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カテゴリ:国外・国際問題
国民63%が首相の退任望む、イスラエル紙世論調査
イスラエル紙、イディオト・アハロノトは25日、レバノンのイスラム教シーア派武装組織、ヒズボラとの交戦などに関する世論調査結果を発表、国民の63%がオルメルト首相の辞任を望んでいる、と伝えた。戦闘の目的だったヒズボラ掃討が果たせず、交戦のきっかけとなった、拉致されたイスラエル兵2人の解放が実現していないことなどの不満を反映している。 イスラエルのオルメルト首相 交戦では、イスラエル人157人が死亡、レバノンでは少なくとも1、110人が死亡している。同紙によるこれまでの世論調査で、首相の退任を求める比率が過半数を超えたのは初めて。首相は、中道右派のカディマを率いる。 また、総選挙が現在、実施された場合、45%が、野党の右派リクード率いるネタニヤフ元首相を支持する、と回答。首相に最もふさわしい人物として、元首相が22%を獲得、労働党のペレス氏が12%、オルメルト氏は11%だった。 うん うまくいかないものですね ★ 戦争・テロ・紛争 ニュース ★ ★ 国際問題(国際情勢、国際関係) ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月26日 16時35分11秒
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