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カテゴリ:産業(商業・経済・企業)
TVでも「GyaO」 USENが年末にSTB販売
USENの宇野康秀社長は20日、産経新聞のインタビューで、パソコン専用だった無料動画配信サービス「GyaO(ギャオ)」が、家庭のテレビでも視聴できるテレビ用セットトップボックス(STB)を、年末商戦に投入することを明らかにした。 GyaO事業は営業赤字を続けるが、“お茶の間”への進出で、視聴登録者数や視聴時間の拡大を狙う。一方、視聴登録者1000万人超のGyaOは、テレビ局には脅威となりそうだ。 宇野社長はSTBについて、「今年のクリスマスまでには出す」と言明した。家電量販店などで2万円前後で発売する。自社の光ファイバーサービスとのセット販売も行い、需要喚起を図る。 STBは、モデムとテレビの間につないで使用する。テレビにGyaOの映像が配信され、パソコンよりも気軽に通常のテレビ感覚で視聴できる。ソフトバンクなどもSTB型動画配信を行っているが、月額有料の事業モデル。GyaOはCMで収益を稼ぐ無料モデルのため、民放テレビ局との競合は必至だ。 テレビ局は安泰ではない そう証明されますね スポーツなどに頼るやり方はもう通用しませんよ ものをつくる 真剣にやらなければもういらないということになりますね ★ 産業総合(新事業・新商品など)ニュース ★ ★ 一般ニュース ★ ★ 社会問題 ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月22日 20時10分35秒
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