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■【衝撃】20年以上ホルマリン漬けだった脳が蘇る!? これまでの定義崩壊に世界が震えた 私が通っていた、新宿の、四谷第五小学校の図書館に、「宝島」とか、「ジキル伯爵とハイド氏」とか、「ドノバン脳」と言う本があった。 題名や、その内容を聞いただけで、現実離れしていて、少年たちの想像力を、十分、刺激するものであった。 しかし、当時は、手塚漫画全盛の時代であったし、ゴジラや、ウルトラマンといった、もっと、さらに、ビジュアル的にすごいものがあったので、そちらの方に興味を奪われ、読む時間はなかった。 が、それらの作品は、映画や、アニメなどで、観ていたので、私も、一応、内容は、知ってはいたのである。 手塚治虫の、動物宝島は、面白かったが、今は、知る人もいないのが、残念だ。 それは確か、新宿厚生年金会館で、ワンダースリーや、アトムとの三本立てで、無料で観た記憶があるのだが、今は、厚生年金会館も無くなった様だ。 あの頃の、アニメや、漫画は、本当に最高であった。 しかし、今は、最低の時代であろう。やはり、日本人の漫画家が素晴らしかったのである。 私の友達は、石森 章太郎の所に、遊びに行っていたので、もしかしたら、漫画家になっていた? かもしれないが、私も、東京に、そのまま居たら、そうなっていたのかも知れないのである。 石森 章太郎と言えば、サイボーグ009だが、機械の体に脳を移植して、サイボーグになるのである。 そう、今日のテーマの、脳と関係ある漫画である。 ■ ドノヴァンの脳髄 さて、そんな風に思いつつ、最近、「ドノバン脳」の事を調べていると、原作は、カート・シオドマク である事が分かった。 私は、これらの作品は、すべて、スティブンソンの作品だと思っていたが、そうではなかったのである。 小学校の時は、あまり、国語は得意では無かったので、本の表紙に書かれた絵や、文字のデザインを見て、すごいと思ったり、想像の世界に入って行ったものである。 また、その事を思い出すと、次々と、遠い記憶が蘇り、小学校時代の友達の顔が浮かんで来て、懐かしさも感ずるのである。 所で、この「ドノバン脳」と同じ様な内容の実験が、すでに行われていたのである。 その恐るべき実験により、脳科学は、進歩したのかも知れないが、実に、恐ろしい話である。 数日前、「ホルマリン漬けにしてあった、死んだ人間の脳が、蘇えった」と言う記事を発見した。 「脳死は、無いのかも知れない」とも、書かれていた。 私は、その記事を読んでいて、フランケンシュタインを思い出した。 死んだ人間の体に、死んだ子供の脳を入れて、蘇らせるのである。 あの怪物が、実際に作られている可能性があるのだ。 それどころか、現段階では、人間の脳をイルカに移植しているらしいのである。 まったく、不気味な世の中になったものである。 ■ The Wonder 3 (1965) Episode 1 - Three Beings from Outer Space ワンダースリーの第一話である。 動物宝島は、カラーであったと思う。 私は、手塚アニメの映画を観終わって、厚生年金会館を出る時、確か、鉄腕アトムの、カラーカレンダーをもらったが、それが、ものすごく綺麗だった。 近年の手塚アニメの、衰退の一つの原因は、カラーが美しくないのである。 何か、輝きのない色彩で、それは、24時間TVで放送された「マリンエクスプレス」の時からそうなったのである。 私は、つまらない作品を作ったな、と思った。 創価イルミナティの、偽善的な、24時間TVなどに、作品を出さなかった方が良かったのだろう。 ■ 海のトリトン 電子書籍、全2巻。 それ以降、アトムが、リバイバルされたが、わざと、つまらない作品を作らされて、最初のアトムの作品とは、全く、似ても似つかない作品となった。 内容がワンパターンで、キャラクターや、色彩にも好感が持てなかったし、変化に乏しく、モンタージュ理論とは無関係な印象であった。 また、何か、障害者洗脳に、利用されているかの様な感じであったのだ。 (近年、24時間TVに、ダウン症の人間? の集団が出て来て、物議をかもしたが、あれは、遺伝子の数が違うので、人間と言えないのだ。 宇宙人とのハイブリッドの可能性もある。) 私が思うに、アトムのスポンサーが、イルミナティの、トヨタであった事から、手塚作品を、葬り去る為の、カトリックの罠ではなかったか? 例えば、「猿の惑星」と言う映画は良かったが、TV版のヤツは、全く、コンセプトが逆で、全然、面白く無かったのである。 あの作品を観た、若い世代の少年達は、猿の惑星にせよ、手塚アニメにせよ、この程度かと思い、見向きもしなくなるだろう。 また、手塚治虫も、石森 章太郎も、60才で死亡し、横山光輝は69才、また、海のトリトンのアニメーター西崎義展も75才で、海で事故死している。 手塚一門の漫画家や、アニメーターが、死ぬべき年でもないのに死んでいるのはなぜか? ■ マグマ大使 手塚作品の中に、宇宙からの侵略者の「ゴア」が、人間モドキを使って、地球を乗っ取ろうとするが、それを阻止しょうとして戦う、ロケット人間。その物語を描いた「マグマ大使」は、再放送もされないのである。 マグマ大使に描かれた世界は、何か、現代の、日本や、世界の状況によく似ている。 イルミナティ(レプタリアン)の手先の、日本人成りすましの在日が、まさに、人間もどきで、日本人を奴隷化し、家畜や、食糧にすると言う所が、まさに、今の、日本の現状や、世界情勢とよく似ているのである。 そう言えば、アメリカの民主党から、怪しげな「ゴア」と言う環境主義者が、立候補したが、その名前が、宇宙からの侵略者の「ゴア」と同じ、と言うのも、偶然か? 手塚漫画が、未来を先取りしているのが分かるが、ワンダースリーに出て来た惑星に、一つ目が描かれていると言うのも、悪魔崇拝者イルミナティを暗示しているかの様だ。 手塚の弟子の、石森 章太郎の作品にも、レプテリアンや、侵略者が頻繁に出て来る。 こう言う事から、イルミナティにとって、手塚漫画は、邪魔な存在であったのだろう。 これが、手塚漫画が、衰退した、最大の理由だと思うが、それに代わる様に、創価の、宮崎アニメが、イルミナティの支配するハリウッドで活躍しているのである。 ■ サイボーグ009 初代 OP (1965) この、スピード感がすごい。 これが、50年以上昔の作品である。 作品も、劣化しているはずだが、それでも、これだけの、クオリティを保っているのである。 ■ マグマ大使 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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