映画「祈りの幕が下りる時」
東野圭吾原作の「祈りの幕が下りる時」を観ました。
とても良く出来ていて、2時間程の内容も全然飽きることなく、推理を働かせながら、そして最後の結末まで目が離せませんでした。
ラストはとても切なくて、JJが歌う主題歌の東京という曲がが流れた時には、涙腺が緩んでしまいました。
人にはそれぞれ過去を持ち、それぞれ秘密があって、嘘を付く事で希望を持つことが出来る。
嘘は真実の影。その影が映すのは悲劇とは限らない。それが映すのは人の心だから・・・
心が揺れました!
https://youtu.be/XcXaQFv5k9s