紅子のセレブなグルメ日記

お天気はいいものの、相変わらずの寒さが続いて寒かった一日。都心でも氷点下２度ぐらいまで下がって、今冬一番の冷え込みになったそうです。年始のあの暖かさは一体なんだったのだろうか・・。

そんな中、気になるソフトがあったのでそれを食べにお出掛け。向かったのは東急東横店。こちらで明日まで秋田の物産展を開催しているのですが、そこに出店してきているお店でソフトクリームの販売があったので食べに行ってきました。

渋い物産展＆最終二日目、ということもあって、お客さんは少なかったです。とりあえずぐるりとパトロールをしてみましたが、取り立てて心惹かれるものもなかったので、お目当てのソフトを食べる事にしました。

白神てづくり工房は、白神山地から生まれた乳酸菌「白神ささら」と秋田県産「あきたこまちの米糀」を「白神山水」で仕込んだ、甘酸っぱくてフルーティーな乳酸発酵飲料を販売しているお店だそうです。その乳酸菌を練りこんだソフトクリームがこちら。

白神ささらソフト。かなり不細工な巻き方ですが、うず高く盛られていて、かなりな太っ腹状態です。巻きはしっかりとしていて、なかなか美味しそう♪

では、実食！！

スプーンですくってみると、ぴよーんと伸びる重ためテイスト。食べてみると、水分少な目で、好みのタイプでした。でも、モッタリとはしていなくて、さらっとしているので、口どけが早かったです。

お味はバタークリームにほんのりと甘酒の風味を加えたような感じです。ベースはミルクなんですが、単純なミルクアイスではなく、バターのような脂分を感じました。微妙にその脂肪分の塊のような粒粒を感じましたが、気になるほどではなかったです。

乳酸菌入り、というのでお腹にはいいのかな？ちょっと変わっていて美味しかったです。

フレーバーは変わらないのかな？もし変わったのが出来たら食べに行こうと思います。