カテゴリ:基礎的生活行為
法務局学校は、予約相談と言う形で、
週に2日、30分の講義?。 対面の向こう側は、つまり講師は法務局の職員。 建物は、比較的新しい。基本、国の基準仕様であるので、ちゃんとしている。 地元出身の「田すて女」(でんすてめ)と言う俳人の、 「雪の朝二の字二の字の下駄の跡」と言う句とともに、壁に大きく、下駄の跡が刻印されている。 下駄の跡が、人が歩いたようになっていて。 要するに、、アート、を気取っているわけ。 ガラスの大きな、入り口は自動ドアで、石貼りの床が続いていて、 正面に2階への階段がドーンとあって、その階段は、踏面だけだから、向こうが見えて、と、モダーン、なんである。1階は、検察庁だ。 駐車場も線はゆとりがあって、ピロティ―になっているので、青空じゃなく、しかも明るい。 あたしは、この建物が好きなので、いそいそ通うわけ。 都合2回、予約して対面をお願いしたが、講義を受けるためには予習が必須。 それでも、基本のき、が分かってないからすみませんが、。と始まる。 こう書いて、次はこう書いて、、と、教えて下さるが、 文字を書くので、手が動く。 手紙は時々、、年に数回かしら、、とにかく、最近は文字を書く、(機械的に書き取りのように大量に、、)ことをしないので、 これが案外、大変なのだ。 少し前の日本人は、公的書類も何もかも、すべて手書きであったことを思うと、 (日本人だけじゃない)人は、文字を書く、、事はすでに放棄したのではないか。 2回の講義、うち1回は、30分おまけしてもらい、1時間になったので合計90分である。 手先の疲れが出る。 同時に、、目が・・。やばい。 まさに、命を削っている感じ。 朝起きて、ルーティンする時に、チェック。 気をつけよう。(視力保持のために)自分がこれだけ出来るはず、は甘いのである。 ほんま、老いてからは遅いことが多くある。 その時になってみないと分からないのだ。 とゆーわけで、、 登記のお勉強は、少し時間を置くことにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月24日 09時06分25秒
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