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徒然萬成

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2017.08.16
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テーマ:ニュース(99441)
カテゴリ:国内外問題

以下読売WEBより


「金正恩は賢明で筋の通った選択した」米大統領

 トランプ米大統領は16日朝、ツイッターで、「北朝鮮の金正恩(朝鮮労働党委員長)は非常に賢明で、十分に筋の通った選択をした」と発言した。

 北朝鮮が検討していた米領グアム周辺への弾道ミサイル発射について、正恩氏が14日に「米国の行動をもう少し見守る」と発言し、発射を控えたことを評価したと見られる。

 トランプ氏は「もう一つの選択は破滅的で、(正恩氏は)受け入れることができなかっただろう」とも述べた。北朝鮮が発射した場合は軍事報復していたと示唆し、北朝鮮をけん制したものだ。

 「かつて見たことのない炎と怒りに直面する」「臨戦態勢にある」などと強硬一辺倒だったトランプ氏の北朝鮮に対する発言ぶりは、一転して和らいだ。米朝間の軍事的な緊張も一時的に緩和に向かう可能性がある。



激しい駆け引きの応酬を呈している。
オバマ時代なら、あっさりと引いた米国がひかないので、さすがの金委員長も一歩引いて様子をみたということか。

しかし、米側が要求するICBMおよび核の放棄は絶対に飲まないだろう。

ということは、この問題はまだまだ予断を許さない。


それにしても、日本政府は、日本を超えてミサイルが飛ぶかもしれないという事態に、あまりに手を打ちなさすぎるのではないか。

今、衝突が起きない場合は、北はそのまま核開発を続けることになるだろう。
そして、やがて米国をも射程圏内とする核ミサイルを配備することになるだろう。
そのときに、北が日本を脅してきても、米国は守ってはくれないだろう。

つまり、今から手を打たないといけないのである。
他国に侵略される前に、しっかりした防衛方法を検討すべきときではないか。
ある意味では、唯一の被爆国だからこそ、他国に核の使用を許さないための防衛核を持つ権利を有するとも言えるだろう。

未だ平和ボケに浸かっている日本。
日本は変わるべき時が来ている。


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最終更新日  2017.08.16 22:36:13
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