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カテゴリ:産業(商業・経済・企業)
新型プリウス205万円に…さらに安い専用車も検討
トヨタ自動車が5月中旬に発売するハイブリッド車「プリウス」の新型について、最低価格を現行車よりも30万円近く安い約205万円とする方向で調整していることが13日、明らかになった。200万円を切る小型の新型ハイブリッド専用車を2011年にも国内で発売する見通しであることも分かった。 ホンダが2月に発売したハイブリッド専用車「インサイト」が最低価格189万円という安さを武器に好調な売り上げを示していることから、トヨタも人気のプリウスでより購入しやすい価格を打ち出すことにした。競争力を確保し、ハイブリッド車で世界首位の座を死守したい考えだ。 新型プリウスの排気量は現行の排気量1500ccから1800ccに上がるが、燃費は9%近く改善する。性能が大きく向上するため、現行モデルの最低価格233万1000円に対し、新型は200万円台半ばまで上がるという見方が出ていた。 新しいハイブリッド専用車は1500ccよりも小さくし、プリウスの部品を活用してコストを抑える見通し。 現在の世界的な自動車不況の中では、プリウスも苦戦している。新型になって価格が上がり、消費者が買いにくくなることを危ぶむ声がトヨタ内にもあり、低価格路線にかじを切る。 まだまだ! それともうちょっとカクイタイプのフォルムでお願いしたいものです。。。 ★ 技術革新・新商品・新製品ニュース ★ ★ 社会問題 ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月14日 18時57分16秒
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