|
カテゴリ:産業(商業・経済・企業)
人が眠ったかどうかをベッドの下に敷いたシートを使って判断するシステムを松下電工が開発した。年内の製品化を目指す。照明・防犯設備との連動や高齢者・身体障害者向けの機能を充実させることも検討している。
新システムは、シート状のセンサー(たて25センチ、横60センチ、厚さ3ミリ)をベッドのマットレスの下に敷き、体の動きを電気信号の変化でとらえる仕組み。 人は眠ると体の動きが止まるので、眠る前の信号と比較し、睡眠状態かどうかをパソコンに組み込んだソフトが判断する。寝入った後に家の戸締まりや消灯をしたり、起床と共にエアコンやステレオが動き出したりするシステムと連動させることも可能という。 おもしろいシステムですね さまざまな利用価値がありそうです。10年後がたのしみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月18日 22時07分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[産業(商業・経済・企業)] カテゴリの最新記事
|
|