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2010.11.16
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カテゴリ:アセンション


ようこそ、お越し下さいました。




洋画が好きな私なのですが、

なかなか映画館には行けません。

3次元的に何も無い島で生活していると、

不便を感じる時は稀にありますが、

“それが又楽し”です。



でも、映画「2012」が

スカパーに登場してくれたので、

観る事が出来ました。



多くの人が気にはなっている、

マヤ暦で話題に乗った2012年。

それを、どのように掘り下げたのかなーと

大いに関心を持っておりました。

ご覧になった方も多いのではないでしょうか。



映画のストーリーや感想などは、

ネットを見ればいろいろと評されていますね。


確かに、娯楽パニック映画としては

一級品かもしれません。

息をのむストーリー展開。

リアルなCGビジュアル描写。

楽しませていただきました。

しかし、観る者に考えさせられる

インパクトを与えられたか

という事についてはかなり

疑問が残る作品かな。


特に、私を始めアセンションについて

深く考察している者にとっては

大きな物足りなさを感じたのは

私だけじゃあないと思います。




映画では、世界の崩壊と

選民の回避努力を描写しています。

地球の中心部が、

惑星直列による宇宙からの

大量のニュートリノによって温度上昇し、

天変地異によって人類が滅亡に向かうプロセスが、

CG によってリアルに表現されて行く。


その中で、ごく一部の選ばれた者たち?だけが

ノアの方舟のような船に乗船する事が出来て、

難を逃れるというストーリー。




パニック描写は一級品、

ストーリー性はあまりにも

子供じみていて

3級品といったところかな。



この映画に限った事ではありませんが、

「肉体の死」について、

あまりにも無知なるがゆえに

いろいろと苦しんだり、

道を外したりする生き方を

目にする事が多いですね。

「死」は敗北であり、

悲しいことであり、

終わりだとする思想を

植え付けられてきた私達、


「そうじゃあない!」という考え方は、

なかなか受け入れられないでいます。




「生き残る」ってどういう事?なのでしょうか。

(この話をすると、長くなるので端折ります(笑))



肉体の生を維持する事が、

「生き残る」という事なのでしょうか?

命の大切さという事を謳われていますが、

なりふり構わず肉体の生を維持する事が

大切なのでしょうか?





私の考えを述べさせていただきますね。


まず、3次元を形成する物質は、

いずれは終焉を迎えるのが宿命です。

それが人間の肉体も例外ではないですね。

その耐用年数は、100年位なのかな。


私達の主体は肉体ではなく、

霊体(魂)にあるわけですから、

「肉体の死」はあまり意味を

為さないと言えましょう。

要は、「肉体の死」を迎えた後、

どうなるかという事。


問題は、我々の主体である霊体が

どういう霊格を持つかで決まります。



高い霊格とは、高い波動を持つという事。

私が感じるに、「その時」が来た時に、

高い霊格を持っているかという事が

大変重要になると思います。




「その時」とは、

映画「2012」のように

地球の変容の時

(地球のアセンション)ですね。

それが、2012年なのか、

それ以降なのか、

あるいは変容は無いのか

は問わずです。



「その時」が、

ゆっくりと訪れるか、

一瞬で迎えるか、

個々別々に違った形で訪れるか、

それは刹那刹那の人間の集合意識で

変化して行くと思われます。




高い霊格を持った人は、

「その時」に充分間に合うように

身体に変化が訪れ、

「肉体の死」に似たような事が起こり、

次世代バージョンの

身体が与えられると思います。



仮に、映画2012年のような

物質的な阿鼻叫喚の中であっても、

物質には影響を与える事が出来る

地震や津波や熱は、

物質を超えた存在には

毛ほどの影響を与える事は

出来ないのですね。




そういう霊体を

持つ事を許された人は、

生命体である地球が

変容を遂げて行く様を

高い所(高次元)から

目にする事が出来るのかも

しれません。



私は、家族に言い聞かせている事。

「私にいつ、どういう形で

3次元を離れるか解らないが、

きっとそういう時が

来るかもしれないので、

心の準備をしておくように。」


とね。


いつ、居なくなるか解らないよ、という事。

居なくなっても、

「何かの方法で高次元に

存在している事を知らせるからね。」


とも言ってあります。




映画にあったように、

方舟の乗船権の為に

10億ユーロ(約1130億円?)

も支払ったり、

政府高官という地位を利用して

自分さえ良ければという

自我意識の人達は、

いかなる手立てを講じても、

その人に似合った所に

行く事になるのでしょう。



映画に出てくるような天変地異では、

おそらく数10年間はガスが大気を覆い、

太陽光線も届かないツンドラの暗黒の世界で、

肉体を持った人間なんて、

生きて行けようはずはないと思います。

(この事は、すでにシュミレーションされている。)

そこが、“映画”なのですね。




結論から言えば、

「肉体の死」なんて

どうでもいいことなのですよ。





「肉体」という“服”を脱いだ後、

どんな服を身につけられるかに

焦点を合わせないといけません。




勿論、肉体を粗末にする事とは違いますよ。

「その時」まで、精一杯生きて

起こる事を受け入れると言う事かな。



やはり、「統合意識」に

目覚め目指した

生き方をするしか、

本当の天意に沿った

「生き残り」は

出来ないのですね。




もう一つ大事な事。

それは、「肉体の死」

に対する恐怖と不安を、

限りなく無くす事。



「その時」まで、

統合意識で精一杯生き、

その後は一切を天に委ね切る事。



恐怖や不安は、死が未経験?の為

生じる自然な想いです。

(何回も生まれ変わりで

経験しているのですけどね、実は。)



ですが、どこまでも

“天”を信じ切る事が出来れば、

ジタバタしないで済みますね。



「肉体の死」の後に、

とっても素晴らしい世界が

待ち受けているのですから、

安心して「その時」を迎えたいものですね。



映画の中で、阿鼻叫喚の中で

教会を始めとする多くの人達が

祈っているシーンが見られます。


「その時」になって、

苦しい時の神頼み的に

祈っても何にもなりませんね。

それまで、どう生きたかが問われます。



この映画が、一過性のただの娯楽映画にとどまらず、

人類の「統合意識」へのスタートになればいいなーと思います。

薪ストーブが活躍しています.jpg

いつの間にやら、こんな季節になりました。

サフラン.jpg

今年も、たくさんのサフランを収穫させていただきました。

サフランライス、パエリア・・・料理の幅が広がります。








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Last updated  2010.11.16 05:43:51
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