今年限定の一般NISA対策
こんにちは。ついに、SBI証券で、一般NISA口座が開設されました。長かった・・・待ちわびたぞよ・・・・・・で、12月末までの一年間(いや、すでに残り11か月)の、買付銘柄を検討しました。当初は、SPYD、XYLG、JEPIをバランス良く買おうと思っていたのですが・・・・・・どうせ、2024年からの新NISAでは、お堅い銘柄しか対象じゃなくなるし。自分の好きな銘柄では、ほぼSPYDしか対象じゃなくなるだろうし。それならこの際、自分のお気に入りで、2024年からはNISA対象から外れる銘柄を買っておくか!!・・・ということで、今年の12月末までの期間限定の布陣ですが、以下のようになりました。以下、毎月のETFの買い付け内容です。①JEPI 15株(NISA口座)②SPYD 2株(特定口座)③XYLG 2株(特定口座)④XYLD 1株(特定口座)これで、毎月約13万円の見込みです。このうち、JEPIだけで約11万円なので、残りの11ヶ月で120万円前後になります。つまり、JEPIだけで、今年の一般NISA枠の120万円を埋める作戦です。かなり尖ってますね。王道のSPYDが添え物のようです。一年間限定の布陣ですから、仕方ないですね。でも、一年間という短期間で、ひとつの銘柄に集中してしまうと、いわゆる「高値掴み」状態に陥ってしまうのが怖いところですが・・・まあ、その点は、ボラティリティの小さなJEPIですから。大丈夫と信じています。(たぶん・・・)まだまだ円安状態なので、為替差損が大きく生じるのは心配ですが・・・まあ、こればっかりは、心配していたら米国株投資なんてできませんからね。もっと円安が進めば、買付株数を減らすし、円高になって余裕が生まれれば、買付株数を増やすだけです。いわゆるドルコスト平均法の考え方ですね。ちなみに、2024年からの布陣(つまり新NISA対策)は、まだ決めてはいませんが、年間100万円分をSPYD(毎月8万円ちょっと?)にして、残りの予算でJEPIやXYLGを買っていくようになるんじゃないかなあ・・・と思っています。まあ、新NISAは、無期限ですからね。成長投資枠の1200万円を、何年かけて埋めても良いわけですから・・・もっと時間分散するために、SPYDは年間80万円程度に抑えるべきか・・・NISAの対象外でも、JEPIやXYLGは是非とも買い続けたいしなあ・・・まだ時間ありますので、新NISA対策はもうちょっと悩んでおきます。ではでは。