カテゴリ:農的生活行為
こんな風に薪を保存していると、冬眠の昆虫が数種類、薪の間におるので、ほぼ毎日寝ぼけている虫たちをはたき落とす。薪にしがみついとるのもおるので、コン!と薪を叩いて起こし、(笑)のいてもらいます。他のベッドを用意するほどは親切じゃない。飛んで火に入る、、とならぬよう、 配慮があるのみ。ヤモリの子供もおるのだ。 これは、カエルだろう。 即死である。そのまま乾いちゃった。 帯をほどき始める。暖簾にしようと思う。 帯芯を取って、、と思っていたら、、なんと、絹芯だ。 よい風合いである。 昔はこういう上等のものを使っていたか・・。 頬ずりしたいくらいである。 真綿の毛玉の素が生じて、霞が湧いた感じ。素晴らしい。 肝心の帯地はこれまた、タフタのようで、。丸帯なので、66センチ幅の生地が4メートル取れる。 コート、スーツ、と想像広がるが、これはこれで、違うところのスクリーンにしようかなと 思い始めた。。 帯芯を、暖簾にしよう!きなりの素朴な生地だが、絹!なんて、、。 贅沢の極み。うれしいよー♪ 上り框のところの階段が出来た。塗装を待つばかり。 大工さんにお願いして、埋め木してもらう。 感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月26日 20時23分49秒
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