カテゴリ:国内旅行
飛鳥には、日本最古の大仏像があります。 聖徳太子の時代に、仏教が正式に国教として取り入れられ、最初に建てられたのが法興寺。 このお寺の呼び名はいろいろあるようですが、飛鳥寺とも呼ばれています。 ![]() 創建当時はもっと敷地も広く、塔も建っていたようです。 また、金堂も3つあったとか。 大仏の位置は創建当時と変わっていないそうです。 ![]() 聖徳太子は仏教(お経)の解説も自らされていますね。 どんな講義だったのでしょうか。一度聞いてみたいものです。 それが治世にも活かされていたのだと思います。 最後に、飛鳥らしく、石舞台古墳。 ![]() 一度、タイムスリップしてこの時代をのぞいてみたいものですね。 日本にも徳高き政治家は何人も出ていました。 現代にもまた現れてほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.01 07:55:29
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