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徒然萬成

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2017.02.08
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カテゴリ:国内外問題

以下読売WEBより


中国裁判官「ののしるトランプ氏、法治の敵」


 「裁判官をののしる大統領は『法治』の敵だ」――。
 中国最高人民法院(最高裁)の裁判官が自らのブログで、トランプ米大統領を厳しく批判する文章を発表し、話題となっている。

 文章を発表したのは同法院で司法改革などを担当する何帆氏。トランプ氏はイスラム圏7か国からの入国を制限する大統領令をめぐり、効力の一時差し止めを決めた連邦地裁の裁判官にかみついたが、その言動を問題視した。何氏は5日付のブログで「最も民主的で最も法治的と言われる国で、大統領が率先して裁判官をののしっている。尊厳は失墜し、ごろつきと変わらない!」などとつづった。

 歴代米政権はこれまで、中国に対し、共産党や政府が司法に介入する「人治」をやめて「法治」を徹底するよう求めることが多かった。トランプ政権下では、その構図が逆転した格好だ。




何と驚きを禁じ得ない記事だ。
それも驚く点が2か所ある。

1点目。言うまでもなく、中国の裁判官にいう資格があるのか、ということだ。
中国こそ、まさしく、法治国家ではなく、人治国家だ。
国に逆らえば、いやおうなしで捕まる。
捕まるだけならまだしも、どうなるか分からないと言われている。
弁護士などで、当局につかまり、拷問を受け、うその自白をして捕まっている人もいるという。
それを聞いて発表した人も、命懸けだという。

中国の裁判官がこのような発言をしたいのなら、まず自らの国の襟を正すべきだ。
ウイグルやチベットで行われていることも、自らよく検証すべきだろう。


2点目。この記事を書いている人の視点だ。
最後のところで、「その構図が逆転した格好だ」と書いている。
??
両者のやっていることを比較する限り、とうてい逆転などしていないのは明らかだろう。
記者はよほどの反トランプか、トランプ氏を低く見ているタイプの人なのだろうか。


トランプ大統領の評価はまだ大きく分かれているが、信念の人であり、正直な人であることは間違いないだろう。
これまでの政治家なら、オブラートにつつんだきれいごとを並べていたのに、この人は正直に言い、そして言ったとおりに実行している。

そして、精緻に見ていけば、言っていることはもっともなことが多いのである。
反トランプのマスコミ記事ばかりを見ていては分からないが、その洗脳を解いて、冷静に見ていけば、それは分かることだろう。

日本もしっかりと改革を進める必要がある。
日本は変わるべき時が来ている。


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最終更新日  2017.02.08 22:37:55
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