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徒然萬成

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2017.09.01
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テーマ:ニュース(99431)
カテゴリ:国内外問題
以下、産経WEBより


「金正恩委員長の要求に応えろ」…!? 東京新聞記者が菅義偉官房長官にトンデモ質問

 菅義偉官房長官の31日の記者会見で、米韓合同演習を批判し、弾道ミサイルを相次いで発射する北朝鮮を擁護するような質問が飛びだした。

 質問したのは、学校法人「加計学園」獣医学部新設計画をめぐって菅氏を質問攻めにした東京新聞の社会部記者。「米韓合同演習が金正恩朝鮮労働党委員長の弾道ミサイル発射を促しているともいえる。米韓との対話の中で、金委員長側の要求に応えるよう冷静に対応するように働きかけることをやっているか」と質問した。

 菅氏は「北朝鮮の委員長に聞かれたらどうか」と返答。東京記者は「北朝鮮側の要望に応えて、冷静かつ慎重な対応をするよう米韓に求めていく理解でいいか」と改めて迫った。




東京新聞とは、中日新聞の東京版と言われている。
大手新聞社のなかでも、朝日や毎日よりも左によっていると言われている新聞社だ。

この記者は、北の要求をのんだら問題が解決すると思っているのだろうか。
これまで歴代の金王朝を見る限りでは、いくら合意を得たとしても、結局、見返りのみ北側が得た後は、元の状態に戻っている。
いや、結局、話し合っている時間は単なる時間稼ぎにしか過ぎず、核やミサイル開発がやむことなく進んできているのである。
現在の三代目にいたっては、いかに交渉しようと、核とミサイル開発をやめることはないだろう。
これが北の姿だろう。

アメリカに届く核ミサイルが完成すれば、もはや、この国には誰も手出しができなくなる。
完成までは、あと少しの時間しか猶予がないだろう。
誰も手出しができなくなった段階になれば、この国はどういう行動に出るだろうか。
そこまで考えたうえで、上記の記者は発言しているのか。
あるいは、能天気な平和ボケした思考に基づいて発言しているのか。

今、放っておけば、日本はとんでもない窮地に追い込まれていく、ということを知っておいた方がいいだろう。
韓国以上に反日の国であり、現在の指導者は何をやるかは分からない国なのだ。


単に時間をやり過ごしては、日本という国はどうなるか分からない。
日本政府の対応も遅すぎ、有効な手を打っているような発信もない。
国民の安全を考え、しっかりと防衛を強化していかなければいけないだろう。
すでに「平和を愛する諸国民」には囲まれていないことを知るべきであり、憲法前文の前提が崩れ去っている以上、憲法そのものも見直すべきだろう。

日本は変わるべき時が来ている。


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最終更新日  2017.09.01 23:24:36
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