2011あやしぐえBlogアカデミー賞ヽ(=´∀`)人(´∀`=)ノ
年末は【あ】【や】【し】【ぐ】【え】の頭文字に因んだ10大ニュース等で締めくくります。本日は【え】…映画の話題です。今年は私が映画館へ見に行った作品の中から金賞、銀賞、銅賞そして、主演と助演の男優賞、女優賞。その他賞を選んで見たいと思います。ちなみに選考対象となる作品は↓の通りです。『相棒II』『ソーシャル・ネットワーク』『天装戦隊ゴセイジャーvsシンケンジャー』『三銃士 ~王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船~』『ステキな金縛り』『マネーボール』『仮面ライダーフォーゼ&仮面ライダー000』『もしも高校野球のマネジャーがドラッガーを読んだら』『カイジ2』この中で、『もしドラ』と『カイジ2』は、実はせっかく見に行った物の、こちらでの鑑賞記を落としてしまいました。。。ここで初めての登場となったことをお詫びいたしますm(_ _)m。以上の中からまずは作品部門から。【金賞】『ステキな金縛り』ホラーでありながら、コメディでもあり、そして本格法廷劇でもあるこの作品。抱腹絶倒したとともに、人間(+幽霊)の絆の尊さを感じました。【銀賞】『ソーシャルネットワーク』「Face book」の創設の裏話を取上げた実話的な作品。5億人もの友達がいながら、たった1人の本当に心を通わせたい方からは受け入れてもらえない悲しさ。そんなものが上手く表現されていたと思いました。【銅賞】『マネーボール』現実のプロ野球界で腹立つ事があった時に見たこの作品。感情移入してしまったせいもあるでしょうが、この映画の主人公のようなGMが日本のプロ野球界にもいてくれたらと思いました。そして、主演・助演の俳優部門です。本家は男優から紹介されますが、こちらは「Ladies and gentlemen!」の精神にのっとって(?)、女優部門から紹介します(笑)。【主演女優賞】深津絵里(『ステキな金縛り』)あのドジだけれど一生懸命な弁護士には終始抱腹絶倒しました。しかも、プライベートでは凹むような出来事があった時の感情なんかも豊かに表現されていたと思いました。【主演男優賞】ブラッド・ピット(『マネーボール』)チームの栄冠のためにあらゆる手段を講じて来る狡猾さと、人を惹きつける魅力。そんなものをよく演じていたと思いました。【助演女優賞】吉高由里子(『カイジ2』)カイジを騙していたのか、信頼していたのか、それとも違うこれらと感情を持っていたのか。最後まで謎で時に憎憎しい、時に可愛らしい女性を良く演じていたと思いました。【助演男優賞】伊勢谷友介(『カイジ2』)あの映画で1番光る演技をしていました。原作以上の存在感を出していた、そんなことを思いました。 *この記事書きかけ。後ほど加筆します。