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徒然萬成

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2018.05.25
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テーマ:ニュース(99442)
カテゴリ:国内外問題
以下、読売WEBより


米朝会談取りやめ、トランプ氏が金正恩氏に書簡

 トランプ米大統領は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に対して、6月12日にシンガポールで開催を予定していた米朝首脳会談を取りやめるとの書簡を送った。

 ホワイトハウスが24日、明らかにした。

 書簡では「私はあなたに会うことをとても楽しみにしていた。最近のあなたの声明で示された強烈な怒りと明らかな敵意から、残念ながら、この時期に念願の会談を持つのは不適当と感じる」とつづった。また、「あなたは自国の核兵器の能力に言及したが、私たちの核兵器は大量で強力なので、それらを使う必要がないよう神に祈っている」とも記した。




ついに、トランプ大統領も、北朝鮮が核放棄の意思なし、という判断をしたということだろう。

これまで歴代の大統領が、核協議において、中途半端に譲歩し、北に経済的恩恵を与えたのちに、難癖をつけられて北は核を再開する、という失敗を繰り返してきた。

同じ轍は絶対に踏まないという強い意志の表れだろう。


今後どうなるのか。
北はどう動くのか。
アメリカも、世界に対して将来の禍根を残さないための行動を取るのか。
そのときに、日本や韓国も影響を受けるのか。

被害最小かつ北の国民たちが自由を得られる未来を望みたいものだ。

しかし、トランプ大統領はやはりすごい大統領ではないのか。
この決断は、人気やポピュリズムに走る普通の政治家にはできなかっただろう。

この危機のときに、日本の国会は、まだ、モリカケ日記ばかりやっている。
それをやってもいいのかもしれないが、今日本の抱える本題は何なのか、今一番優先することは何なのかを忘れてはならないだろう。

日本は変わるべき時がきている。


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最終更新日  2018.05.25 00:00:40
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