日本の戦後最も恥ずべき日を見た子供達・・・
・・・なんてことを思いました。日本国政府が世界に誇る「憲法第9条」を放棄したに等しい日。。。2105年7月15日をそう思いました。この日、衆議院の特別委員会で与党の強行採決で可決された安保法案。日本が再び軍靴の音を鳴らす日が来た、そんな日です。こんな恥ずべき日に、私の甥っこは偶然ですが学校の社会科見学に行きました・・・。数の力で、無理を強引に押し通した与党国会議員たち。国会見学に来ていた子供達を絶対に戦場に送らせない、そんな気持ちで必死になって抵抗した野党議員。こんな光景を見て、子供たちは何と思っただろうか・・・。日本の1番醜い日を見てしまった子供たちには、この日ドヤ顔で平和を踏みにじった与党議員の顔よりも、国会の外で安保法案に反対のシュプレヒコールを上げていた大人たちの姿をしっかりと覚えていて欲しい!