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カテゴリ:アセンション
ようこそ、お越し下さいました。 益子への車中泊の旅は、 その後は那須高原に立ち寄りました。 車中泊での気になる所は食事です。 特に、夕食はどうするか。 今回は、一日おきにスーパーでのお惣菜と、 その近くの話題のお店での外食と交互でした。 私は肉類は食べないので、 和食のお店を選択します。 前もって予約を入れておくと、 二人でも会席料理がいただけます。 そのお店で美味しいものを食べたいと思ったら、 お任せ料理がいいかもね。 この夜の那須高原では、お惣菜とピザを選択。 日没が早いので、7時頃から 道の駅に駐車して食事をし、 早目に寝ちゃう。 すると、夜中の2時頃に起きてしまう。 (このパターンは、島でも一緒か~~) この夜は、夜中に起きたらあまりにも満天の星星が美しく、 障害物の無い場所に車を走らせてウォッチング。 島でも星は美しいのですが、 高原の星もまた美しい! 真上にオリオン座がドカンと見下ろし、 その脇にはプレアデス、 反対わきにはシリウスや アルデバランなど、 秋の主役たちの勢ぞろい。 おおぐま座(北斗七星、アーサーメイジャー)も、 それは美しく・・・ そう言えば、アセ友のTさんが言ってたっけ。 「島ペンさんって、アーサーメイジャーみたい。」って。 どういう意味かは聞きませんでした。 おおぐま座を仰ぎ見るたびに、 Tさんの素敵な横顔がよぎります。 時期がずれちゃってるけど、 10月23日の満月でした 先日、ある映画を見ていたら、 こんな言葉に出くわしました。 言いたいけど言えない、 やりたいけど失敗が怖くて やれない人の言葉かな。 「自分は今まで、 人に対して正直に生きてきた。 しかし、人を傷つけたくなかったし、 自分も傷つきたくなかったから、 やりたい事もやれず、 言いたい事も言えず、 自分にずっと偽って生きてきた。」 こういう生き方をしてきた人って、 意外と多いかも知れませんね。 大きなターニングポイントとかに、 絞り出すように言葉が出てくる。 きっと、勇気がいる事でしょうね。 結婚とか離婚とか、職場の選択とか、 自身の今後の進路を迫られた時、何を選択するか。 その時に、何を一番重要に考えるかですね。 自分の考え、 家族や友人の考え、 世間の一般常識、 そしてそれらの折衷案。 まあ、これからの流れからすれば 自分の考えを中心に行動の選択をしたいですね。 例え、第三者の意見を取り入れたにせよ、 「○○の意見に従った」 という考え方はやめて、 「○○の考えを取り入れる選択をした自分の考え」 というのが相応しいかな。 これは、その選択の結果がどういう形に現れようと、 どこまでも人のせいにはせず。 自分の考えで選択した結果なのだという事ですね。 「親の意見に従った」という事ではなく、 「親の意見に従う事を、自身が選択した」でないとね。 “これからの流れ”とは、 もちろん「アセンションを意識しての」という事。 行動の結果を、 第三者のせいにする責任転嫁や、 自身に起こった出来事に対し 被害者意識でこれに当たると、 間違いなくディッセンション (次元下降)してしまう。 ましてや、 「誰かの為に自分は犠牲になった」 などという考えを根強く持っていたら、 まずアセンションは厳しいかな。 好きな事をやりたかったのに やれなかった原因を美化して、 自分を犠牲にして他の人への 愛だと勘違いしている人も多い。 ちょっと似ている精神活動で 「自利利他の精神」 と言われているものがあります。 大辞泉より じり‐りた【自利利他】 仏語。自らの悟りのために 修行し努力することと、 他の人の救済のために尽くすこと。 この二つを共に完全に行うことを 大乗の理想とする。 ここで言う「利」というのは 「利益」や「得」と見ないで、 「歓び」と解釈したい。 自身の行為によって、 他の人が幸せに感じてくれたら、 この喜びに勝るものは ないという精神ね。 自利利他の精神には、 自己の犠牲なんていうものは 一切介在しません。 第一に、5次元的に考えれば 「犠牲」という言葉は存在しないのですね。 仮に「犠牲」に見える事が起こったにせよ、 それは天の「大いなる愛」という経綸なのでしょう。 前前回に、類似した記事を書きました。 3次元的に考えて、 究極の自己犠牲とされるものは 「肉体の死」ですね。 他の人の為に、自身の命を 投げ出すという行為です。 三浦綾子著『塩狩峠』は、 なかなか真似のできない 自己犠牲かもしれません。 坂道で暴走する列車を、 自身の身体をレールと 車輪の間に挟めて列車を止め、 死を賭して他の乗客を救ったという、 事実に基づいたとされるお話です。 評価はともかく、強烈な本でした。 これからは、自分が心地いい生き方が いいように思いますが、皆様はいかが? 益子の駐車場で、すぐ傍に鶴らしき存在が降り経ちました。 美しい光景でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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