カテゴリ:農的生活行為
ある日の夕方、 聞いた事もないような音声が、門口から聞こえた。声の主は外である。地上である。 カラスのようでもあり、猫のようでもあり、。 繰り返しではなく数秒続いて、途絶える。 文字には出来ない。 みゅ、みゃーとかの・・。ぎゃ、ぎゅ、しゅわ、ごもごも、、わからん。 思わずドアを開けてみたが、シーン。。 なんやったんやろねー。 その翌日、、同じ夕方、に、、同じ音声。同じ場所と思しき、、。 またドアを開けてみると、、 一匹のクロネコがいた。座って、こちらを見ている。 あらこんにちは。とは言ったが、同時に去った。歩いて。 その音声をあたしなりに解析した。 ははん。 ごはん欲しい。やな。 (かなり飛躍) こんな事が起こるんだね。と思い、コンビニまで走り、 カリカリキャットフードを調達。 その日の夜、小皿にしゃらしゃらと大匙1敗くらい、、 (ま、わからんけどこんくらいで、、って感じ) 盛って、置く。 翌朝、(と言ってもあたしは早い、朝の5時である) キレイになくなっていた。完食だ。 この2日続けての直訴のことをプールで話したら、、即座につさんが、、 ノラの餌付けは迷惑なんです。と発言された。なるほど、。。 でも、たさんは、城下町の伝統建造物の屋敷町にお住まいで、 こちらよりはぐーんと、都会。いろいろ、事情も違うのだろう。 このあたりは、、まだ家ネコさんでもお散歩は当たり前、週になんども首輪の無い猫と遭遇する。ちゃとら、にけ、三毛、灰色、そしてクロネコ。あいつは、あちらの、、これはこちらの、、と、大体わかっている。 懇願したクロネコはまだ若い。メスかオスかは不明だが、、 声の大きさから男の子だろう。(やや強引) そうか、、あまり褒められた行為ではないのだなあ。。でも、 と、またフードを置いた。翌朝チェック、。完食。。 これがかれこれ、、10日は続いている。 カリカリフードなので、お水は?と気になり、 昨日からは隣に水を置いた。 喉はあまり乾いてないようだ。豊富に調達できるのだろう。 理想は、、庭に出没して欲しい。 小屋くらいは用意して差しあげる。ネズミ活躍の抑止力に期待している。 玄関と裏庭は猫にすれば遠いので、気まぐれに餌を突然庭に置いたとて、ダメだろう。。 どうしたら、、庭を食堂にしてくれるか、、考え中である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月29日 17時20分05秒
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