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徒然萬成

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2017.11.04
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テーマ:ニュース(99441)
カテゴリ:国内外問題

以下読売WEBより


北「非核化、夢にも見るな」トランプ氏をけん制

 北朝鮮の朝鮮中央通信は4日、「国家核戦力完成の終着点に達した」と強調し、「我々との非核化協議は夢にも見てはならない」と主張する論評を伝えた。

 アジア歴訪を始めるトランプ米大統領をけん制する狙いとみられる。

 論評は「対話には反対しない」とした上で「国の利益と人民の安全に関連した問題では絶対取引せず、そのような対話と交渉には少しも関心がない」と述べた。核保有国と認めなければ対話に応じない姿勢を示したものだ。




アメリカは対話を模索しているが、全くの平行線だ。
アメリカ側は核の放棄を要求している。
そうしなければ、この国がやがて周辺国のみならず、世界に重大な影響をもたらすからだ。
北に支配される日本など、誰も想像したくないだろう。

北は時間をかせいでは核開発を続けてきた。
過去には、交渉の場で核は廃絶すると約束し援助物質を受けとったこともあるも複数回あるが、もちろん、核開発は止まることはなかった。

世界に対する危険性を排除するため、トランプ大統領は圧力をかけている。
本気で核廃絶させるつもりだろう。

実はこれが本当に戦争を避け、平和をもたらす方法である場合も歴史には数多くみられるのだ。

北は、体制を崩壊させるか、国を崩壊させるかの選択を迫られている。
本当の指導者であれば、自分が下がることで国民を守るだろうが、この国ばかりは分からない。
そのため、言葉でけん制しているのだろう。


さらに、もし中国がアメリカと協力して動き出せば、北は崩壊する。
これまでは、北は中国の盾とみられてきた。
北を守ってきたのは中国だ。
しかし、ここにきて考えを変え始めたのではないか。

北が崩壊すれば、実効支配するのは、アメリカか、韓国か、ロシアか、中国か。
(日本は全く蚊帳の外だが)

ここで、北を実行支配する余力がアメリカにないことを見越して、中国がアメリカに協力することで、中国が北を実効支配しようとする、という見方が出ている。
言うことをきかない独裁者に任せるよりもよいとも考えられるだろう。


トランプ大統領の間はよいが、やがてその後、
アメリカよりも中国のほうが軍事力が大きくなっていくことがあれば、韓国も中国の一部になりかねない。
さらには、日本も大いなる危機がおよぶことになるかもしれない。
習近平主席は、その道を強固にしようとしている。

北の次は中国問題、そうトランプ大統領は捉えていることだろう。


日本は、自分の国は自分で守る体制をつくっていかないと、国の命運を危うくする。

今まさに、日本は変わるべき時が来ている。
自民党の政策では遅すぎるのではないか。
平和ボケから覚めて、時代の変化をつかまないといけない。


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最終更新日  2017.11.04 21:34:01
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