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テーマ:海釣り・船釣り(2844)
カテゴリ:マルイカ釣
今日もきょうとて行って来ましたマルイカ釣、よく飽きないものだと自分でも感心しています。
例によってDT丸、今日は亀城根に直行です。 でも今日も渋い、9時までにやっと一杯でした。 あれま、庄治郎丸もこんな遠くまで来てしまいました、瀬の海でマルイカが釣れるといいのですが今のところダメなんでしょうね。 もの凄い鳥山。 ルアー船も鳥に囲まれてしまったように見えます。 たぶんサバだと思いますがこんな風景が目の前に広がりますとルアーを投げたくなります。 カタクチイワシがとっても多くてプツプツと当たりがあって上げてみるとイワシがスレで再三上がってきました。 12時ちょっと前葉山に転戦のアナウンス、沖上りまでの一時間はここでやりました。 ここも渋く、亀城根より型がやはり小さかったです。 今日の釣果、マルイカ19ハイ、ムギイカ2ハイでした。 マルイカさびき仕掛のラインは釣行ごとに新しいラインに換えるとほとんどの釣り雑誌や釣り関連のホームページには書いてあります。 釣り座は左舷大艫だったのですが、朝の滑り出しは舳先、胴の間は釣れても艫の自分は蚊帳の外に置かれてしまいました。 この時頭に過ぎったのは使っている仕掛けの差なんです、これで同じ仕掛を使って4回目だったのです。 仕掛けを昨日作り変えようとおもったのですが、不精を決め込んでしまったのです。 職漁師のイカ仕掛けでも水産庁の調査で新品のラインを使うと有意の差で新品を使った方が成績がいいとの報告を以前目にした記憶があります。 ラインが濁って白色に変化すると確実にイカの乗りが悪くなるのは当然だと考えます。 ただ、自分の使っているフロロは表面を加工してツルツルになっていまして、このフロロはミッドノットやPRノットは自分の技術では滑って使い物にならないほどの代物なんです。 ただ、なにしろ4回目なので表面加工もそうとう傷んでいるかも知れません。 一応どんな結果になるか見るのも今後の為になると考えそのままの仕掛けを一日使いました。 結果は偶然にも竿頭になってしまいましたので、これをどう解釈していいのかさっぱり分からなくなってしまいました。 イカ直結仕掛けは安いナイロンホビン糸を使っていますので使う毎に更新していますが、高品質のフロロを使った場合の仕掛けラインの寿命ってけっこう長い可能性は? まったくイカ釣りって分からないことが多すぎます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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