カテゴリ:補助的生活行為
ネトフリの海外ドラマ、ビリオンズを一気見。
脳内アクションで、殺人事件もないし、ファイト場面もないし、あたしには、平和そのもので、有難かった。 (シーズン5までのうち、一人は、不治の病で亡くなる。ボクシングファイトのエピソードが1回あるだけ) 何と言っても、登場人物が何かを食べるシーンがいい。 ファッションもいい。 セリフに挿入される実際の映画タイトルも、(観たことがあるのがほとんどなので)いい。 そして何より、、音楽がいい。あたしは大喝采である。(ESKIMOというキャプションが出るのだが、??だ。) ストーリーの大部分を占める、大富豪の暮らし、、これだって、ひれ伏す状態ではあるが、見ることが出来るのだし、あまりに抜けているので、ストレスはない。一方、家族の問題とかはあまりにセリフがリアルなので、面白すぎる。 場面展開の配置が幕の内弁当状態。それと、パキパキと切れがいい。 プライベートジェットも、ヘリコプターも、クルマも、光っている。 役者さんのリズム感?というか、掛け合いがその場面で完結する。セリフもオシャレ。 要するに、大人の寓話。 などと、言ってみたが。。良かった。 さてと、。 いっとき、疲れ果てて(亡夫関連)手を放したが、 それなりに投げたことの結果がかえってきて、クロージングしないといけない。 一旦これで、ファイルを閉じましょう、の作業が溜まって来ている。 それと、例えば、、墓地関連だと関連書類が、各ファイルにばらけているのでそれらを統合して、新たに作らないと次に進めない。 納骨式は、東京なので、告別式からこの方関西でウロウロしていたが、決心して遠方に行かねばならぬ。(当然、彼の遺骨は今は仏壇に鎮座まします。) 夫との暮らしを設計するのに、いよいよ70代後半に差し掛かり、妻が倒れたらまずいで、、という考えの元、あたしの日常を健康的に過ごさねばと、、必死に考えて、現在の時間割にしたけれど、(一応、短いけど将来設計?のようなもの)突然、彼が不在になった。 とは言え、、ライフゴズオン。(Life goes on.) カウンター・カルチャーならぬ、カウンター・ライフとしての、あたしの暮らしは、彼の存在があってこその、ライフ。。の側面もあったのだ。 発見である。 例えば、これをしてあれをして、、と積み重ねてはいたけれど、、波がおさまれば、何も積み重ねなくてもあたしはあたし。という感じ。ただ、疲れているだけかもしれないが。 そんな、気の抜けた部分があるとはいえ、 居ない人の事で、マスト、はまだまだ続くのだ。 道半ば、と言ったところか。 農作業の道具類や、彼のデスク周りの片付け、もまだ残っている。 これが、ドキュメンツより、ストレスフル。(なので、後回しである) 最近、若くしてご主人を亡くされた人と話をしたが、彼女など、もう20年近くなろうというのに、まだ、夫の物を片付けていない。と宣う。そうだよね。しんどいよね。。 ああ、とりとめない文章になった。 今日は午前中、来客一人。仕事関連。 今朝は、爽やかだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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