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テーマ:スポーツあれこれ(11403)
カテゴリ:スポーツ・芸能・映画
侍ジャパン、韓国を6-2で破る 準決勝は米国と WBC
野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は19日(日本時間20日)、米サンディエゴのペトコパークで2次ラウンド1組の1位決定戦があり、日本が韓国を6―2で破った。1組1位となった日本は、22日(日本時間23日午前9時開始)の準決勝で米国(2組2位)と対戦する。準決勝のもう1試合は21日(同22日)のベネズエラ(2組1位)対韓国と決まった。 二回表日本1死、内川が左越えソロを放ち、ベースを回る 韓国は1回、金賢洙の適時二塁打で1点を先行した。日本は2回、内川の左越え本塁打で追いつくと、2死一、三塁から片岡の右前に落ちる安打で1点を勝ち越した。韓国は7回、李机浩の中越え本塁打で同点とした。 日本は8回、無死一、三塁から代打・小笠原の右前安打で勝ち越し。さらに1死二、三塁から岩村の中前安打で2点を追加した。9回には右中間二塁打のイチローを青木が中前安打でかえし、1点を加えた。 ○8回に決勝タイムリーを放った小笠原の話 「みんなが作ってくれたチャンス。追い込まれたけど、なんとか食らいついていこうと気持ちでバットに当てた。うまく拾うことができた。準決勝にはしっかりコンディションを整えて、みんなで戦っていきたい」 8回表日本無死一、三塁、小笠原は勝ち越しの右前安打を放つ やってくれましたね。稲葉、小笠原の連続代打が当たりました。これからもっと思い切った作戦をとってほしいですね。 ★ スポーツニュース ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月21日 04時51分53秒
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