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2006年09月19日
テーマ：戦争・紛争・テロ(901)
カテゴリ：戦争(紛争・テロ)
アフガニスタン 自爆テロ、攻撃で１８人死亡
アフガニスタン各地で１８日、自爆攻撃やテロが相次ぎ、計１８人が死亡した。南部カンダハル近郊では、国際治安支援部隊（ＩＳＡＦ）が攻撃され、ＡＰ通信などによると、カナダ兵４人が死亡、子供多数を含む民間人２７人が負傷。首都カブールでは市場での自爆テロで警官３人が死亡。ロイター通信によると、西部ヘラートでも自爆テロで警官ら１１人が死亡した。    旧政権タリバン残存勢力が組織的に同時攻撃を行った可能性もある。カンダハルでの攻撃は、同勢力の報道官を名乗る人物が犯行を認めた。 ＩＳＡＦなどによると、兵士らは激しい掃討作戦を行ったカンダハル郊外パンジュワイ地区で、子供らにノートやペンを贈るなどして住民と交流していた際、自転車で自爆犯が近づいたという。 ＩＳＡＦは１７日、同地区でのタリバン掃討作戦が終結したと発表したが、今後もゲリラ的な攻撃が続く可能性がある。ＩＳＡＦは、２日の作戦開始以降、タリバン兵５００人以上を殺害、拠点を制圧したとしていた。   アフガニスタンの制圧もままなりません きびしいね ★ 戦争・テロ・紛争 ニュース ★ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年09月19日 23時50分40秒
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