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徒然萬成

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2017.03.21
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カテゴリ:国内外問題

以下産経WEBより


官房長官「中国側とやりとりしている」正確な情報発信働きかけ 中国CCTVの報道問題


 菅義偉官房長官は21日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故後に中国が輸入を禁止している日本産食品が中国国内で販売されていると中国国営中央テレビが報じたことについて「中国側の報道も含め、正確な情報が提供されていくように中国側との間でさまざまなやりとりを行っている」と述べた。

 報道を受けて中国国内のスーパーなどで日本産食品を撤去する動きが拡大していることに関しては「在中国日本大使館でも、日本企業と意思疎通を図りつつ、日本産品の表示ルールなどについて情報発信を行っている」と述べた。




中国での恣意的な報道や処置は、今に始まったことではない。
南京大虐殺記念館なるものも存在するようだが、それもその一つだろう。
残念なことに、当の日本人でさえ、大虐殺を信じ込んでいる人も結構いるようだ。
まさに、宣伝を繰り返しされると、あたかも真実かのように信じ込んでしまうということだろう。

南京での日本軍の入場は極めて平和的に整然となされたことは当時の写真を見てもあきらかだ。
南京にいた中国人も、日本軍をみてほっとしているのである。
それは、とりもなおさず、その前にいた国民党軍がひどかったということだろう。

南京市の人口は日本軍が入った後に、どんどん増えているのである。
大虐殺が事実なら、それを行った軍隊がまだそこにいるのに、元の人口より人が増えるなどということはありえないだろう。
大虐殺の写真と言われるものも、合成であったり、実は無関係の写真をもってきたりしているものも多いという。事実とは異なる説明書きをつけられているものも多いという。
写真の出典の根拠を問うても、明確に答えられなかったり、明らかに虚偽な点があったりするのが、なによりそれを表しているだろう。

日本政府は、自虐史観に浸ってないで、間違っているなら間違っていると言わないといけない。
日本政府が言わないために、日本国民でさえ、そして海外の人々も、それを信じてしまうのだから。

黙っていても分かってくれるだろう、という日本的な感覚は、世界では通用しない。
真実だから黙っているのだろう、と思われるだけなのだ。

近隣諸国のように、積極的に作り出した嘘を言う必要はないが、
真実は語らないといけないのだ。

日本は変わるべき時が来ている。


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最終更新日  2017.03.21 23:51:56
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