしょうね。今年に入ってから、調子が上がってこない梵。本来の調子を取り戻そうと必死になるのは良いですが、それがカラ回りになるのは…。懸命でも焦らず頑張って欲しいものです。一生懸命のカラ回りと言えば、レフトスタンドでも。やっちゃいけませんよ、メガホン投げなんて。ああいうことは虚塵ファンの専売特許です。どんなに悔しくても、グランドに物を投げるのは良くありません。悔しさは発奮にもつながることなので持っていても良いですが、それは次回の観戦でのエールと言う形で発散させて欲しいものです。負けただけでなく、嫌な光景も見て、かなりブルーな気分で球場を後にしました。

  2008.04.25

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• ★2008年虚塵(きょぢん)が負けるとメシが美味い（ﾟдﾟ）★～カープ見事な逆転勝利＆４位浮上ヽ（⌒▽⌒）ノ♪～

  勝ったァ～♪勝ったァ～♪また勝ったv(o^▽^o)v♪弱い虚塵(きょぢん)にまた勝ったヽ( ゜∀゜)ノ♪塵(ゴミ)収集車で早よ帰れェ～(ノ＾０＾)ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪カープやりました(^0^)！見事な逆転勝利で試合に負けるとファンが工事用パイロンを相手チームのバスに投げつける極悪球団・虚塵(きょぢん)を下し、４位に浮上しましたヽ( ゜∀゜)ノ！ファイターズの裏切り者お金原小笠原道大の「バカ力で強引にスタンドインさせてしまえ打法」で先制されるカープ(T^T)。しかし、現在セ･リーグ奪三振王の「ドクターＫ」：コルビー・ルイスはここから立ち直ります(^0^)。北の落ち武者小笠原の１発の後はなんと、７回終了まで虚塵打線をノーヒットに抑えます(^▽^)。そして、打線の方も人身事故前科２犯上原浩治を２回から捕らえます。最近打撃も絶好調の石原慶幸がタイムリー２ベースで１点差に迫ると、５回裏はその石原のセンター前ヒットを皮切りに天谷宗一郎、東出輝裕、アレックスの３連打にさらには真の球界の武士(もののふ)・前田智徳の犠牲フライで一気に３点を奪い、上原を広島市電に乗せますv(o^▽^o)v♪カープの名物応援歌「宮島さん」の音色がまるで東京まで聞こえてくるかのようでした(^-^)。その後６回にはまたまた石原のホームランで加点するカープ(^0^)。このまま虚塵に圧勝するか・・・と思いきや、横山竜士がまさかの炎上(@_@;;)。１点差にまで詰め寄られます。しかし、火がついた虚塵打線をコズロースキーが見事に封じ込めてくれました(^0^)。この日の打のヒーローは文句無しで石原でしょうが、投手の方は、殊勲はルイスの他にコズロースキーも上げたいですね。タイガースの最強リリーフ陣は「ＪＦＫ」と称されますが、カープのリリーフ陣もなにかこれに負けないアルファベット３文字のキャッチ･フレーズができないですかね。とりあえずＫはコズロースキーで決まりでしょうが。そんな私の願望に、「ＪもＦもありませんが、ボクで良ければ。」とでも言ってくれたかのように活躍してくれたのが梅津智弘ですねェ～(^0^)♪実はこの投手が投げている所だけテレビで見ましたが、お見事、天晴れと言う素晴らしいピッチングでした(^0^)。黒田博樹が抜けて、先発陣は少々難があることは否めませんが、リリーフ陣がこれだけ充実していれば、その不安も和らぎますかね。何とか先発が１イニングでも多く投げて、リードしたまま梅津やコズロースキーに回す。そんな展開になれば、勝ち星も自然に増えるでしょう！これから大空に鯉のぼりが舞う季節。カープも負け時と大空へ上っていって欲しいものです。頑張れ、広島東洋カープ！アジの開きが実に美味しゅうございました(^-^)♪

  2008.04.20

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• ★2008年虚塵(きょぢん)が負けるとメシが美味い（ﾟдﾟ）★　～建さん見事な完封勝利ヽ（⌒▽⌒）ノ～

  勝ったァ～♪勝ったァ～♪また勝ったv(o^▽^o)v♪弱い虚塵(きょぢん)にまた勝ったヽ( ゜∀゜)ノ♪塵(ゴミ)収集車で早よ帰れェ～(ノ＾０＾)ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪バンザぁ～イヽ（⌒▽⌒）ノ♪カープ現役最年長投手・高橋建さんやりましたヽ（⌒▽⌒）ノ♪試合に負けるとファンが相手チームのバスに工事用パイロンを投げつける極悪球団・虚塵(きょぢん)を散発５安打完封で見事に成敗してくれましたヽ( ゜∀゜)ノ♪今シーズンはここまですでに３試合を雨で流しているえいきょうでしょうか。打線が天気に関係無く「打てン(雨天)」のカープ(-_-;;)。しかし、健さんは「０点に抑えれば負けることはない！」と言わんばかりに好投してくれました(^-^)♪インタビューでは、「若い者に負けられない」と語っていた健さん。その気持ちが見事に形となって現れてくれましたね。そして、打てない打線もシーボルが「ほーむらんナラ１本デ１点取レマース！」と言わんばかりに正に値千金のホームランを放ってくれました(^0^)。昨年はＡＡＡで139試合で３２本を放ったその実力がいよいよ目覚めるか!?勝利の喜びとともに何やら大きな期待も感じました。それにしても「史上最強打線2008」とやらは、こういう試合ではさっぱり稼動しませんなァ( ^∀^)。あの打線はもう誰でもホームランが打てるような乱打戦(＊バカ試合とも言う)でないと機能しないのだろうか。それとも、東京ドームと言うアダナで呼ばれている「イカサマからくり屋敷」でないと稼動しないのだろうか(笑)。いずれにしろ、あれだけ金を掛けたのは何のため、と言うかんじですなァ。まあ、虚塵は金をドブに捨てるのが趣味のようですから、とやかく言う必要も無いのかもしれませんが(笑)。カープの点が少し物足りない感はありますが、とりあえずカープの勝利と言う喜びと、手に汗握る白熱の試合を堪能できたことは間違いないでしょう。空に打ちあがったカープ花火は少なくとも、その分これからの季節の風物詩『鯉のぼり』を大きく高く大量に上げましょう！そして、この鯉のぼりは秋が来ても降りる事無く、広島市民球場に有終の美のチャンピオンフラッグをもたらして欲しいと思います。まずは６位以外に座ることが許されない虚塵を蹴落し４位を奪おう！そして、ゴールデン･ウィークが終わる頃には何とか３位以内に食い込んで、そこから先は虎を蹴落すべく舞い上がって欲しいものです。♪空の青さに生き生きと　跳ねてあばれる鯉のぼり♪あれがカープのファイトだよ　みどり輝くグランドに♪今日も火を吐く好ゲーム　いつでも若くたくましく♪燃える赤ヘル僕らのカープ　僕らのカープカレーライスが実に美味しゅうございました(^-^)♪

  2008.04.19

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• カープ大勝で大笑v(o^▽^o)v

  ♪読売倒せ～読売倒せ～読売倒せ～♪かっ飛ばせよ！　かっ飛ばせよ！♪勝つぞ　勝つぞ　カープ！カープの応援歌の１つご存知「コンバットマーチ」ですが、まさにこの曲の歌詞のようになりましたね、この日の試合は(^-^)♪まあ、対戦相手は極悪球団・読売虚塵(きょぢん)軍ではなく、横浜ベイスターズでしたが。ちなみに冒頭の曲は対戦相手に関わり無く、歌詞は「読売倒せ」です。そしてこの歌ですが、冒頭の歌詞の後は「○○！」と選手の名前をカープの名物応援スクワットをしながら６回連呼します。♪読売倒せ～読売倒せ～読売倒せ～♪かっ飛ばせよ！　かっ飛ばせよ！♪勝つぞ　勝つぞ　カープ！ひがしで(東出輝裕)！　あまや(天谷宗一郎)！　そよぎ(梵英心)！　アレックス(アレックス・オチョア)！　シーボル(スコット・シーボル)！　き～だ(喜田剛)！なんてチョッと変則的にやってみました。打線が大爆発で大勝したカープ(^-^)。この点大竹寛が投げた試合に少し回せないかな、なんてことはこの際おいておきますが、本当、タイムリーって出る時には出るもんですね。そしてタイムリーではありませんが、石原慶幸や栗原健太や前田智徳。そして、この日７回３失点で好投していた長谷川昌幸にもヒットが出て、先発全員安打を達成しました(^0^)♪多少打ちすぎの感はありますが、まあ取りあえずは開幕から少々気分が良くない展開だった分の補填ならぬ補"点"と言うことで勘弁しましょう。願わくばこの調子が８日からのスワローズ戦まで続いて欲しいものです。８日は神宮に応援に行くぞ！神宮でも頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.04.06

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• ♪みどり輝くグランドに 今日も火を吐く好ゲーム･･･　～カープ今シーズン２勝目v(o^▽^o)v～

  ･･･♪いつでも若くたくましく♪燃える赤ヘル僕らのカープ　僕らのカープ(^-^)今年から１番打者に抜擢された天谷宗一郎がやってくれましたヽ( ゜∀゜)ノ！目の覚めるような鮮やかなサヨナラタイムリーヒットでカープに今シーズンの２勝目をもたらしてくれました(^0^)♪抜擢してくれたことへの期待になかなか応えていない、そんな焦りもあったかもしれませんが、これでその呪縛から解放され、いよいよ爆発するか！これを切っ掛けにますます打棒に磨きをかけ、暴れまくって欲しいものです。投打ともに決して調子が悪くはないものの、何かが噛み合わない今年(というよりここ数年の)カープ(-_-;;)。しかし、粘りに粘って２点のビハインドを土壇場で同点に追いつくあたり、少しは歯車が良い方向へ回る兆しが見えてきたでしょうか。それとも、サヨナラで決められなかったあたりまだまだ爆発力が足りないか。まあ、でもとりあえずは悪い方向へは考えず、きっとこれが上昇気流ならぬ"常勝"気流をもたらしてくれると信じて、とりあえず今シーズン初の連勝とカード勝ち越しを目指そう！それにしても、土壇場９回２アウトから同点打を放った前田智徳さんはお見事でした(^▽^)♪前田といえば、先発の前田健太はこの日はチョッと今一つだったか。しかし、次回の登板ではリヴェンジを！そして、この日も打撃とリードの両面で頑張ってくれた石原慶幸(^-^)。なかなか勝てないことや、なかなか投手陣の調子が上がってこないことに焦りを感じることもあるでしょうが、平常心を保ってよく仕事していると思います。とりあえず明るい兆しは見えてきた。これからもその調子で頑張れ！鯉のぼりの季節への前祝いならぬ前上昇で確定しつつあるセ･リーグ３強の一角を崩し、そこへカープが座ろう！頑張れ広島東洋カープ！

  2008.04.05

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• ☆祝！カープ2008年初勝利(^0^)♪

  ♪カープカープカープ広島　広島カープ♪空を泳げと　天もまた胸を開き♪今日のこの時を　確かに戦い♪はるかに高く　はるかに高く♪栄光の旗を立てろ♪カープカープカープ広島　広島カープ開幕戦は昨年のアジア王者相手に互角の戦いをしたものの、その後電池が切れた状態のカープ(T^T)。イカサマ空調ホームランでしか勝てない極悪球団・虚塵(きょぢん)とどちらが先に今シーズン初勝利を遂げるか、こんな状態になっております(T^T)。投手陣はそんなに悪くは無いと思うのですが、いかんせん打線が・・・(-_-;;)。こうまでも「打てン」、しかも『タイムリー欠乏症』では、勝てないのも無理はないですね･･･。しかし、本拠地広島で充電も完了したのか、この日は久々に出ましたね、タイムリーが(^-^)♪本業でも好調の石原慶幸は２本のタイムリーv(o^▽^o)v！そして、いぶし銀前田智徳は己の生き様をバットに映し出したかのようなタイムリー。これをヘタな打者よりバントが上手いンじゃないかと思えるバット捌きでバントを決めていたルイス、横山竜士、コズロースキーが見事に守り抜いてくれましたヽ（⌒▽⌒）ノ♪９本もヒットを打ちながら４点しか取れなかったのはやや不満ではありますが、しかし、何はともあれ投打がやっと噛み合ってきたような気配が漂ってきました。前田さんや石原の前にランナーを貯める、これはひょっとしたら今年のカープの必勝パターンになるか!?とりあえずこの勝利を切っ掛けに、選手一同が自身を持ち、そして消沈ムードを一掃して、気分新たに再スタートを切って欲しいものです。とりあえず週末３連戦で勢いをつけ、そして気分良く神宮へやってきて欲しいものです。頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.04.03

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• 手に汗握るドロー　～カープ2008年初陣は引き分け～

  広島市民球場に有終の美のチャンピオン･フラッグをたなびかせる為に懸命に頑張る2008年セ･リーグ制覇＆日本シリーズ進出チーム(予定)の広島東洋カープ。今年の開幕戦の相手は、プレーオフ(クライマックス･シリーズ)２ndステージで戦う可能性の高い、昨年のアジア王者中日ドラゴンズ。強敵ですが、ここで竜退治をしておけば一気に流れに乗ることも可能です。なんとか頑張って欲しいものです。そんな思いに応えるかのように大竹寛が力投すれば、シーボルが今シーズンのカープ初得点を叩き出します(^0^)♪この時のアレックスの力走がまた素晴らしかったですねェ～(^-^)。正直足が早いというイメージの無い選手ですが、その分懸命に走って文字通り得点をもぎ取ります。その後投手の川上憲伸に一発を浴びて(0_0;;)同点に追いつかれるものの、土壇場最終回に石原慶幸の勝ち越しタイムリー(^▽^)♪後は守りきるだけだったンですが、あいにくコズロースキーが炎上…。あわやサヨナラ(@_@;;)と言うピンチに陥りましたが、ここで先述の石原慶幸がナイスブロックを見せてくれましたね。サヨナラ負けを食い止め、なんとか勝利への執念を見せてくれました。残念ながら後１歩勝利に届きませんでしたが、去年の王者を相手に互角の戦い。充分過ぎるくらい見応えがある試合でした。しかし、見応えはあっても、やはり勝てないのは悔しい。再戦となる土曜日の試合は何としても勝って欲しいものです。もちろん、日曜日の試合も！負けなかったことを安堵するよりも、勝てなかったことをチョッぴり屈辱に思い、これからも頑張ってくださいませ。頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.03.28

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• 永川２軍へ…(0o0;;)そして山崎浩司(^-^)

  開幕まであと１週間となったセ･リーグ。2008年セ･リーグ優勝＆日本シリーズ出場チーム(予定)の広島東洋カープ。この日は昨年のセ･リーグ実質王者にして日本一・アジア王者チームの中日ドラゴンズとオープン戦を行いました。その試合開始前に、チョッとした事件が･･･。広島永川が２軍降格日刊スポーツ - 2008/3/21 16:46http://sports.yahoo.co.jp/news/20080321-00000016-nks_fl-base.html　広島のストッパー永川勝浩投手（２７）の開幕２軍スタートが２１日、決定的になった。２失点した２０日の阪神戦後にブラウン監督から２軍降格を通告され１軍を離れた。小林投手コーチは「よくない理由も含め、しっかりともう１回調整してほしいということ。期間？　早いに越したことはないが読めない」と渋い表情だった。抑えは新外国人左腕のベン・コズロースキー投手（２７）が務める。う～ン、永川勝浩が降格ですか…。２つ驚きましたね。１つは去年の守護神が２軍落ちと言うことへの驚き。もう１つはこの非情とも言う措置を取ったことへの驚き。どんな名選手でも不調の時と言うのはあります。しかし、主力選手の場合、それを理由に２軍降格させるのはそうとうな勇気のいることだと思います。それをいとも簡単にやってしまったマーティー。主力であっても不調なら厳しい措置を取り、危機感を高めさせる、そんな非情なことを行ってでもチームを浮上させたい、そんなマーティーの想いが伝わってくるようですね。永川にはショックもあるでしょうが、何とか頑張って早く１軍へ戻ってきて、この屈辱を晴らして欲しいと思います。また、１軍の主力が２軍へ落ちてきたと言うことは、それだけ２軍の選手にチャンスが広がったと言うことです。永川をさらに落ち込ませるようなことを書くようですが、２軍の選手は自らをアピールする場が広がった、そう考えて頑張って欲しいと思います。選手同士のサバイバル競争によって互いにレベルを高め、選手本人だけでなく、やがてはチーム全体のレベルを上げる、そんな効果を大いに期待できます。なんとか期待だけに終わらず、目に見える効果を上げて欲しいと思います。そんな中、１つ私的に嬉しい出来事が。この日のドラゴンズとのオープン戦に、何と元Ｂｕこと大阪近鉄バファローズの山崎浩司が出場していました(^0^)♪2005年には９６試合に出場して、カープのショートのレギュラーと言っても良い存在だった山崎ですが、ここ２年ほどは出場機会が激減。果たして今年はどうなることやらと思っていましたが、この時期に１軍のオープン戦に出ているということは期待値は大きいですね(^-^)。件の2005年も開幕直後は２軍スタートでしたが、今年は１軍で開幕か!?なんとか開幕のメンバーに残って欲しいものです。そして、できることなら開幕戦のスターティング･メンバーに名を連ねて欲しいものです。この日と同じナゴヤドームで開幕を迎えるカープ。この日はあいにく山崎のバットから快音は聞かれなかったようですが、開幕戦ではこの日の分まで打ちまくって欲しい。そして、お得意の華麗な守備を見せて欲しい。カープの隠し球、山崎浩司よ、今年こそ大ブレイクだ！主力から縁の下の力持ちまで一丸となって、広島市民球場に有終の美のチャンピオン･フラッグを！頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.03.21

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• 健太の大活躍(^0^)♪

  ♪栗原健太が試合に出ると♪大きなホームランを打ちました(^0^)♪前田健太はビシバシ投げ抜いて♪相手をきりきり舞いさせました(^0^)♪健太守って♪健太走って♪健太ガンガン打っていきなりツボイのりおさんの名(迷)曲『金太の大冒険』(＊絶賛放送禁止中)の替え歌なぞ唄ってしまいましたが、只今オープン戦首位と、黒田博樹と新井貴弘が抜けた穴などどこ吹く風と言う雰囲気を漂わせている、2008年セ･リーグ制覇＆日本シリーズ出場チーム(予定)の広島東洋カープ。その原動力は『２人の健太』でしょう。今年の４番を任されることがほぼ確実な栗原健太は15日のオープン戦で待望の第１号が出ましたヽ（⌒▽⌒）ノ♪今年は「破壊力」から「つなぐ野球」への転換を迫られているカープ。栗原健太もつなぐ野球のためのバッティングを目指しているのでしょうが、これに破壊力と言う栗原健太の持ち味が加わってくれればさらに頼もしくなりますねェ～(^-^)♪普段はつなぐ野球で、一発が欲しい時は♪敵を一瞬に撃破～！でオープン戦も公式戦も頼むぞ、我らの栗原！そして、打の健太が好調ならば、忘れてはいけない投の健太こと前田健太。同い年のマー君こと東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大の昨年の活躍ぶりにに刺激されたのか、今年はローテーションの一角を狙える位置にいる前田健太。栗原健太に１発が出た試合で好投し、どうやら先発ローテーション当選確実になったようですヽ（⌒▽⌒）ノ♪できれば黒田博樹の穴を埋めるような投手になって欲しいですが、流石にそれは無理でしょう。でも、若鯉のイキの良さを思う存分発揮して欲しいものです。健太投手の活躍ぶりも楽しみですが、それ以上に楽しみなのが、健太に刺激されて燃える他の投手陣。若手に負けられるか！と言わんばかりに、大竹寛など素晴らしい仕上がり具合を見せてくれていますね。１人で黒田の穴は埋められなくても、皆で頑張って埋める、そんな効果を大いに期待しています。そして２人の健太のオープン戦での好調振りがシーズンでも続くことを。佐竹健太も頑張れ！頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.03.16

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• 先発ローテや健ちゃん(^0^)！

  いきなりぉイぉイというタイトルをつけてしまいましたが(＊元ネタが分かった18歳未満の方、廊下に立っていなさい！：爆)(^^;;)、まあ決して妙なことを書くわけではなく、カープ＆前田投手への激励です(^-^)。黒田博樹のメジャー転進と言う大きな穴をどうやって埋めるか、ベースならぬ匙を投げてしまいたいくらい深刻なカープ。しかし、先日キャンプ中に行われた3.2km走で優勝し、ご褒美に女性５名のメルアドをゲットした前田健太投手。走るだけでなく、本業のピッチングでもその秘めたる才能を開花させてきたかもしれませんね。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/open/scores/20080309/200803093.htmlまあ、まだ先発争いの枠に残っているだけで、ローテーション当確と言うわけでは無さそうですが、この時期まだ先発候補に残っているだけでも大きな成長だと思います。メルアドだけでなく、できればローテーション枠もゲットしよう！♪狙い絞って投げぬけ♪速くするどい速球を♪飛ばせ明日へ勝利へ♪輝け前田前田智徳選手の応援歌の替え歌ですが、「投手の前田智徳」になれるよう、健太投手も頑張って欲しいものです。そして、背番号を受け継いだ佐々岡真司の勝ち星と引退時の年齢を超える活躍をして欲しいものです。できれば現役時代の負け数が今の背番号以下だともっと嬉しいです(笑)。公式戦でも前田健太の快投が見られることを期待しているぞ！頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.03.09

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• 一喜一憂のコイ

  海の向こうでは今年からロサンゼルス・ドジャースへ行った黒田博樹が好調な仕上がりを見せているようですね。それでは、国内の鯉ことカープのメンバーの仕上がり具合はどうなっているでしょうか。まずは４日のオープン戦から。オープン戦は調整第一、勝敗は２の次ですが、相手が「かつて広島東洋カープが乗った飛行機が落ちることをテレビ番組で願ったと言うけしからんアナウンサー毒蜜滓男(仮名)ヽ(｀д´)ノが応援する極悪球団・虚塵(きょぢん)」が相手とあっては話は別です。しっかりと叩きのめして、新聞チャリで早く帰らせて欲しいものです。そんなカープを始めとする１１球団のファンの願いが叶ったのか、４日の試合はカープが快勝v(o^▽^o)v♪一昨年の新人王の梵英心がなかなかの働きぶりだったようですね(^-^)♪今年は３番を任される梵。なんでもベース投げの金メダリストことマーティーから「トリプル３」も狙えると言われたとか。是非とも狙って欲しいですね。そして、それが達成できた時、カープファンの悲願、広島市民球場に有終の美の優勝(＋プレーオフ制覇)も近づくだろう。頑張れ梵！シーズンが始まってもその調子で頼むぞ！さて、先日取り上げたアンパンマンこと松山や、上述の梵など打撃陣は好調な仕上がりを見せているカープですが、投手陣はと見ると…。続く５日の試合で大竹アカン寛３回２失点。そして、その大竹と開幕投手を争う長谷川昌幸もイマイチのできですか(-_-;;)。こちらの方はチョッと不安材料が多い出来のようですね。まあ、練習中で見つけた課題をプチ本番でどの程度克服できるか試してみたとか、去年打たれた所がどの程度今年は克服できているか試してみたとか、本人達も納得の行く打たれ方なら良いのですが…。開幕まで時間はそう多くありませんが、なんとか克服して欲しいものです。でも、決して焦ったりはしないで欲しいものです。まだオープン戦、されどオープン戦。勝ち試合は糧にして、負け試合は反省材料にして、開幕を好ダッシュで乗り切るために頑張って欲しいものです。キャンプ以来何となく一喜一憂の感が強いカープですが、開幕後は一喜"無"憂で行こう！頑張れ広島東洋カープ！

  2008.03.05

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• ♪そうさ恐れないで皆のために(>':'<)　～鯉のアンパンマン・松山竜平好打好走(^0^)！～

  最近話題に乏しいカープ…(-_-;;)。何か明るい話題はないかと思っていたところ、実に頼もしくそして勇気を与えてくれる話題が届きました(^-^)。赤ヘルのアンパンマン・松山もすげえ！デイリースポーツ - 2008/2/21 10:24http://sports.yahoo.co.jp/news/20080221-00000020-dal-base.html　「広島紅白戦、紅組１-６白組」（20日・日南）　打撃だけじゃない！広島の大学・社会人ドラフト４巡目・松山竜平外野手（２２）＝九州国際大＝が２０日、紅白戦にスタメン出場した。四回、９２キロの巨体を揺らせて大激走で三塁打。チームメートから“アンパンマン”と呼ばれ愛きょうあふれる男が、足でもアピールした。開幕スタメンまで一気に突っ走る。　　◇　　◇　魅力あふれる男だ。一つ一つのプレーが見る者を引きつける。数々の話題を振りまいてきた松山がまた魅せてくれた。自慢のバットだけではない。「自信がない」と言っていた足も大きな可能性を秘めた“武器”だった。記事から察するに、まるでファイターズのひちょりやタイガースの赤星を連想させるような快走だったようですね。走塁は苦手とのことらしいですが、その苦手分野でこれだけ活躍できるというのは驚きです。これを切っ掛けに苦手分野を克服するべく、ドンドン走塁や盗塁にチャレンジして、その足でカープに勝利をもたらして欲しいものです。そして、松山の活躍に、他の新人選手もそして中堅べテラン選手も負けずに頑張って欲しいものです。黒田や荒いが抜けてもアンパンマンがいれば大丈夫！そんな空気をカープにもたらして欲しいものです。頑張れカープのアンパンマン！愛と勇気だけでなく、カープを応援するすべてのファンも君の友達だ！松山竜平のアンパンチで他球団(特に虚塵と言う名のバイキンマン)を倒し、市民球場にチャンピオンフラッグをたなびかせよう！

  2008.02.21

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• とりあえず優勝者が独身で良かった!?(^^;;)

  ・・・なんて言いたくなる微笑ましい(？)出来事がありましたね。ブラウン監督“大人のニンジン作戦”スポーツニッポン - 2008/2/4 7:04http://sports.yahoo.co.jp/news/20080204-00000011-spn-spo.html　広島のブラウン監督が“大人のニンジン作戦”を決行した。全員参加の３・２キロ走で、１位の賞品はコーチ陣から集めたポケットマネーと「５人の女の子の電話番号とメールアドレス」。結果は１９歳の前田健が１１分４５秒で圧勝。指揮官は「昨夜ホテルのバーで知り合ったきれいな女性と連絡先を交換したんだ。前田は餌をつるされたように必死だったね」と笑いが止まらなかった。黒田博樹と新井貴弘が抜けて、選手個々のレベルアップが必須のカープ。そうするためにはどうすれば一番有効的か、マーティーでなくても頭が痛いところでしょう。マーティーもベースならぬ匙を投げてしまいたいかもしれません。そんな悩めるマーティーの取ったこのニンジン作戦。優勝した前田健太には何より効果があったのかもしれません。名門ＰＬ学園出身で、マー君ことイーグルスの田中将大と同じ世代の前田健太。マー君には昨年大きく実績で水を空けられたが、今年は負けないようにと頑張っているだろう。今年の新人には、ファイターズの中田翔やスワローズの佐藤由規のように、「彼女がいます(は～と)」と言うことを宣言する大物もいたります。この部分で前田が大きく遅れを取っていたのかどうかは分かりませんが、とりあえず幸先良い2008年のスタートとなったようです。これを契機に、野球の方も好ダッシュとなって欲しいものです。投打の前田がおるけん、ワしゃ安心してドジャースのために頑張れる、そんな風に黒田が言ってくれるよう頑張れ、前田健太！・・・ところで、マーティーのこのニンジン作戦。若手が優勝してくれたことも何よりですが、独身選手が優勝してくれたのがそれ以上に良かったかもしれませんね。同じ健太でも某Ｋとか、あるいは元首位打者のＳ・ＳとかのようにＸ１が多いカープ。妻帯者が優勝したら、また余計なトラブルになっていた(爆)!?まあ、独身も妻帯者もとりあえずは一丸となって頑張って、今年最後となる市民球場への餞にチャンピオン・フラッグをメインポールに掲げて欲しいものです。頑張れ、広島東洋カープ！

  2008.02.04

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• エ、赤星が・・・(0o0;;)って、一瞬…

  …マヂで勘違いしちゃいました(^^;;)。何のことかと言いますと(↓)の記事です。広島が新井の人的補償に阪神赤松を指名日刊スポーツ - 2008/1/7 19:49http://sports.yahoo.co.jp/news/20080107-00000017-nks_fl-base.html 　広島は７日、阪神にＦＡ（フリーエージェント）で移籍した新井貴浩内野手の「人的補償」として阪神赤松真人外野手（２５）を指名した。同日、両球団から発表された。広島は阪神が作成した獲得可能リストの中からブラウン監督の意向をまじえながら人選を絞り、この日午後に正式決定。阪神側に伝えた。ＦＡの補償は金銭のみか金銭プラス選手１人が選べるが、広島は当初から人的補償を求める方針を決めていた。赤星憲広じゃなくって赤松真人だったのね(^^;;)。ちなみにこの赤松選手、タイガースファン系のサイトやBlogなんかを覗いてみると、守備と走塁には高い評価を得ているものの、打撃が…というよくあるパターンの選手のようですね。同じ守備力なら当然打撃力の高い選手を起用するのも当然なわけで、金本知憲を始め、打撃力に評価の高い選手が多い状況では、これまで出番が少なかったのもある意味仕方が無かったのかもしれません。新井貴弘が抜けて打力が落ちたカープ。前年並みの攻撃力を維持するのは正直難しいでしょう。そんなカープが浮上するとしたら、３年前のマリーンズや去年のファイターズのように少ない得点を守り抜く、そんな野球をやるしか無いでしょうねェ。そう考えた場合、守備力に定評のある赤松のような選手が来てくれるのは、ある意味願ったり叶ったりかもしれないですかね。私の楽観的な希望通りに動くのかどうかは分かりませんが、そうなるようになんとか頑張って欲しいものです。カープで出番が増え、そして試合に出ているうちに打撃が開眼、なんてことになったら嬉しいものです(^-^)。ちなみにタイガース→カープと言うと、昨年シーズン途中に移籍してきた喜田"新婚"剛がいますが、同じ虎出身選手同士切磋琢磨し合い、そしてそれが生え抜き選手にも影響を与え、気がついたら前田さんのような選手がゴロゴロいる、そんな効果も(チョッとだけ)期待できるかも。まあ、私の願望(というか妄想？)のような展開になるかどうかは分かりません。また、チームが変わることで、当の赤松選手も不安で一杯かもしれません。しかし、今まで発揮できなかった実力を思い切り出せるチャンスもそれ以上にある、そんな風に考えて頑張って欲しい。ノリが良い甲子園のファンの元から去るのは寂しいかもしれないが、市民球場のファンは12球団屈指のあたたかさを持っている。頑張ればきっと「来て良かった」と思えるだろう。奇しくもカープのチームカラーが名前に入っている赤松選手。赤のチームの救世主となる、そんなニュースが聞かれることを楽しみにしている。

  2008.01.07

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• ♪緒方～緒～方、緒方～　－緒方孝市コーチ兼任へ－

  今シーズン背水の陣で臨んだものの、不振に終わり、一時は引退をも決意した緒方孝市が来シーズンはコーチ兼任で新たなスタートを切ることになりましたか。広島の緒方5500万円減、コーチ兼任へ＝プロ野球・契約更改時事通信 - 2007/12/20 15:31http://sports.yahoo.co.jp/news/20071220-00000084-jij-spo.html 　【広島】21年目の緒方外野手が20日、5500万円減の年俸4500万円で更改した。今季は不調にけがも重なり、33試合出場で打率1割8分1厘、本塁打なし。9月に引退を申し入れたが、球団側の慰留で翻意したことを明らかにした。来季は野手全体をカバーするコーチを兼任する。「もう1回やると決意した以上、またポジションを勝ち取る」ときっぱりと話した。　昨季の新人王、梵内野手は1100万円増の4300万円で更改。2年目の今季は打率2割6分、18本塁打。来季に向け、「確実性を強く意識したい」と意気込んだ（金額は推定）。黒田博樹や新井貴弘が抜けて、戦力ダウンが否めない感があるカープ。その穴を少しでも補うために、緒方にもう一働きならぬ二働きしてもらうことになりましたか。来年は自身の進退をかけた年になるでしょうから、自分のことだけでも大変かなと思いますが、頑張って欲しいものです。そして、『緒方コーチ』の教えを１つでも２つでも吸収して、若鯉たちが強く高く跳ねて欲しいものです。そして緒方自身も若手の闘志に対抗意識を燃やし、今シーズンの無念の分まで来シーズンは頑張って欲しいものです。カープの巻き返しはまずはチーム内の競争から。若手の躍進も見てみたいが、ベテランの意地も見てみたい。頑張れ、緒方孝市！頑張れ、広島東洋カープ！

  2007.12.20

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• 黒田ドジャースへ!?

  先日マリナーズかと思われた黒田博樹の進路ですが、個々へ来てロサンゼルス・ドジャースの可能性も出てきたようですね。黒田渡米し、代理人と接触　ドジャース移籍が濃厚http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20071212-00000065-kyodo_sp-spo.html　広島からフリーエージェント宣言し、米大リーグ、ドジャース移籍が濃厚となった黒田博樹投手が１２日、代理人と最終的な打ち合わせをするため渡米した。成田空港で黒田は「とりあえず向こう（ロサンゼルス）で代理人とミーティングをする」と慎重な口調だった。　黒田は大阪・上宮高から専大を経て１９９７年にドラフト２位で広島入り。２００５年に１５勝を挙げて最多勝、０６年は最優秀防御率のタイトルに輝いた。　ＦＡ宣言し、ドジャースのほか、マリナーズ、ダイヤモンドバックスが獲得に名乗りを上げていた。　ドジャースはナ・リーグ西地区の名門球団。今季は８２勝８０敗で地区４位に終わった。斎藤隆投手が抑えとして活躍し、２勝１敗３９セーブだった。 [ 共同通信社 2007年12月12日 20:41 ] 飛行機に搭乗する前のインタビューではドジャース入団か？、とインタビューされて、明確な答えをしなかった黒田ですが、おそらく記者さんの推測通りで間違いないと思います。正式に入団(契約)してから話したい、そう考えてはぐらかしたンじゃないかなと思います。闘志溢れると同時に冷静に計算したピッチングをする黒田の性格が良く現れているかなと思いました。ちなみにドジャース入りなら、カープの日本人選手初のメジャー･リーガーとなるわけですが、奇しくもかつて野茂英雄が所属していたチームとは。『江夏の21球』を始め、カープとは何かと縁があるＢｕこと近鉄バファローズですが、ともにその日本人の主力投手がお世話になるというのも因縁の１つですかね。アメリカでの全盛時代の野茂は、子供があの独特の投げ方「トルネード投法」を真似されるくらいの人気者でしたが、黒田もそれにあやかって、成績だけでなく人気面でも貢献して欲しいものです。優勝や日本シリーズ制覇と言う大舞台にはとうとう縁が無かった、そういう点でも奇しくも野茂と同じですね。ただ、海の向こうへ行ってからは、できれば野茂がまだ手にしていないチャンピオン・リングをはめることができるよう頑張って欲しい。この日アメリカへ旅立っていった空港へ、来年の今頃は世界チャンピオンとして凱旋帰国してくる、そんな日を夢見て待っている。行ってらっしゃい、黒田博樹！

  2007.12.12

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• ♪強く高く跳ねよ若鯉(^-^)　～熱く燃えろ！小窪！　熱く燃えろ！松山！～

  ♪頂上突撃　命燃やせ　強く高く跳ねよ若鯉～カープの新人＆ブレイク前の選手の汎用テーマですが、この曲を思わず口ずさんでしまう頼もしい新人さんの紹介を。まず１人目は大学生・社会人ドラフト３巡目の小窪哲也内野手。小窪 高須のような必殺仕事人になるhttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20071210-00000008-spnavi_ot-base.html必殺仕事人-。高須の代名詞だ。今季の得点圏打率は・３８６。０６年から、２年連続でパ・リーグの得点圏打率１位に輝いた。勝負強い打撃から、野村監督から命名されたものだ。　小窪は小柄で、右打ちが得意。粘り強い打撃が持ち味だ。タイプが似ているだけに、目標に掲げる選手として最適だ。　渋い活躍はお手の物。「ランナーがいた方が集中できます」。好機はもちろん、ここ一番の勝負強さにも定評がある。大学４年春のリーグ戦最終戦。首位打者になるには３打数３安打が必要だった。誰もが無理だと思ったノルマをあっさりクリア。「１打席目のヒットで、ちょいちょいと打てるかなと」。強心臓に可能性を感じさせる。　襲名したときに果たしたい夢がある。テレビドラマの「必殺仕事人」のテーマソングを、打席に向かうときの曲にすることだ。(＊記事一部のみ抜粋)９月４日の『くたばれ読売合唱会』(＝神宮球場でのスワローズ戦)など、何度も２塁や３塁まで向かいながら、結局ホームが遠かったと言う試合を見た今シーズンのカープ。小窪が必殺仕事人に成長してくれれば、こんな歯痒い思いをしながら悔し涙を流す試合は減るでしょう。幸いと言っちゃあなんですが、カープには高須洋介とタイプが似ている前田智徳がいます。皆から愛され、そして期待に応えてくれる、そんな選手にぜひなって欲しいものです。そして、11月19日の日記にも書きましたが、2000本安打を目指している小窪。有言実行のためにも、まずは必殺仕事人目指して頑張ろう！そしてもう１人頼もしい若鯉が。大学・社会人ドラフト４巡目・松山竜平外野手がその人です。Ｃ松山 背番「37」永久欠番目指す！http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20071211-00000016-spnavi_ot-base.html　広島は１０日、広島市内のホテルで育成選手を含めた新人７選手の入団発表を行った。大学・社会人ドラフト４巡目・松山竜平外野手（２２）＝九州国際大＝は背番号「３７」を将来、永久欠番にすることを誓い、入団１年目から「３割、２０本塁打、１００打点」の高い目標を設定した。　初めて背番号「３７」のユニホームに身を包んだ松山は、緊張感を漂わせながら決意表明した。　「永久欠番にします。何年先のことになるか分からないですけどね」　決して話はうまい方ではない。たどたどしく話す。その分、言葉には不器用さを上回る熱さがあった。これまで広島では山本浩二の「８」、衣笠祥雄の「３」が永久欠番となっている。この偉大な両スターに並び立つという壮大な目標だ。(＊記事一部のみ抜粋)こちらの方も頼もしい発言です。引用した部分にも書かれている通り、どちらかと言えば不器用なタイプの松山選手。こちらの方もなんか寡黙だけれどきっちり仕事をこなす前田さんを連想させますね。前田さん、オチョアととりあえず２つは確定気味のカープの外野陣ですが、残る１つの椅子をなんとしてもつかんで、そして夢への第１歩として欲しいものです。高校･大学時代は中央では今１つ無名だった竜平こと松山ですが、その分プロに入ってからは暴れまくって、松山竜平の名前をＰＲしていこう！黒田博樹と新井貴浩が去り、暗い話題が多かった今年のカープのストーブ・リーグ。かすかな希望の炎が灯ったような気がします。この炎をタネ火で終わらせず、強く大きくして、来年のペナントレースを暴れまくろう！君達２名が有言実行すれば、きっとチャンピオン･フラッグは広島の空にたなびく。♪頂上突撃　命燃やせ　強く高く跳ねよ若鯉～熱く燃えろ！小窪！熱く燃えろ！竜平！

  2007.12.11

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• シアトル・"侍"・マリナーズ？　～マリナーズ黒田に破格のオファー提示～

  カープからＦＡ宣言し、メジャーへの挑戦を目指す黒田博樹にシアトル･マリナーズが破格のオファーをしたそうですね。マ軍、黒田に４年提示も　契約内容でシアトル紙報道http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20071207-00000004-kyodo_sp-spo.html　シアトル・タイムズ紙（電子版）は６日、広島からフリーエージェント（ＦＡ）となり、米大リーグ入りを目指す黒田博樹投手への提示を、マリナーズが３年から４年に変えた可能性が高いと報じた。　同紙は、マリナーズのバベシ・ゼネラルマネジャー（ＧＭ）がＦＡ選手に提示した条件を変えたことを認め、ほしい投手を獲得するために契約年数を変えるのは問題ないと話していることから、黒田への提示が４年になったとしている。　また、マリナーズ、ドジャース、ダイヤモンドバックスが黒田に３年総額２７００万ドル（約３０億円）から３３００万ドルを提示していたが、４年目が加わると４０００万ドルに達するとも伝えている。（共同） [ 共同通信社 2007年12月7日 9:44 ] マリナーズのこの提示が移籍先の決定打になるかどうかは分かりませんが、好材料の１つになることは間違い無いですね。特にマリナーズなら、イチロー、城島健司と日本人選手がいますから、慣れない土地での苦労と言うのも緩和されるでしょうから、やりやすいかなと思います。ただ、その反面黒田がカープを去った理由、『大舞台に出たい』と言う部分が満たされるかなという心配も有ります。イチローのデビュー年度こそプレーオフのディビジョン･シリーズに駒を進めたマリナーズですが、その後は・・・。活躍の舞台がアメリカ(シアトル)になっただけで、カープで満たされなかった思いを結局また抱える、そんなことにならないかなとふと思いました。ただ、もしもそんなマリナーズをプレーオフ、さらにはワールドシリーズまで導いてチャンピオン･リングを手にしたら、今年レッド･ソックスの松坂大輔が味わった数倍もの勝利の美酒を味わえるだろうが･･･。広島を去って海の向こうの大舞台と言う夢を選んだ黒田。どのチームへ行くにしろ、その夢をかなえるべく頑張って欲しい。それにしても、もしも黒田が入団したら、と日本の一流選手が３人揃いますね(＊そう言えば元ハマの守銭奴大魔神・佐々木主浩も所属していたな)。思い切って、日本のプロに編入しちゃいましょうか？代わりに虚塵(きょぢん)をメジャー･リーグにあげますから(笑)。シアトル･マリナーズ改め『高松マリナーズ』(＊どうせならＮＰＢ空白地帯に本拠地を構えて欲しいので)。読売虚塵軍改め『シアトル・コックローチーズ』(＊アメリカにはＳＦジャイアンツと言う名門チームがすでにあるので)。ウン、良い響きだ(自画自賛)。マリナーズと虚塵の球団丸々トレード、是非やってくれないかなァ・・・(←絶対ヤリマセーン！虚塵ナンテ粗大ごみイリマセーン！！！byＭＬＢコミッショナー＆シアトル全市民)。

  2007.12.07

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• 行って来い、小山田。こっちゃ鯉、木村、岸本。

  来期こそ21世紀初のＡクラス入り、そして、プレーオフ(クライマックス・シリーズ)、日本シリーズ、アジアシリーズ制覇に向けて頑張る僕らのカープ。そんなカープで来季に向けた動きがあった。広島の小山田が横浜へ　１対２の交換トレードhttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20071129-00000018-kyodo_sp-spo.html　広島の小山田保裕投手（３１）と横浜の岸本秀樹投手（２５）、木村昇吾内野手（２７）の１対２の交換トレードが２９日、両球団から発表された。速球派の中継ぎ投手と守備力の高い内野手を求める広島と、抑え経験の豊富な投手を必要とした横浜の思惑が一致した。　小山田は茨城・土浦日大高から城西大を経て、１９９９年にドラフト５位で入団。２００２年に３０セーブをマークしたが、近年は右肩の故障などもあり、今季は３試合の登板にとどまった。小山田は「チャンスだと思う。まだやれる自信はある」と話した。 [ 共同通信社 2007年11月29日 17:40 ] トレードと言うものは、シーズンが終わって初めて成否が問われるものだと思っていますので、現段階ではまだこれが良いか悪いかは分かりませんが、なんとなく(^-^)になりそうな手応えはあります。記事中にも出ていますが、小山田保裕は永川勝浩と比べたらやや物足りない(＊かと言って永川が安心できるかと言うとそうではないが…(-_-;;))感はありますが、しかし、まだまだやれそうに思える所もあります。来期はプリンスマーク・クルーンが抜けて現段階では守護神不在となるベイスターズ。木塚敦志や裏金５億円那須野巧なんかと守護神争いを演じて、できればカープ戦以外で活躍する浜の守護神となって欲しいですが、私の願い通りにならないとしても、ベイスターズの救援陣に刺激を与え、その結果ベイスターズの投手陣のレベルアップにつながる、そんなことは大いに期待できます。横浜に行っても(特に虚塵戦で)頑張れ、小山田！そして、行って来いと見送る方がいれば、こっちゃ"鯉"と出迎える方も。岸本秀樹と木村昇吾の両名。どちらもイースタンでしか見た記憶がありませんが、岸本はなんかシーレックスによくいる球が速いけどストライクが・・・というイメージの投手です。制球力がつけば、かなり良い投手になるでしょう。しかし、カープは荒れ球投手が少ないので、上手くすればこう着状態、あるいは１、２点のビハインドで流れを変える投手として起用される可能性もあります。荒れ球を武器にした投手としてのし上がるか、いや、のし上がって欲しいです。横須賀のベイスターズ球場で見た春の教育リーグ戦で、熱心なオジさんから熱烈なエールを贈られていた岸本。今度はそのエールを市民球場でぜひとも贈られるよう頑張れ！木村昇吾は同じくイースタンでの試合からの感想ですが、足の速さが印象に残っています。守備力の方は今１つ記憶に無いのですが、どうでしょうかねェ？まあ、あのチームは石井啄朗や仁志敏久や村田修一がいますから、その厚い壁に阻まれたと言えなくもないですが。小山田もそうですが、移籍先のライヴァルに刺激を与え、全体をレベルアップさせる、そんな役割を担うにはもって"鯉"かもしれません。もちろん、非常に悲しいことですが空いてしまったカープのサード(T^T)を奪うような人材になって欲しいです。そして、カープの選手達も「他所から来た奴には負けない！」くらいの気持ちを持って頑張って欲しいです。新たなチームへの移籍が新たな活気と闘志をもたらし、そして来秋にはチャンピオンフラッグをもたらしてくれることを切に期待します！

  2007.11.29

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