カテゴリ:国内外問題
以下読売WEBより マレーシア外務省、北朝鮮大使に国外退去を通告 マレーシア外務省は4日夜、北朝鮮のカン・チョル駐マレーシア大使を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」と認定し、48時間以内に国外退去するよう通告したと発表した。 同大使は、2月13日にクアラルンプール国際空港で起きた金正男氏(45)の殺害事件を巡り、マレーシア側の捜査などについて、批判を繰り返していた。 マレーシア、北朝鮮が友好国であったことは、この事件が起きるまでは知らなかったが、やはり、距離が離れていると、その国が見えてないということだったのだろうか。 マレーシアも完全に目覚めた形になった。 それにしても、自らの犯罪を隠すためには、利用していた友好国をも非難して自己保身を図ろうとするのは、それも国家レベルで行われているというのは、誠にその国そのものを表しているといってもよいのではないか。 北朝鮮は、その国名の通り、早く民主主義国家となるべきだろう。 体制崩壊の前に、日本にとばっちりが飛んでこないことを祈るべきである。 日本は米国とも緊密に連絡をとり、この国を軟着陸させるべきだろう。 日本も何かことが起きる前に、あるいは起きるのを未然に防ぐために、防衛力はしっかり向上させておかないといけないだろう。 日本は変わるべき時が来ている。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.04 23:32:11
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