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開き直りの横浜マラソン組委。 あきれます・・・
わたしにはどうでもイイことなんですが、 横浜マラソンの申し込み受付が9月1日から始まっていました。
フルマラソンの募集人数は今年と同様の25,000人。 参加料は国内大会最高額の15,000円 です。
そして、一番の注目は、当然コースです
第2回大会はもちろん公認コース取得と思いきや・・・
なんと、次の大会も “未公認” あいた口が塞(ふさ)がりません
もう、大会組織委員会の開き直り&怠慢 これしか、言いようがありません
日本一高額のエントリー代を取る大型市民マラソンのコースが “未公認”
今年の第1回大会で前代未聞の距離不足で公認コースとして認められなかった横浜マラソン。 多くの批判を浴びました。
そして、来年の大会は開き直りともとれる、 事前の“未公認宣言”
大会ホームページのFAQからの抜粋です。
こんな大会、お灸をすえてやる必要がありそうですね
今年の大会のコースは当初、公認予定とHP上にはっきり記載がありましたが、 結局、公認を取らないままスタート。 大会当日に計測作業が実施されましたが、これが、何と186.2メートル 距離が足りないと言う大チョンボ
コースが公認されないという、前代未聞の事態となり、大きな批判を浴びました。
わたしのマラソンブログでも親父なりのコメントをさせて頂きました。 その記事はコレ クリック
一応、来年は今年のコースに不足分を補正する変更が予定されているんですから、 先ずは今年の第1回大会の不手際を詫び、 修正計画を説明した上で、 公認予定とすべきではないでしょうか?
現在の組織委員会のやり方は、あくまでも横浜マラソンは “公認コースではない” ことを主張し、 コレを承知でエントリーしてくださいね的な、逃げの姿勢 が見え見え。
仮に来年の大会前に公認取れなくても、「事前に言ってあるよね」と言い訳して、批判を回避するための手段のように取れるんですけどね・・・
ホントに情けないと言うか、残念ですね・・・
こんな大会、本当に開催する必要あるんですかね~
大会組織委員会の驕りを許すな!
そりゃ当然、横浜は走りたいですよ。 親父も横浜大好きですし、横浜マラソン出たいよ。 でも、わたしは絶対に申し込みません! 本当です。
それが、わたしのこの大会に対するお灸です
De、今日のお昼休み、 通りすがりに、会社の掲示板を見て気絶しそうになりました。
自分の目を疑いましたね・・・
「キャ~! 出た~! オバケ」 会社の掲示板に 『横浜マラソン2016』 のポスターが・・・
「ええっ、なんで? なんで、ココに貼ってあるの・・・?」
ポスターの右下位置には総務部が掲示を許可した証、 掲示許可印がしっかり押されています。
「会社も認めているのか・・・ なんで~」
なにかの間違いでしょ・・・
おめでたし~
さて、今日のこのブログは?
それでも、横浜を走りたい人、 横浜マラ組織委員会にお灸をすえてやりたい人、 エントリー代、高過ぎると思う人、 あなたの美しき1票、1クリック! お願いしま~す!
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