なんか売るもんおまへんかー・・(-_-;)
先月の末、愛車を手放す、(というか、もう走れまへん、と相なって)際に、車検の時に合わせて、ドアの調子を直す部品をネット購入。だって、安かったし。その部品と共に、クルマが車検に行く筈であったが。結局、部品が届いたその箱のまま、浮いてしまった。カサも高いし、近い将来数十万円乃至数百万円の金子があたしの手元に到来する確率はほぼ(と希望的に書くが)ゼロである。一方では、数千円、数万円の出費予定が目白押しである。(笑)これが世に言われる、ケツカッチン、ってやつ。やむにやまれず、実は億ションを売った。じゃなくて、お、と、く、の間に棒が入るのに、参戦した。事情が事情だけに、説明が難しいが、とにかく、一所懸命説明文を書いて、出した。簡単に出来まっせ、写真を添付してくれというので、ケイタイで撮影した。単なる段ボール箱を撮影、、はやはり問題であろうから、なんとかした。(笑)売れない見てくれない、の数日であった。まてよ、これは、たった一つだからかもと、思ったわけじゃないがその時、丁度、タケノコが採れた。一度、ついでに出しちゃるかと、また、ケイタイで撮影し、提出させて頂く。すぐ売れた。安かったからかも。タケノコ効果かもだが、あたしは、地に足が付いた人間であると、証明されたかどうかきっと、証明されたのかして、部品が続いてすぐ売れた。売るもんがなくなった。こうなると、なんか、出してないと不安になる。面白いものだ。で、置いてあった、手元のスカーフを出した。これは新品で、箱も付いていたものだ。しかし、あまり有名でないブランド。だが、商品自体はブランド物に引けを取らない。また、説明を書いた。この、モノの様子を文字で、説明する。ってのが、面白い。先回、複数出品の方が、良い感じ。と分かったのでまた、次、また次、と、売るもんを我がすまいをウロウロして探す。今度も、箱付きの使ってないフレグランスを見つけた。これは、チョーユーメーなおフランスのブランドであるが、あたしは、フレグランスはオーダーのものと市販のものとミックスなので使わない。ブランド、というのは、一人歩きする価値である。それを利用させてもらい、これも、すぐ売れる。こうなると、なんだか、、愉快である。すまいじゅうくまなく探しても、そんなにブランドが溢れているわけじゃないからその価値、が住まいの中にはあまりない。では、違う価値、とはなんぞや、とゆーわけで、また探す。誠実さは、価値と、同じくらいに必要なもの。出す前に、世の中ではどのくらいの価格でそれが通用しているのか調べてみて、ははん。と納得して、あたしの感覚に合うものを出して行けばいいのか。。とか、じゃあ、一体、自分の売り、はどこにあるのか、と、考えてみたり、なかなか、億、じゃなくて、奥の深い、生活行為であることよ、。と思ったりしている。何より、説明を文字でする、ってえのに、チャレンジするのがボケ防止によろしい。条件的に3枚の写真しか、出せない。ってのも、嬉しいじゃないか。しばらく、いろいろやってみようと、思っている。