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カテゴリ:国外・国際問題
ブッシュ元米大統領 息子への批判は「極めてアンフェア」
ブッシュ米大統領の父親であるブッシュ元大統領は、現政権のイラク戦争処理に対する批判は「極めてアンフェア」だとの見方を示した。またそういった批判は、フセイン元イラク大統領の蛮行を忘れてしまったものだと非難している。USAトゥデイ紙に9日掲載されたインタビューで述べた。 11月9日、ブッシュ米大統領(右)の父親であるブッシュ元大統領(左)は、現政権のイラク戦争処理に対する批判は「極めてアンフェア」だとの見方を示した。4月撮影 ブッシュ元大統領は「もしサダム・フセインがまだ存在していたら、彼らは中東の生活が今よりよくなると考えるのだろうか」と語った。元大統領が、息子である現職大統領の政策について言及するのは極めて異例のこと。 ブッシュ大統領をめぐる批判についての質問には「息子がしていることやしていないことについて、あなたのような友人と思い返すことはしない」とやや不機嫌にコメント。その上で「われわれは今でさえ、サダム・フセインの常軌を逸した蛮行を忘れていると思う」と述べた。 さらに「彼(ブッシュ大統領)のしていること、やろうとしていることを大いに尊重しており、批判の大部分は極めてアンフェアなものだと思う」と語った。 さすが 親子鷹! となじるつもりもないですが、たしかに「アンフェアー」 されど、最高責任者である以上 当然という感もありますね。 ★ 社会問題 ★ ★ 国際問題(国際情勢、国際関係) ★ ★ 米国ニュース ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月11日 21時23分33秒
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