カテゴリ:情報的生活行為
ご存じ、ギリシャ神話に登場する神々のうちの名前。 昨日のえねちけー第2放送でのお話のテーマ、ギリシャ神話だった。 賢者と愚者の兄弟。と位置付けられている。 この、メテウス、は2つの名詞に共通する音。 知るとか見る、知恵を持つ、の意味。 東洋では、一方、中庸、とも訳されている。 (知った、見た結果、、中庸になるという事なのか?) プロメテウスは、先を見る賢者、エピメテウスは後で知る愚者。 なるほど。 プロ、、は先で、エピが後、の意味なのか。。 そういえば、、プロローグ、エピローグ、などと使っている。 ついでに、、エピメテウスは、パンドラの箱につながって説明されていることが多いが、 この、パンドラの箱、、は実は箱ではなく、甕であったという。 (水がめなどの大きな甕、水道が無かった時代のどこの家にもある甕) 甕が、ハコに変化したのはなぜか、そしてそれはいつ頃からか、、などと、講師のお話は尽きない。 昨日は、気温上昇が早く、早めに買い物に出かけた。 この講義は、10時からだ。 目的地について、車を降りる。(降りるのでラジオはここまで) そうか、、甕か、。。 パンドラの箱の中からはありとあらゆる悪い物事があふれ出たという。 そして、最後に、希望、が残ったとあるが、 悪いものばかりで満たされていたその甕の中に、なぜ、希望、、が入っていたのか。 などと、講師のお話は面白かったが、後は聴いていない。 灼熱の駐車場。 半額目的の買い物。 とにかく、今日一日を生き延びるのだ! ま、先見の明、というのは、何千年経ってもマイナー、なんだよな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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