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カテゴリ:日本外交
08年秋の非常任理事国選挙への立候補、政府が決定
政府は24日、2008年秋に行われる国連安全保障理事会の非常任理事国選挙に立候補することを決めた。 安倍首相が同日、08年選挙に立候補を表明していたモンゴルのエンフバヤル大統領と電話で会談し、モンゴルに代わり日本が立候補することで合意したためだ。 会談で大統領は「日本との友好関係に鑑み、立候補取り下げを決めた。日本が代わって立候補し、活躍することを期待する」と述べた。首相は「モンゴルの善意に深く感謝する。選挙で選出されるよう努めたい」と応じた。 政府は、日本の非常任理事国の任期(2年間)が06年末で切れたため、早期の安保理復帰を模索していた。非常任理事国10か国のうちアジア枠は2か国で、1年ごとに1か国ずつ交代する。07年選挙について、政府はベトナム支持を決めている。 はやくみとめられる国になろう ★ 社会問題 ★ ★ 国際問題(国際情勢、国際関係) ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月24日 23時36分10秒
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