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テーマ:ニュース(100282)
カテゴリ:スポーツ・芸能・映画
パッキアオ、3階級制覇 マルケスに判定勝ち
ライバルの4年ぶりの再戦はまたしても激闘、そして大接戦――。15日ラスベガスで行われたWBC世界S・フェザー級タイトルマッチは、挑戦者マニー・パッキアオ(比)が王者フアン・マヌエル・マルケス(メキシコ)に僅差の2-1判定勝ちし、新チャンピオンとなった。フライ、S・バンタムに次ぐ3階級世界チャンピオン達成は、アジアのボクサーとしては初めての快挙。 パッキャオ、アジア人初の3階級制覇! 初戦はマルケスが3度のダウンを奪われながら引き分けに持ち込んだが、今回も再びパッキアオの強打炸裂シーンが訪れた。3回、サウスポーから放つ左ストレートがきれいにカウンターされ、マルケスばったりと仰向けにダウン。再開直後も激しい打ち合いで倒しかけたがならず。このKO機を逸したパッキアオはその後回復したマルケスの右カウンター戦法にいつもの攻撃的なボクシングができず、ミスの多い展開に。8回には左フックのわき腹打ちにあわやのピンチもあった。 試合は終始接戦で、スコアも割れ、デュウェイン・フォード115―112、トム・ミラー114―113でそれぞれパッキアオの勝ちとし、残るひとりジェリー・ロスは逆に115-112でマルケスを支持するという際どい判定だった。 勝ったパッキアオ(29)はこれで46勝34KO3敗2分、無冠に追われたマルケス(34)は48勝35KO4敗1分。 久々に感動の試合でした! ライト級転向? 4階級いってしまえ ★ スポーツニュース ★ ★ 格闘技 ニュース ★ ★ ボクシング ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月22日 21時12分56秒
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